契約社員ですが、契約満了時に契約終了となりました。

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【ご質問内容】

半年毎契約の契約社員でしたが、契約期間満了時に突然契約終了と告げられました。
事前に言ってもらえればまだ納得感はありますが、突然の契約終了のため納得出来ません。
これは法的に許されるのでしょうか?

質問の回答者

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キャリアアドバイザー 園山 雅之

キャリアアドバイザー歴13年。大学卒業後、旅行代理店JTBにて法人企画営業を担当。
その後、人材サービス会社のインテリジェンスにてキャリアコンサルティング事業部のITエンジニア、セールスグループチームリーダーとして従事し、アプリ・インフラエンジニア・セールス職を中心にキャリアカウンセリングを実施。

【転職エージェントの答え】

こちらの質問に回答をいたします。
私自身、法律の専門家ではないため、詳細に関しては専門家の方にご相談をされることをお勧めいたしますが、労働契約の観点で少々お話をさせて頂ければと思います。

基本的に、期間の定めのある労働契約(有期の労働契約)は、契約期間の満了により終了となりますが、契約更新の繰り返しにより、一定期間雇用を継続したにもかかわらず、突然、期間満了とともに退職させるなど、いわゆる「雇止め」をめぐるトラブルが大きな問題となったために、厚生労働省は平成24年8月の改正労働契約法では、一定の場合に雇止めを無効とするルールを法定化しております。

『使用者は、有期契約労働者に対して、その契約の更新の有無を明示しなければならない』ことや『使用者が有期労働契約を更新する場合があると明示したときは、労働者に対して契約を更新する場合またはしない場合の判断の基準を明示しなければならない』こと、『使用者は契約更新の判断事項を労働者に対して書面により明示することが望ましく、また変更する場合には、速やかにその内容を労働者に明示しなければならない』と定めています。

また、使用者は、有期労働契約を更新しない場合は、少なくとも契約期間満了の30日前までに、その予告をしなければならないと定めています。
ただ、ここで対象となる有期労働契約のケースは、『①有期労働契約が3回以上更新されている場合』『②1年以下の契約期間の労働契約が更新または反復され、最初に労働契約を締結してから継続して通算1年を超える場合』『③1年を超える契約期間の労働契約を締結している場合』になります。

そのため、今回のご質問者様の勤務されていた企業と『どのような有期労働契約を締結されていたのか?』『何年程度その企業で勤務をされていたのか?』などを確認しなければ、何とも言えない部分ではございますが、どちらにしても突然の契約終了をする企業側の対応は、個人的にもいかがなものかと思います。

ご質問者様自身、今後どうされたいのかが、この質問からはわかりませんが、引き続き、有期労働契約を継続したいお気持ちがあるのであれば、弁護士や労働基準監督署等の専門家に一度相談をされてみるのがよろしいかと思います。

以上簡単ではございますが、回答をさせて頂きます。
ご質問者様の今後の参考になれば幸いでございます。

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