サーバー設計、構築、運用、保守の仕事内容を教えて下さい

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【ご質問内容】

仕事の具体的なイメージが付かないため、教えて下さい。

質問の回答者

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キャリアアドバイザー 園山 雅之

キャリアアドバイザー歴13年。大学卒業後、旅行代理店JTBにて法人企画営業を担当。
その後、人材サービス会社のインテリジェンスにてキャリアコンサルティング事業部のITエンジニア、セールスグループチームリーダーとして従事し、アプリ・インフラエンジニア・セールス職を中心にキャリアカウンセリングを実施。

【転職エージェントの答え】

こちらの質問に回答をいたします。
ご質問者様は、エンジニア未経験の方かと思われますので、サーバーエンジニアの行うサーバー設計、構築、運用、保守に関して、わかりやすい言葉で説明をいたします。
まず、サーバーとは、ネットワーク上において他のパソコンにさまざまな機能やサービスを提供する高性能のコンピューターのことを指します。このサーバーを構築・運用する職種が、サーバーエンジニアと呼びます。

『サーバーの設計・構築』

サーバーエンジニアの仕事は、大きく分けた場合2つあります。
1つはコンピューターシステムを運用するサーバー機器の構築作業、そしてもう1つはサーバーの運用・保守作業です。

構築作業では、サーバーを使用するためにサーバー構成の設計を行います。
ネットワーク回線の通信速度や利用電源容量、コストバランスが適当か、プログラマーと相談しながら設定し、運用しやすい構成を考えます。
また、ラッキングや配線などの物理作業も、サーバーエンジニアにとって重要な構築作業です。
ラッキングとは、サーバーラックにサーバー機を挿入して固定することです。
ラッキングを行う際は、今後メンテナンスがしやすいよう配慮しながら設計を行う必要があります。
さらに、OSやサーバーアプリケーションのインストール・設定なども重要な仕事です。
サーバーにはさまざまな種類があるため、利用するサーバーに合わせたアプリケーションを選択し設定します。

『サーバーの運用・保守』

サーバーの運用・保守作業は、サーバーを実際に運用しながら、その時々の状況に応じて変更を加え、管理していく業務です。
サーバーに何か障害が起きてしまった場合には、障害の原因を探り、再び問題なく運用できるよう復旧作業を行います。

また、サーバーが攻撃されていないかの確認や日々のメンテナンスも、重要な作業の一つです。
障害を未然に防ぎ、サーバーの状態を良好に保つことが、サーバーエンジニアに求められています。
このようにサーバーエンジニアは、コンピューターシステムを陰ながら支えるという大きな役割を担っています。

サーバーエンジニアは、担当するサーバーの種類によって必要な知識やスキルが異なります。
サーバーの種類としては主に、データベースサーバー、Webサーバー、アプリケーションサーバー、ファイルサーバーなどが挙げられます。
しかし、どのサーバーを扱う場合も、OSの知識やネットワークとセキュリティの知識は必須です。
アプリケーションサーバーの場合は上記の知識に加えて、アプリケーション開発の知識や技術も必要となります。

近年はネットワークのクラウド化が進み、自社にサーバーを置かない企業も増えています。
サーバーエンジニアとして活躍するためには、今まで以上にサーバーだけでなくネットワーク・クラウドサービスの知識を深める必要があります。

また、ビジネスに使用するデータ量が加速的に増え続けており、更にコンピューターの性能向上が拍車をかけ、「ビッグデータ」という言葉が注目を集めるようになりました。
サーバーのデータ処理能力を向上させ、ビジネスで有効活用できる仕組みを作ることまでが、サーバーエンジニアに求められるようになってきております。

以上簡単ではございますが、サーバーエンジニアの業務に関して回答をさせて頂きます。
少しでもご質問者様の今後のキャリアの参考になれば幸いでございます。

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