【ご質問内容】目次 将来外資系企業に転職を希望しています。
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質問の回答者



キャリアアドバイザー 園山 雅之
キャリアアドバイザー歴13年。大学卒業後、旅行代理店JTBにて法人企画営業を担当。
その後、人材サービス会社のインテリジェンスにてキャリアコンサルティング事業部のITエンジニア、セールスグループチームリーダーとして従事し、アプリ・インフラエンジニア・セールス職を中心にキャリアカウンセリングを実施。
【転職エージェントの答え】 |
こちらの質問に回答をいたします。
ご質問者様がこちらのサイトから質問をされたということは、IT業界の外資系を希望されていると思われますので、IT業界に関して回答をさせて頂きたいと思います。
IT業界の外資系企業に関しては、英文レジュメを求められるケースは以前に比べて減っている印象があり、英文レジュメ必須の企業と必要がない企業に分かれます。
英文レジュメが必要なケースは、採用の決裁権が本国にあり、本国の承認がないと人材が採用できない場合や面接官が外国籍の方である場合に、英文レジュメを求める傾向にあります。
また、外資系の中でも日本でビジネスを展開して年月が経っている企業は、社員のほとんどが日本人であるケースや採用の決裁権を日本法人が持っているケースも増えてきていますので、その場合は一般的な日本語での履歴書・職務経歴書のみの提出で問題ない場合もございます。
そのため、ご質問者様がどの外資系企業への転職をお考えなのかはわかりませんが、事前に英文レジュメが必要かどうかは確認をされた方がよろしいかと思います。
各社の英文レジュメが必要かどうかを確認したい場合は、個別にご相談頂ければと思います。
英文レジュメの記載方法に関しては、ネットで検索をされば、あらゆるところに英文レジュメのサンプルやポイントを見つけることができますので、大枠はこちらの内容を参考にして頂ければと思います。
ただその中で、一番注意頂きたい点は、【英文レジュメ】と【日本語の履歴書】では目的、書き方が違うことを認識しておいてください。
履歴書のように、ただ経歴を並べて記載するものではなく、自分の長所、技術を売り込む資料として英文レジュメを書く必要があることを忘れないでください。
以上簡単ではございますが、回答をさせて頂きました。
ご質問者様の転職活動の参考になれば幸いでございます。
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