【ご質問内容】目次 転職を考えている会社があり、その会社には退職金がありません。
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質問の回答者



キャリアアドバイザー 角田 壮史
キャリアアドバイザー歴13年。大学卒業後、外資系メーカーに入社し、その後人材サービス会社のインテリジェンスにてIT業界の中途採用支援を行う。IT、通信、コンサルティングファーム、インターネット業界を中心とした転職支援を行っており、得意職種はコンサルタント、アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、社内システムエンジニア。
【転職エージェントの答え】この回答は私の個人的な意見となりますが、会社や仕事に強い興味があるのであれば、退職金が無くとも転職を検討されても良いのではないでしょうか。 |
そもそも退職金とは
退職金は、受け取る個人から見ると、「退職後の生活保障」といった視点で見てしまうかも知れませんが、支払う企業側から見ると「給与を一部積み立て後払いする事によって、社員の退職を抑制し、長く活躍してもらう事」がポイントでした。
これは右肩上がりの経済から生まれた終身雇用の時代だから成り立ったのですが、終身雇用も崩れているため、企業の考え方も「社員全員に長く活躍してもらう」よりも、「優秀な社員に多く報酬を支払いたい」という考え方にシフトしております。
ゆえに、退職金が機能しづらい状況となり、退職金制度も無くしている会社が増えていますし、退職金制度を無くす企業が今後も増えるかと思われます。
退職金よりも、10年後~20年後も必要とされる力
退職金が出ても、その金額だけで定年後を暮らしていける訳ではありませんし、勤め先に退職金制度があったとしても、退職金制度が将来的になくなるかも知れません。
私であれば、退職金よりも、将来的に求められる力を自分自身に身に付ける方を優先します。
自分自身に力を蓄える方が、退職金よりも大きい金額が返ってくると考えますし、自分に力を身に付ければ、将来自分や家族の身を守る事にもなると思います。
退職金よりも、生涯年収
退職金の有無よりも、生涯年収という軸でも考えて良いでしょう。
定年まで勤務し続けて、生涯年収としてはどちらの方が多く見込めるか?という考え方も重要だと思います。
退職金の金額や、生涯年収は、緻密な算定は極めて難しいですが、平均給与や職位の給与テーブルからおおよその目安が付く事もあります。
以上、ご質問者様の参考になれば幸いです。
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