CCNA参考書おすすめ2026|初心者に最適な教材・問題集・勉強サイトを徹底比較

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

「CCNAの参考書、どれを選べばいい?」と迷っていませんか。

2026年のCCNA試験(200-301 v1.1)は、試験範囲が非常に広いため「どの教材を、どの順番で使うか」によって、合格までの学習効率が大きく変わります。

この記事では、合格者データや、私が実際に使ってよかったと思う実体験をもとに、以下をわかりやすく解説していきます。

■この記事でわかること:
・おすすめ参考書(白本・黒本・入門書)の詳細と違い
・最短合格ルート(白本+Ping-t)
・失敗しない教材選びのポイント

その前にCCNAの内容や難易度を整理したい方は、以下の関連記事で全体像を確認できます。

→関連記事:CCNAとは?資格の内容・難易度・勉強方法を解説

この記事を書いた人 
角田 壮史 株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

ITインフラエンジニア専門の転職エージェント。経済産業省採択事業の運営者であり、15年以上のエンジニアのキャリア支援実績を活かし、あなたのキャリアアップをサポートします。

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目次

【結論】CCNAは「白本+Ping-t」で合格できる

結論から言うと、2026年現在のCCNA試験では、未経験から最短で合格をつかむ教材は「白本(教科書)」と「Ping-t(学習サイト)」の2つの組み合わせです。

ネット上には多くの教材がありますが、たくさん手を出し過ぎると効率が下がります。私自身の経験や、その他の合格実績を見ても、この2つをやり切った人が短期間で合格していく傾向です。

迷ったら、「白本+Ping-t」の組み合わせだけでOKです。

なぜこの2つだけで合格できるの?

この「白本」と「Ping-t」の2つで、CCNA合格に必要な内容を網羅しかつ、「インプット(理解)」と「アウトプット(演習)」の役割も兼ね備えているためです。

白本(シスコ技術者認定教科書):
インプット用。CCNAの広い試験範囲を網羅しており、効率よく「基礎理解を深める」ことができます。

Ping-t(問題演習サイト):
アウトプット用。多くの問題演習を繰り返すことで、効率よく「知識を定着させる」ことができます。

この組み合わせで、CCNA合格に必要な学習はカバーできます。また私のCCNA受験も、学習の9割以上は「白本」と「Ping-t」の2つで完結しました。

他の教材は必要ないの?

結論として、その他の教材は必須ではありません。

例として、「黒本(問題集)」や「1週間でCCNAの基礎が学べる本(入門書)」など有名な教材がありますが、あくまで補助教材です。

最初から多くの教材に手を出しすぎると「学習量ばかりが増え、不安になりがち」になります。それよりも王道教材の「白本+Ping-t」の2つをまず信じて、徹底的にやりつくすのが短期合格への近道です。

CCNAおすすめ参考書・問題集一覧【2026】

CCNAの学習では、よく使われる「主要な4つの教材」があります。本3冊と、勉強サイト1つです。

CCNAの学習を始めるにあたって、まずは現在販売されている主要な3つの本の「立ち位置」を整理します。

CCNAのおすすめ本(参考書・問題集)を整理した図

上記の図にある通り、CCNAの本は「参考書(体系的に学ぶ教科書)」と「問題集(問題演習用)」の2種類があります。

この3つに、勉強サイトの「Ping-t」を加えた4つが、多くの受験者が利用する主要教材です。ここではそれぞれの特徴について解説していきます。

白本(シスコ技術者認定教科書)|最も王道の参考書

CCNAテキスト(白本)の画像

Amazon:シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集

CCNAの参考書として、もっともおすすめの教材は、「シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集(通称:白本)」です。

CCNAは、試験範囲が広いかつ、試験範囲からまんべんなく出題されます。そのため幅広く学びながら、「早く、重要ポイントをおさえる」ことが早期理解度アップ、早期合格の鍵です。

特に白本では、重要ポイントについて「すごく、出る!」、「出る!」でマーキングしているため、初学者が早めにおさえたい「重要ポイント」を、早期に把握し、理解に努めることができます。

CCNA参考書(白本)のすごく出る!マークの画像

初心者でも、経験者でも、白本一冊あれば、CCNA試験の対応が可能です。初心者の場合は「やや難しい」と言える内容ですが、CCNAの参考書を選ぶなら、まず選ぶべき一冊です。

価格単行本:4,620円(税込)
Kindle版:3,841円(税込)
ページ数904ページ
出版社翔泳社
発売日2025年6月24日

黒本(徹底攻略CCNA問題集)|試験直前の仕上げ用

CCNA問題集(黒本)の画像(Amazon)

Amazon:徹底攻略Cisco CCNA問題集[200-301 CCNA]対応

CCNA問題集の定番といえば、この「黒本」です。試験直前に「試験慣れ」と「知識の定着を確認」を目的とした「仕上げ用」として活用するのがおすすめです。

黒本は、本番に近い難易度の問題と、詳しい解説が特徴です。また市販の本で、的中率がもっとも高いのは、この黒本と言えます(個人受験でも、ほぼ同じ問題が相応出題されていました)。

ただし、現在のCCNA(200-301 v1.1)においては、黒本1冊のみでの合格は難しいです。あくまで「本番の問い方に慣れるため」の補助教材と考えましょう。

※補足:
黒本は、旧バージョン「CCNA R&S(ICND1、ICND2編)」もありますが、現行試験非対応です。必ず「CCNA(200-301)」を購入しましょう。

価格単行本:3,823円(税込)
Kindle版:3,445円(税込)
 ページ数688ページ
 出版社インプレス
 発売日2021年4月21日

入門書|初心者向け

1週間でCCNAの基礎が学べる本の画像

Amazon:1週間でCCNAの基礎が学べる本 第3版

CCNAの学習が難しくて、挫折しそうな場合には「入門書」の利用がおすすめです。これは初心者が「白本の学習前に、基礎固めを行う本」の位置づけです。

この本は、白本でつまづく1つの要因である「専門用語」などをわかりやすく解説しているため、初心者が理解しやすい本と言えます。また、図解も多く、文章量も多くないため、超基礎から学びたい人に適しています

ただしこの本は、CCNAの基礎中の基礎を学ぶための入門書でもあるため、この1冊のみでCCNA試験合格を目指すのは難しいです。「試験対策用の白本」の補助本と考えましょう。

価格単行本:2,640円(税込)
Kindle版:2,376円(税込)
ページ数336ページ
出版社インプレス
発売日2021年4月13日

Ping-t|最強のアウトプット教材(ほぼ必須)

Ping-tの画像

https://ping-t.com

CCNA試験対策において、もっともおすすめしたい学習教材はPing-tです。CCNA学習では、「Ping-tがないと、学習が非効率になる」と言えるほどの内容であり、ほぼ必須の存在です。

Ping-tでは、CCNA試験用の問題が、約1,600問掲載されています。また重要問題に絞った「ピックアップ問題」もあり、ピックアップ問題のみでも約900問ほどあります。

CCNA試験は、問題が解けないと合格できません。問題を解けるようになるには、良質の問題をたくさん解いて、解説を読み、問題慣れしていくことが大事です。そこで役立つのがPing-tです。

Ping-tの的中率(同じ問題が出る確率)は、ほぼゼロですが、本質的な「理解度」を問われるCCNA試験では、このPing-tの演習をやり抜くことが合格への一番の近道です。勉強時間の半分強を「Ping-t」に費やすのがおすすめです。

Ping-t 金額
無料コンテンツ部分あり無料
有料コンテンツ(1ヶ月)2,640円
有料コンテンツ(2ヶ月)3,300円
有料コンテンツ(3ヶ月)3,960円

また、CCNA学習のロードマップを整理したい方は、以下記事が参考になります。

→関連記事:CCNAの勉強法|未経験から最短で合格するロードマップと独学手順

【タイプ別】CCNA合格ロードマップ

CCNA学習は「今の知識レベル」と「いつまでに合格したいか」に合わせてルートを選ぶことがおすすめです。

ここでは、多くのCCNA合格未経験者が経由する「王道パターンを2つ」を紹介します。

パターン①:早期転職・短期合格を狙う人向け(学習に自信がある方)

【進め方】:白本 → Ping-t(+補助で黒本)

これはITの基礎知識が少しある方や、早期(2ヶ月程度)で一気に合格したい方向けの最短ルートです。

白本(2周程度): 最初から100%理解しようとせず、全体像をつかむのが目的
Ping-t(メイン): 繰り返し問題を解き、解説を読んで理解を深めます。目安は総学習時間の6割
黒本(補助): 試験問題慣れをしたい場合は、黒本も併用

    この進め方のポイントは、「インプットを早めに切り上げ、アウトプット(Ping-t)で知識を定着させる」ことに集中する点です。

    パターン②:完全未経験・基礎から少しずつやりたい人向け

    【進め方】:入門書 → 白本 → Ping-t → 黒本

    「IPアドレスって何?」という完全未経験の方や、基礎から着実に進めて、確実に合格を狙いたい方向けのルートです。4~6ヶ月程度が目安です。

    入門書(1週間でCCNA):ネットワークの仕組みをざっくり理解するのが目的
    白本(3周以上):試験範囲を体系的に学び、理解を深めていきます
    Ping-t(メイン):繰り返し問題を解き、解説を読んで理解を深めます、コンボ9割だと安定
    黒本:苦手な分野を中心に学習、Ping-tと並行学習も可(黒本はPing-tより少し易しい)

      この進め方は時間がかかりますが、挫折しづらく、着実に合格につながります。

      白本と黒本の違いは?どっちがおすすめ?

      初学者によくある悩みとして「白本と黒本、どっちを買えばいいの?」があります。

      結論から言うと、この2つは役割が異なります。白本は参考書、黒本は問題集であり、それぞれの強みを理解して使い分けるのが重要です。ここでは違いを整理します。

      白本=インプット用|「基礎・概要」を理解する参考書

      白本は、ネットワークの仕組みといった「CCNAの概要」を理解するための「参考書(教科書)」の位置づけです。

      参考書であるため、「学習初期」に活用するのが基本です。また、演習問題も掲載されていますが、数は多くありません。白本の演習問題だけでCCNAを突破するのは難しいです。

      黒本=アウトプット用|「本試験」に慣れるための問題集

      黒本は、学んだ知識を「CCNA試験で得点」に変えるための「問題集」です。

      問題集であるため、基礎知識を頭に入れた後(学習中盤以降)に活用するのが基本です。黒本は的中率が高めであるため、「受験直前の仕上げ」として、本試験に慣れる目的で使うのがおすすめです。

      結論:未経験者は「白本 → Ping-t → 黒本」がバランス良い

      未経験者が最も効率よく、より確実に合格できる進め方は「白本 → Ping-t → 黒本」です。

      白本で理解を深め、Ping-tで知識を定着させ、黒本で仕上げる。この進め方がコストや期間、合格確度を全て含めて、もっともバランスがよい進め方です。

      CCNAの勉強方法・勉強サイト

      教材をそろえた後は、次は「いかに効率よく進めるか」です。

      CCNAの効率的な勉強方法

      未経験者が挫折せずに合格するポイントは、以下3点です。

      ・完璧主義をやめる: 白本で全て理解しようとせず、早めにPing-tに進み問題を解きながら学ぶ
      暗記だけでなく理解する: 解説を読んでネットワークの仕組みを学ぶ
      シミュレーション対策もやる: 実機操作系の問題も出題されます、集中対策が必要

      特に重要なポイントは、インプットに時間をかけすぎず、早めにアウトプット中心に切り替えることです。より詳しい学習手順やスケジュールは、以下の記事で解説しています。

      →関連記事:CCNAの勉強法|未経験から最短で合格するロードマップと独学手順

      CCNAのおすすめ無料勉強サイト

      参考書だけで理解しづらい場合は、補助として学習サイトを活用するのも効果的です。例として、以下サイトは無料で学習でき、弱点補強におすすめです。

      CCNAイージス|無料のWeb教科書

      https://www.infraexpert.com/info/ccnaz7.html

      CCNAイージスは、CCIEホルダーが作成したCCNAの勉強サイトであり、CCNAの参考書として無料で利用ができる、非常に有用なコンテンツです。

      特に、わからない技術分野を調べる時に、非常に重宝します。私も弱点補強でよく利用しました。わからないことがあれば、CCNAイージスで調べ、知識補完をするというやり方が、個人的にはおすすめです。

      YouTube まさるの勉強部屋 CCNA|無料動画で理解

      YouTube まさるの勉強部屋

      動画学習を活用するのも一つの手です。動画学習の中でも、Youtubeの「まさるの勉強部屋 CCNAは成長優先でよろしく!」は、CCNA対策の動画を無料公開しています。

      動画は見るだけでも時間がかかりますが、「ネットワーク基礎」のセクションは、概念が分かっているだけで、あとがラクです。【1章ネットワーク基礎】と【2章TCP/IP】だけでも見ておくのも、一つのやり方です。

      ただし、あくまでメインは「白本+Ping-t」です。一方で、有料も含めて勉強サイトを詳しく知りたい方は、以下の関連記事をお読みください。

      →関連記事:CCNAのおすすめ勉強サイトを、無料・有料別で解説

      「教材の優先順位」まとめ

      最短で合格したい人向けに 「優先順位つき」 で教材の使い方をまとめました。

      ■最短で合格したい人向け:「教材の優先順位」まとめ
      ・同率1位:白本:全体の基礎理解、初心者は必須
      ・同率1位:Ping-t:アウトプット(演習)の主役、正答率85%を目指す
      ・3位:黒本:本番慣れ、Pingーtで足りない演習量を補強
      ・4位:CCNAイージス・Youtube:苦手分野のピンポイント補強

      CCNA取得後に目指せるキャリアと年収|取得メリットはある?

      参考書を選び、CCNAを取得した後に目指せるのは、どんなキャリアでしょうか? 実は、合格後の「実務のつなげ方」を間違えないことが、キャリアや年収を高める最大のポイントです。

      実際、同じCCNA取得者でも「キャリアを伸ばす人」と「運用・監視で停滞する人」に分かれているのがIT業界の現実です。このケースでは、年収で100万円以上の差がつくことは少なくありません。

      未経験から「運用・構築」へ進みやすくなる

      未経験からインフラ業界に入る際、最も評価される資格は間違いなく「CCNA」です。

      CCNAを持っていることで、「現場の専門用語が通じる」、「最低限のコマンドが打てる」といった証明になり、採用担当者に大きな安心感を与えます。

      その結果、未経験からでも夜勤ありの「監視」を飛び越えて、最初から技術が身につきやすい「日勤の運用(実機に触れる)」といった業務に進む人は少なくありません。また「構築補佐」の配属を勝ち取る人も一部います。

      未経験や微経験からでも、より技術力の身につく現場に「ショートカット」で配属される可能性を高めるのがCCNAです。

      →関連記事:インフラエンジニアの勉強方法と順番|未経験からの独学ロードマップ

      CCNA資格は年収にどう影響する?年収の傾向

      CCNAは試験の難易度が高く、実機操作の理解も求められるため、資格なしと比較して、企業からの評価も一段高くなります。

      参考値として、当社が2025年に支援した「IT未経験+CCNA取得者」の平均内定年収は385.1万円でした。

      スキル平均決定年収特徴
      未経験+CCNA385.1万円夜勤手当で高くなる傾向
      未経験+LinuC-1370.4万円日勤スタートも多い
      経験者+CCNA+100万円以上も多数スキル次第で大幅アップ

      ※2025年1月~12月、当社転職支援データより算出

      また「IT未経験+CCNA取得者」は「IT未経験+資格なし」と比較して、年収60万以上の差がありました。CCNAは「未経験・微経験から年収を底上げする資格」としては非常に効果的です。

      →関連記事:インフラエンジニアの年収相場と上げ方|商流と役割で決まる現実

      キャリアの分岐点は「企業選び」

      「資格を取っただけ」で止まる人と、最短で「設計・構築」に進む人の差は、入社する企業にあります。

      選ぶべき企業(CCNAが活かせる):
      多くの設計・構築案件を自社で持っている、Cisco機器に触れる現場である、将来的にクラウド(AWSなど)へのスキルシフトを推奨しているなど

      避けるべき環境(活かせず、キャリアが停滞):
      マニュアル通りの監視業務が数年続き技術が身につかない、構築経験を積めるキャリアパスがないなど

      特に未経験歓迎求人は、CCNAの知識を全く使わない現場が多く混ざっています。ここで選択を誤ると、CCNAだけでなく、その後の学習もキャリアに結び付かないため、企業選びの見極めが重要です。

      ▶ 次に読むべき記事はこちら

      CCNA取得後は、その後インフラ構築といった「実務につなげられるか」でキャリアが別物になります。以下の記事を併読すると、全体感がわかるため、途中でつまづきにくくなります。

      ・未経験からインフラエンジニアを目指したい方はこちら:
      →関連記事:未経験からインフラエンジニアになるには?最短構築ルートと企業選び

      ・インフラエンジニアのキャリアを整理したい方はこちら:
      →関連記事:インフラエンジニアのキャリアパス・ロードマップ|運用から設計・クラウド

      ・年収や将来性などを、まとめて整理したい方はこちら:
      →関連記事:インフラエンジニアとは?仕事内容・スキル・資格・年収・将来性

      キャリア・転職相談のご案内

      未経験からCCNAを活かして「監視を避ける」、「実機に触れる」求人は、実は一般の求人サイトでは見つけにくいのが実状です。

      自分の経歴でどこまで狙えるか知りたい方は、一度当社のキャリア相談で「転職戦略」を立ててみませんか?

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      CCNAの教材選びでよくある質問(FAQ)

      ここではCCNAの教材選びや学習の進め方について、未経験の方からよくいただく質問をまとめました。

      Q1:問題集の答えを丸暗記すれば合格できますか?

      A:丸暗記のみで合格は難しいです。

      現在のCCNA試験(200-301 v1.1)は、ルーティングやスイッチングなど、本質的な仕組みを理解していないと解けない問題が増えています。応用問題でも回答できるように理解をしましょう。

      Q2:中古の古い参考書を使っても大丈夫?

      A:「200-301 対応」と記載された教材を購入してください。

      CCNAは試験範囲が定期的に改訂されており、古いバージョンの教材ではカバーできません。安いからといって、中古のCCNA R&S(ICND1、ICND2編)などは買わないようにしましょう。

      Q3:Ping-tだけで合格できるって本当?

      A:可能ですが、未経験者の場合は、白本との併用が最も確実です。

      Ping-tは有用な勉強サイトですが、白本で「ネットワークの全体像」をつかんだ後にPing-tに入るのが、結果として最も効率的で挫折しにくいです。

      ■関連記事(あわせて読みたい)

      CCNAの理解をさらに深めたい方は、以下の記事も参考にしてください。

      ■CCNAの全体像・勉強
      →関連記事:CCNA勉強法まとめ|独学で合格するための最短ロードマップ
      →関連記事:CCNAとは?未経験からわかる資格の内容・難易度・勉強法まとめ

      ■取得後の年収・キャリア:
      →関連記事:インフラエンジニアの年収相場と上げ方|工程別・年代別に1000万円を狙う戦略
      →関連記事:ネットワークエンジニアの年収相場と1,000万円超えのキャリア設計

      ■他の資格と比較:
      →関連記事:インフラエンジニアのおすすめ資格一覧と取得順番・難易度を徹底解説

      まとめ|CCNAは「適切な教材と順番」で最短合格できる

      CCNAは、教材をなんとなくで選ぶと、遠回りになりやすい試験です。しかし、適切な教材と順番で学習すれば、未経験からでも効率よく合格できます。

      ■CCNA参考書・勉強法のまとめ:
      ・教材の結論:白本+Ping-tが最短ルート
      ・学習の流れ:白本 → Ping-t → (補助:黒本)
      ・勉強時間:未経験なら200〜300時間
      ・重要事項:インプットよりアウトプット重視

      最初から完璧を目指さず、アウトプット中心で学べば、大きく難易度は下がっていきます。

      特に重要なのは、「白本を完璧に理解してから進む」のではなく、問題演習(Ping-t)を中心に知識を定着させることです。

      CCNAは「ゴール」ではなく「スタートライン」

      CCNAは資格そのものが目的ではありません。キャリアを変えるための「入口」であり「武器」です。

      CCNAを取得しても「構築へ進む人」もいれば「実機にも触れず、監視に留まり続ける人」も少なくないのは、IT業界の紛れもない事実です。差がつくのは「資格を取得した後」の選択です。

      監視停滞を避け、未経験からでも設計・構築へ進む全体像は以下で解説しています。

      ▶ 未経験からインフラエンジニアになるには?最短構築ルートと企業選びの基準

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      ■あわせて読みたい:CCNA関連記事まとめ

      ■CCNA基礎:CCNAの内容や難易度を体系的に理解したい方向け

      →関連記事:CCNAとは?資格の内容・難易度・勉強法・転職メリットを徹底解説
      →関連記事:CCNAは取るべき?未経験でも挑戦する価値と本当のメリットを解説
      →関連記事:CCNAは難しすぎる?難易度・合格率・勉強時間を徹底解説

      ■CCNA勉強法:最短で合格するための勉強手順を知りたい方向け

      →関連記事:CCNAの勉強法|未経験から合格するロードマップと独学手順
      →関連記事:CCNAのおすすめ勉強サイトを、無料・有料別で解説

      ■CCNAと他資格の比較:LPIC・AWSなど他資格と比較して迷っている方向け

      →関連記事:CCNAとLPICの比較|どっちを取るべき?
      →関連記事:LPIC・CCNA・AWSどれから取る?資格ロードマップ
      →関連記事:ネットワークエンジニアの資格一覧|難易度・順番・キャリア戦略

      ■CCNA取得後のキャリア:取得後の転職・年収・キャリア戦略を知りたい方向け

      →関連記事:未経験でもCCNAで転職成功!有利になる理由と年収データ
      →関連記事:ネットワークエンジニアとは?仕事内容・必要スキル・将来性を徹底解説
      →関連記事:ネットワークエンジニアの年収相場と1,000万円超えのキャリア設計

      この記事を書いた人

      角田 壮史の顔写真

      角田 壮史

      株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

      未経験からベテランまで、ITインフラのキャリア支援に特化、経済産業省採択事業(インフラエンジニア育成プログラム)も担うキャリアアドバイザーです。 経済産業省ロゴ

      主な実績

      • パーソルキャリア(旧インテリジェンス)在籍時、事業部MVP受賞あり
      • リクナビ提携エージェントとして、顧客満足度1位/サービス満足度1位/紹介求人満足度2位などの受賞歴あり リクナビ 顧客満足度1位ロゴ リクナビ 紹介求人満足度2位ロゴ
      • キャリアアドバイザー歴15年以上、700社以上のIT企業訪問、3,000名超のエンジニア支援実績
      • LPI (Linux Professional Institute) より、トレーニングパートナー(プラチナ:最上位)/ハイアリングパートナーとして公式認定 LPIトレーニングパートナープラチナロゴ LPIハイアリングパートナーロゴ

      保有資格

      国家資格キャリアコンサルタント、AWS-SAA、CCNA、LPIC-3(最上位)、LinuC-1

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