【ご質問内容】目次 面接で求人企業と給与交渉をしてよいものでしょうか?
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質問の回答者



キャリアアドバイザー 園山 雅之
キャリアアドバイザー歴13年。大学卒業後、旅行代理店JTBにて法人企画営業を担当。
その後、人材サービス会社のインテリジェンスにてキャリアコンサルティング事業部のITエンジニア、セールスグループチームリーダーとして従事し、アプリ・インフラエンジニア・セールス職を中心にキャリアカウンセリングを実施。
【転職エージェントの答え】 |
こちらの質問に回答をいたします。
まず、結論からお話をいたしますと、給与交渉をすること自体は問題ありませんが、具体的な年収の根拠が示せない場合は、企業側の印象として、自分自身の身の丈を理解しておらず、客観的に自分自身を理解できていない人、将来的に社内で問題を起こす可能性がある人とみなされ、面接がお見送りになる可能性もございます。
また、年収への拘りが強い印象を企業に与えるため年収だけで企業を選んでいるのではないか?と思われてしまうと、内定そのものを取り消すケースも少なからず考えられますので、注意が必要です。
そのため、なぜその年収を希望するのか?その年収をもらえる根拠は何か?というところまで説明が出来ないのであれば、交渉をすることはマイナスに働く可能性があることは認識をしておいてください。
そのようなリスクも承知の上で、給与交渉をされるのであれば、交渉そのものは問題ございません。
一般的に、中途採用の年収は、面接で伝えた希望年収の金額や年収交渉によって決定・変動をするわけではなく、多くの企業には、それぞれ評価制度があり、その制度に基づいて年収が決まります。
ご質問者様が、どのようなご経験をされているかはわかりませんが、エンジニアのご経験をお持ちだと想定した場合、下記の観点を総合的に面接官が判断をして、年収を決めているケースが多いと思われます。
①エンジニアとしての経験年数
②マネジメント経験のあるプロジェクトの規模、人数、経験年数
③プロジェクト内での担当工程(要件定義、基本設計、詳細設計、実装、運用、監視)
④具体的に保有しているテクニカルスキル、その習熟レベル(資格の取得の有無)
⑤対人印象・コミュニケーション能力
このような観点を面接で具体的に確認をしながら、社内の同年代のエンジニアと比較して最終的に年収を微調整していくのが一般的になりますので、交渉によって年収が大きく変わるケースはほとんどないと考えた方がよろしいかと思います。
また、その他にも注意をされた方がいいパターンとして、異業界・異職種へ転職をされる場合も、具体的な希望年収を出してしまうと仕事への興味よりも年収を重視しているとみられますので、注意が必要です。
そもそも異業界・異職種に転職をされるということは、即戦力にはなり得ない状況からのスタートになりますので、その中で給与交渉を行ってしまいますと、企業側への印象が悪くなりますので、ご注意ください。
以上簡単ではございますが、回答をさせて頂きます。
ご質問者様の転職活動の参考になれば幸いでございます。
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