AWSの勉強方法まとめ|未経験からエンジニアを目指すロードマップ

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

「AWSの勉強を始めたいけれど、何から手をつければいいのか分からない、、」
「AWSの勉強方法が多すぎて迷っている」
「AWSエンジニアを目指すには、どんな勉強をすればいいの?」

クラウド市場で世界No.1シェアを誇る AWS(Amazon Web Services) は、いま最も需要が高く、IT未経験からでもエンジニアを目指せる大きなチャンスとなっています。

実際に、AWSスキルを持つ人材は求人でも高く評価され、キャリアアップや年収アップにつながりやすいのが特徴です。

ただし、AWSの勉強方法は「資格の勉強だけ」、「本を読むだけ」では不十分です。

クラウドの基礎理解 → ハンズオン → 資格学習 → 実践的な経験 という流れが基本ですが、IT未経験者か、IT経験者(Linux/ネットワーク知識あり)かによって、適切な学習順序は変わります。

この記事では、初心者がAWSを効率的に勉強するためのロードマップをまとめました。

資格取得の勉強法から、独学の進め方、AWSエンジニアとしてのキャリアの広げ方まで、これ一つで AWS勉強の全体像 を把握できます。

→「最短でAWSエンジニアを目指したい」、「効率的にAWSの勉強を進めたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお「AWSエンジニアの仕事内容やキャリアの全体像」を知りたい方は、先に以下の記事をご覧ください。勉強だけでなく、仕事内容・年収・・資格・将来性などをまとめています。

AWSエンジニアとは?仕事内容・必要スキル・年収・キャリアパスまとめ

この記事を書いた人 
角田 壮史 株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

ITインフラエンジニア専門の転職エージェント。経済産業省採択事業の運営者であり、15年以上のエンジニアのキャリア支援実績を活かし、あなたのキャリアアップをサポートします。

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目次

AWSを勉強する前に知っておきたいこと

AWSの勉強を始める前に、まず「なぜ今AWSを学ぶべきなのか」を理解しておくと、学習のモチベーションを高めることができます。

背景を押さえることで「この勉強が将来のキャリアにつながる」という安心感を持ちながら進められるでしょう。

クラウド市場で圧倒的なシェアを誇るAWS

Amazon Web Services(AWS)は、世界のクラウド市場でトップシェアを維持しています。

国内でも多くの企業がAWSを利用しており、スタートアップから大手企業まで、幅広いシステムで導入が進んでいます。

そのため、AWSを扱える人材は業界を問わずニーズが高く、「学んでおけば活躍の場が広がる」 と言える技術です。

求人・キャリアの広がり

クラウド人材の求人は年々増加しており、特にAWSを扱えるエンジニアは高く評価されます。

未経験からでも、AWSの基礎スキルを身につければ 運用・監視 → 構築 → 設計 へとキャリアを広げていけます。

経験者にとっては、AWSスキルをプラスすることで クラウドエンジニア/SRE/アーキテクト といった上位職種を目指せるようになります。

→関連記事:クラウドエンジニアとは?仕事内容・資格・年収・将来性を徹底解説

AWSを勉強するメリット

AWSを学ぶメリットをまとめると、主に以下です。

■AWSを勉強するメリット:
転職・就職に有利
 →AWS資格やハンズオン経験があれば、応募できる企業の幅が広がる
年収アップの可能性
 →AWSスキルを持つエンジニアは、市場価値が高く年収レンジも上がりやすい
キャリアの選択肢が増える
 →サーバー、ネットワーク、セキュリティなど多分野へ応用可能

まとめると、AWSは「学んで損のないスキル」であり、将来のキャリア設計に直結していきます。

次からは、具体的な勉強の進め方をステップごとに解説していきます。

AWSの勉強は何から始めるべき?【初心者向けステップ】

AWSを勉強する際は、いきなり難しいサービスや資格から始めるのではなく、段階的に基礎を固めていくことが大切です。

ここでは、初心者がスムーズに学習を進められるステップを紹介していきます。

クラウドの基礎を理解する(オンプレ vs クラウド)

まずは「クラウドとは何か」を理解することから始めましょう。

従来のオンプレミス(自社サーバーでの運用)と比較しながら学ぶことで、クラウドの利便性やコストメリットを実感できます。

■オンプレとクラウドの特徴・違い:
・オンプレ:自社にサーバーを設置し、運用コスト・保守が必要
・クラウド:必要なときに必要な分だけ利用でき、スケールも容易

この違いを押さえると、AWSの各サービスを学ぶときに「なぜ必要なのか」が理解しやすくなります。

Linux・ネットワークの基礎を並行して学ぶ

AWSは「クラウドサービス」ですが、内部ではLinuxやネットワークの知識が欠かせません。

例えば、EC2(仮想サーバー)を立ち上げればLinuxの操作が必要になりますし、VPC(ネットワーク設定)を構築する際にはIPアドレスやサブネットの理解が求められます。

AWS学習と並行して、以下の基礎知識を身につけるのがおすすめです。

■早めに押さえたい基礎スキル:
・Linuxの基本操作(ディレクトリ操作、パーミッション、サービス管理)
・ネットワーク基礎(IPアドレス、サブネット、ルーティング)

Linuxやネットワークの基礎学習には、LPIC-1やCCNAの学習が役立ちます。

→関連記事:LPIC-1とは?試験範囲・難易度・勉強法を徹底解説【初心者・未経験者必見】
→関連記事:CCNAとは?資格の内容・難易度・勉強法・転職メリットを徹底解説

AWS無料枠を活用してハンズオン

AWSには「無料利用枠(Free Tier)」があり、一定の範囲内でサービスを無料で試すことができます。

初心者がまず触れておきたいのは以下の3つです。

■早めに触れたいAWSサービス:
IAM:ユーザーやアクセス権限を設定してみる(セキュリティの基礎)
EC2:仮想サーバーを立ち上げて操作してみる
S3:オブジェクトストレージにファイルを保存してみる

余裕があれば小規模構築に挑戦

慣れてきたら、学んだ知識を活かして簡単なシステムを作ってみましょう。

例えば「EC2上にWordPressを構築する」、「S3+CloudFrontで静的サイトを公開する」といった小規模構築です。

■AWS構築のメリット:
・自分で作った環境は、学習ログやポートフォリオとして転職活動にも活かせます。
・失敗やトラブル対応の経験は、資格学習以上に実務力につながります。

まとめると、AWS勉強の最初のステップは「クラウド基礎 → Linux/ネットワーク → 無料枠ハンズオン → 小規模構築」という流れで進めると、初心者でも着実にステップアップできます。

学習順序は経験レベルで変えよう

AWSの勉強は「クラウド基礎 → ハンズオン → 資格学習 → 実践」という流れが基本ですが、最適な学習順序はあなたの経験レベルによって変わります。

無理のないルートを選ぶことが、継続と理解の鍵になります。

IT完全未経験者の場合

IT未経験からAWSを学び始める方は、まず 資格学習(CLF:AWS Certified Cloud Practitioner) に取り組むのがおすすめです。

CLFはAWSの入門資格であり、主要サービスや基本概念を体系的に学べます。

■IT未経験者は、資格学習→ハンズオンがおすすめ:
資格学習 → ハンズオン の流れなら、用語や仕組みを頭に入れてから実際の操作に進めるので、迷子になりにくいのがメリットです。
・未経験者にありがちな、「何をすればよいのか分からない/何を意味しているのか分からない」という状態を防ぎやすくなります。

CLFを取ったあとに、AWS無料枠でEC2やS3に触れると、「これは教科書で学んだサービスだ」と学習内容がつながっていきます。

ただし、IT基礎知識あり/学習に自信ありの人は、CLFを飛ばしていきなりAWS SAAから始めても、問題ありません。

IT経験者(Linux/ネットワーク知識あり)の場合

すでにLinuxやネットワークの基礎に触れたことがある方は、AWS無料枠でのハンズオンから始める のがおすすめです。

■IT経験者は、ハンズオン→資格学習がおすすめ:
ハンズオン → 資格学習 の流れなら、実際の操作で感覚的に理解してから、資格で体系化できるため効率的です。
・例:EC2を立ち上げてSSH接続する、S3にデータを置いて公開する、といった作業は経験者にとって理解しやすいステップです。

手を動かしてから資格学習に戻ることで、「知識の整理」と「実践感覚」が同時に得られます。

また、どちらのルートを選んでも大切なのは「資格とハンズオンを並行させる」ことです。

資格だけで終わると実務力が不足し、逆にハンズオンだけだと体系的な理解が欠けやすくなります。

自分の状況に合った順序を選び、両軸で進めていきましょう。

資格を活用したAWSの勉強法

AWSの勉強を効率的に進めるためには、資格学習をうまく活用することがおすすめです。

資格をゴールにするのではなく、「学習の指針」として使うことで、体系的に知識を整理できます。

CLF(入門資格)とSAA(即戦力資格)

AWSには多くの認定資格がありますが、最初のステップとしておすすめなのは、以下の2つです。

■最初のおすすめ資格:
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF)
 →AWSの入門資格で、主要サービスの概要やクラウドの基本概念を学べます。
 →未経験者が全体像を理解するのに最適です。
AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)
 →実務でも最も評価が高く、AWSエンジニア求人の応募条件に記載も多い資格です。
 →基本的なアーキテクチャ設計力を問われるため、「AWSを仕事で使える」レベルを目指せます。

CLFで基礎・全体像をつかみ、その後SAAに挑戦する流れが王道です。もちろん、最初からSAAに取り組んでも問題ありません。

学習時間の目安

資格学習は「どれくらい勉強すれば合格できるのか?」という目安があると安心です。

■学習時間の目安:
CLF:未経験者で 50〜80時間(1〜2ヶ月程度
SAA:基礎知識があれば 100〜150時間(2〜3ヶ月程度)

IT経験者であれば短縮も可能ですが、未経験者はじっくり時間をかける方が理解が定着します。

→関連記事:AWS SAAの勉強時間はどれくらい?未経験から合格する勉強法

おすすめの教材(書籍・Ping-t・Udemy)

AWS資格学習にはさまざまな教材がありますが、効率よく学ぶなら次の組み合わせがおすすめです。

■おすすめの教材:
書籍:「試験テキスト AWS CLF徹底攻略 AWS SAA」など、定番教材でインプット
Ping-t:資格試験の問題演習サイト。繰り返し解くことで弱点を克服できる
Udemy:動画講座で模擬試験+ハンズオン解説を受けられる(セール時なら数千円で購入可能)

書籍で理解 → Ping-tで演習 → Udemyで実践解説、という流れは効率的です。

→関連記事:AWSエンジニアに必要な資格は?選び方・難易度・年収への影響を徹底解説

効率的にAWSを勉強するためのコツ

AWSは学習範囲が広いため、やみくもに勉強すると挫折しやすくなります。

挫折を防ぐためには、特に大切なのは 「インプットとアウトプットのバランス」です。本や動画で知識を入れるだけでも、実際に触るだけでも不十分で、この両軸を回すことが効率的な学習の近道です。

そのうえで追加で「学習ログの活用」、「自分に合った学習スタイルの見極め」を行うと、理解の定着し、モチベーションも維持しやすくなります。

【重要】インプットとアウトプットを並行する

AWSの勉強では、知識を入れる(インプット)と手を動かす(アウトプット)を同時に進めることが最も重要です。

どちらかに偏ると、以下のような失敗につながりやすいので注意しましょう。

■よくある失敗例:
インプットだけの場合
 →書籍や動画で理解したつもりでも、実際に環境を構築できない
アウトプットだけの場合
 →手順は覚えられても、「なぜそうなるのか」が理解できず、応用が利かない

つまり、「学んだらすぐに試す」サイクルを回すことが、効率的な学習の近道です。

具体的には、以下の流れを意識すると効果的です。

■おすすめの流れ:
・書籍や動画でサービスの概要を学ぶ(例:EC2の基本機能を学ぶ)
・すぐにAWS無料枠で実際に操作してみる(例:EC2インスタンスを立ち上げ、SSH接続して触ってみる)
・再び教材に戻って理解を整理し、疑問点を解消する

このサイクルを繰り返すことで、知識が「頭で知っていること」から「実際にできること」へ変わり、資格試験や転職活動でも武器になります。

学習ログを残す習慣をつけよう

学んだ内容を記録に残しておくと、理解の定着や振り返りに役立ちます。

■学習ログの残し方例:
・ノートやExcel、スプレッドシートで学習ログを管理
・余裕があれば、QiitaやZennで記事化、GitHubにコードを公開

最初は自分用のメモだけでも十分です。慣れた後に発信まで広げると、知識の定着だけでなく、転職活動にもよい影響を与えます。

独学 vs スクールを比較する

AWSの勉強は「独学」でも「スクール」でも可能です。

■独学とスクールの比較:
独学:低コストかつ自分のペースで学習可能だが、挫折しやすい
スクール:費用はかかるが効率的に学べ、質問や転職サポートが受けられる

自分の状況に合わせて選ぶのが大切です。迷ったら無料相談を利用するのも一つの方法です。

→関連記事:クラウドエンジニア勉強法ロードマップ

AWS勉強の落とし穴と注意点

AWSは魅力的な技術ですが、勉強の仕方を間違えると「知識はあるのに実務で通用しない」という状態に陥りやすいです。

ここでは初心者が特につまずきやすい落とし穴と、その対策を解説していきます。

資格偏重にならない

AWS認定資格は、学習のモチベーション維持や知識の整理に役立ちます。

しかし「資格=即戦力」とは限りません。資格だけを取っても、現場では「実際に環境を構築できるか」「トラブルに対応できるか」が問われます。

→対策:資格学習に加えて、無料枠でのハンズオンや小規模構築を並行しましょう。

ハンズオン不足で実務力が身につかない

AWSは実際に手を動かしてみないと理解が深まりません。

例えば「EC2の起動方法」を覚えても、セキュリティグループ設定やログインエラーの対応などを経験しないと、実務で役立つ力にはなりません。

→対策:「本で学んだら、試す」を徹底。小さな成功体験と失敗体験を積み重ねることが、実務力につながります。

AWSは進化が速い(最新キャッチアップの工夫)

AWSは進化が速いため、教材によっては「画面表示が違う」、「手順が少し違う」といったズレを感じることがあります。

特に初心者は「なぜ違うのかがわからない」と不安になりやすいので、最新の公式ドキュメントやフォーラムで確認しながら学ぶのもおすすめです。

常に最新情報を取り入れる意識を持つことで、長期的に通用するクラウドスキルが身につきます。

AWSの勉強の先に広がるキャリア

AWSを学ぶことは、単に資格を取るだけでは終わりません。学習の成果は、その後のキャリア形成に直結していきます。

ここでは未経験から始める人、すでにIT経験を持つ人、それぞれにどのようなキャリアの広がりがあるかを見ていきます。

未経験者のキャリアステップ(運用 → 構築)

IT未経験からAWSを学んだ場合、まずは 運用などのポジションで現場に入るケースが多いです。

しかし基礎を固めつつ、AWSの資格やハンズオン経験を積めば、数年以内に 構築や導入プロジェクト に携われる可能性が広がります。

■IT未経験者のキャリアステップ例:
入門フェーズ:運用保守・サポート
ステップアップ:EC2やVPCを扱うサーバー構築、AWS環境の導入サポート
次のステージ:要件定義や設計を任されるクラウドエンジニア

「最初は運用からでもOK、そこから構築へ進める」と理解できれば、未経験者も安心してスタートできます。

→関連記事:未経験からAWSエンジニアになるには?必要スキル・資格・転職ロードマップ

経験者のキャリアアップ(設計・アーキテクト)

すでにITインフラの経験がある方にとって、AWSの知識はキャリアアップの強力な武器になります。

■経験者のキャリアアップ例:
インフラ構築運用 → クラウド構築
 →オンプレミスの経験を活かして、AWS環境での構築作業にステップアップ
クラウド構築 → クラウド設計
 →要件に基づき、どのAWSサービスを組み合わせるかを検討する立場へ
クラウド設計 → アーキテクト
 →最適なサービス選定やコスト最適化をリードし、全体像を設計できる立場へ 

AWSを習得することで、「作業者」から「設計者」へステップアップでき、市場価値や年収の向上が期待できます。

将来的に狙えるポジション(SRE・クラウドアーキテクト)

AWSスキルをベースにさらに経験を積めば、以下のような高度なポジションも視野に入っていきます。

■将来的なキャリアパス例:
SRE(Site Reliability Engineer)
 →開発と運用を横断し、サービスの安定稼働と自動化を担う
クラウドアーキテクト
 →大規模システムの設計・最適化をリードし、企業のクラウド戦略を支える
DevOpsエンジニア
 →CI/CDパイプライン構築やIaC(Infrastructure as Code)で開発スピードを加速させる役割

これらのポジションは高度なスキルが必要ですが、その分評価や需要も高く、キャリアの最終ゴールとして目指す価値があります。

まとめると、AWSを勉強することで「未経験 → 運用 → 構築」、「経験者 → 設計 → アーキテクト」へと着実にキャリアを広げ、最終的にはSREやクラウドアーキテクトといった上位職種も狙えるようになります。

→関連記事:クラウドエンジニアの将来性・需要は?なくならない理由

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まとめ:AWSを勉強して市場価値の高いキャリアへ

ここまで、AWSを効率的に勉強するためのステップと注意点、そしてその先に広がるキャリアについて解説してきました。

最後にまとめると、AWSの勉強は、次の流れで進めるのが王道です。また、注意点もあわせて再提示します。

■AWSの勉強の流れ:
1. クラウドの基礎理解(オンプレとの違いを押さえる)
2. Linux・ネットワークの基礎を並行して学ぶ
3. AWS無料枠でハンズオン(IAM → EC2 → S3など)
4. 資格学習(CLF → SAA)で体系的に知識を整理
5. 実務に近い小規模構築やアウトプットにつなげる

■注意すべき点:
・資格だけに偏らない
・ハンズオン不足にならない

これらを意識することで、勉強が「知識だけ」で終わらず、実務に直結するスキルに変わっていきます。

そしてAWSスキルを身につければ、「未経験者は 運用 → 構築 → 設計 」とキャリアを広げ、「経験者は 設計 → アーキテクト/SRE 」とステップアップできます。

AWSの勉強は「資格」や「教材選び」がゴールではなく、キャリアにつなげるための通過点です。

学習ステップを一つひとつ踏みながら、将来どんなエンジニアになりたいかを意識して進めましょう。

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この記事を書いた人

角田 壮史の顔写真

角田 壮史

株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

未経験からベテランまで、ITインフラのキャリア支援に特化、経済産業省採択事業(インフラエンジニア育成プログラム)も担うキャリアアドバイザーです。 経済産業省ロゴ

主な実績

  • パーソルキャリア(旧インテリジェンス)在籍時、事業部MVP受賞あり
  • リクナビ提携エージェントとして、顧客満足度1位/サービス満足度1位/紹介求人満足度2位などの受賞歴あり リクナビ 顧客満足度1位ロゴ リクナビ 紹介求人満足度2位ロゴ
  • キャリアアドバイザー歴15年以上、700社以上のIT企業訪問、3,000名超のエンジニア支援実績
  • LPI (Linux Professional Institute) より、トレーニングパートナー(プラチナ:最上位)/ハイアリングパートナーとして公式認定 LPIトレーニングパートナープラチナロゴ LPIハイアリングパートナーロゴ

保有資格

国家資格キャリアコンサルタント、AWS-SAA、CCNA、LPIC-3(最上位)、LinuC-1

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