ネットワークエンジニアの将来性は?オワコン説の真相と今後のキャリア戦略

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

「ネットワークエンジニアに将来性はあるのか?」
「AIや自動化の影響で、仕事がなくなるのでは?」
「今から目指しても遅くない?」

このような不安を抱えるエンジニア志望者や現役エンジニアは、決して少なくありません。

近年、クラウドサービスやAIの普及によってITインフラの形は大きく変化しており、「ネットワークエンジニア=オワコン」という声も一部で聞かれます。

しかし実際には、企業のデジタル化が加速する中で ネットワーク人材の需要は依然として高く、今後も重要な役割を担い続ける職種 です。

特にクラウド基盤の拡大、セキュリティ強化、5G/IoT の普及といった分野では、ネットワークスキルを持つ人材が不可欠です。

本記事では、ネットワークエンジニアの「オワコン説」の真相をデータや市場動向から検証し、将来性を左右するポイントや今後10年で求められるスキルを解説します。

さらに、キャリア形成に必要な資格や、キャリアパスの方向性についても紹介していきます。

※そもそもネットワークエンジニアについて詳しく知りたい方は → ネットワークエンジニアとは?仕事内容・資格・年収・将来性を徹底解説

この記事を書いた人 
角田 壮史 株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

ITインフラエンジニア専門の転職エージェント。経済産業省採択事業の運営者であり、15年以上のエンジニアのキャリア支援実績を活かし、あなたのキャリアアップをサポートします。

▶︎ プロフィールを詳しく見る

目次

ネットワークエンジニアは「オワコン」って本当?

近年、「ネットワークエンジニアはオワコン」、「将来なくなる仕事」といった声を耳にすることがあります。AIや自動化の進展により、従来の業務が置き換えられるのではないかという不安が背景です。

しかし実際には、ネットワークエンジニアの需要は依然として高く、仕事の役割が変化しているのが現実です。ここでは「オワコン」と言われる理由と、その真相を解説していきます。

AI・自動化で仕事がなくなると言われる理由

ネットワークエンジニアが「オワコン」と言われる最大の理由は、AIや自動化の進展です。

従来人手で行っていたルーターやスイッチの設定、ログ監視、障害検知といった作業は、近年では自動化ツール(Ansible、Terraform など)やクラウドサービスの機能によって効率化されています。

特に AWSやAzureなどのマネージドサービス では、設定や保守の多くを自動で処理できるため、「人がいらなくなるのでは?」という不安を生まれています。

しかし実際には、自動化ツールを設計・活用し、システム全体の構成や運用方針を決めるのは人間です。

AIや自動化はあくまで「補助」と言えます。ネットワークエンジニアの役割は 単純作業から「設計・判断・改善」を担う専門職へと進化 していると考えるべきでしょう。

だからこそ、今後は「自動化を使いこなせる人材」になることが重要です。

依然として需要が高い分野(クラウド・セキュリティ)

自動化が進んでも、ネットワークスキルが必要な分野は数多く存在します。

クラウド基盤

IDC Japanの調査によれば、日本のパブリッククラウドサービス市場は 2024年の約4,142億円から、2029年には8,816億円規模にまで成長 する見込みです。

総務省 令和7年情報通信統計ホワイトペーパー

※引用:総務省 令和7年情報通信統計ホワイトペーパー

このようにクラウド環境の拡大は止まらず、その基盤を設計・運用できるエンジニアの需要はむしろ高まっています。

セキュリティ

経済産業省が引用する ISC2 Cybersecurity Workforce Study 2023 によれば、日本国内には約48万人のセキュリティ専門家がいますが、約11万人が不足していると報告されています(世界全体では約400万人不足)。

経済産業省 サイバーセキュリティ人材の育成促進 2025

※引用:経済産業省 サイバーセキュリティ人材の育成促進 2025

サイバー攻撃が増え続ける中で、セキュリティ知識を持つネットワークエンジニアの価値は今後さらに高まります。

ネットワークエンジニアの仕事内容の変化:なくなる作業・残る作業

ネットワークエンジニアの仕事内容は、時代とともに変化しています。

■なくなる(自動化される)作業:
・機器の手作業による設定投入(コマンド打ち込み)
・障害発生時の一次対応(ログ確認・再起動など)
・定常的な監視業務

■残る(人が担当する)作業:
・ネットワーク設計(要件定義・セキュリティ設計含む)
・マルチクラウド・オンプレ環境の統合管理
・トラブルシューティング(複雑な障害の原因究明)
・ネットワークポリシーやセキュリティルールの策定

つまり、ネットワークエンジニアは 「作業者」から「判断・設計を担う専門職」へとシフト が進んでいます。

将来性を考える上では、この「仕事内容の進化」を理解しておくことも重要です。

ネットワークエンジニアの求人動向と市場データ

実際の求人市場を見ても、ネットワークエンジニアの需要は依然として高い水準にあります。

例として、大手転職サイトdodaの求人検索では、「ネットワークエンジニア(設計・構築)」だけでも 4,154件 の募集が確認できます(2025年9月時点)。

dodaネットワークエンジニアのヒット数

出典:doda(2025年9月時点の公開求人件数)

さらにサーバーエンジニアや運用保守などインフラ職全般を含めると、合計で1万件以上 の求人が掲載されており、インフラ系エンジニアの人材ニーズは幅広く存在しています。

特にクラウドやセキュリティ分野での採用が活発化しており、求人票の要件には 「CCNA」、「LPIC-1」、「AWS認定資格」 などが歓迎条件として記載されるケースが増えています。

これは、基礎的なネットワークスキルに加えて、クラウド・セキュリティ知識を持つ人材が、企業からより高く評価されていることを示しています。

数字の裏付けからも、ネットワークエンジニアは「余剰人材」ではなく、むしろ 人材不足が続いている職種 と言えるでしょう。

→関連記事:CCNAとは?資格の内容・難易度・勉強法・転職メリットを徹底解説
→関連記事:LPIC-1とは?試験範囲・難易度・勉強法を徹底解説

ネットワークエンジニアの将来性を左右するポイント

ネットワークエンジニアの将来性は、「業界全体の変化」や「技術トレンド」に大きく左右されます。

特にクラウド、セキュリティ、ハイブリッド環境の拡大は、今後のキャリア形成に直結する重要なテーマです。

クラウド化・仮想化の加速

企業のITインフラは、オンプレミスからクラウドへ急速に移行しています。

IDC Japanの調査によると、日本のパブリッククラウド市場は2029年には8,800億円規模に達する見込みであり、右肩上がりの成長が続いています。

この流れに伴い、ネットワークエンジニアには以下のスキルが求められるようになっています。

■クラウド化・仮想化で求められるスキル:
・VPCやサブネット設計、VPN接続などクラウド特有のネットワーク設計
・仮想化技術(SDN、NFV)によるネットワーク構築
・クラウドサービスの基盤となるLinuxOSの操作・管理スキル
・マルチクラウド環境での統合運用

単なるオンプレの構築経験だけではなく、クラウド×ネットワークに加えてLinuxを扱えるスキル が、今後の将来性を決める重要な要素になります。

セキュリティ人材の不足と需要拡大

サイバー攻撃の増加に伴い、セキュリティ人材の不足は深刻な課題となっています。

経済産業省の 「サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会 最終取りまとめ」 によれば、日本国内には約48万人のセキュリティ専門家がいますが、約11万人が不足していると報告されています。

さらに、国際非営利団体ISC2の Cybersecurity Workforce Study 2023 でも、世界全体で約400万人の人材が不足しているとされており、セキュリティ人材の需要は世界規模で高まっています。

こうした背景から、ネットワークエンジニアが担うセキュリティ関連の役割は、年々高まり続けています。

■ネットワーク×セキュリティの例:
・ファイアウォール、IDS/IPSの設計・運用
・ゼロトラストを前提としたアクセス制御
・セキュリティログの監視・分析によるインシデント対応

「ネットワーク × セキュリティ」 のスキルを持つエンジニアは、国内外で引く手あまたの存在となっており、将来性を考える上で欠かせないキャリアの分野といえるでしょう。

オンプレとクラウドのハイブリッド環境が増える背景

すべての企業が一気にクラウドへ移行できるわけではありません。既存システムとの互換性やコストの問題から、オンプレとクラウドを併用する「ハイブリッド環境」 を採用する企業が増えています。

さらに近年では、一度クラウドに移行した企業が部分的にオンプレへ回帰するケースも見られます。理由として、以下のようなものがあります。

■オンプレ回帰の理由:
コスト最適化
 →クラウド利用料が想定以上に膨らみ、固定費であるオンプレの方が有利になる場合
セキュリティ要件
 →機密性の高いデータや基幹システムはオンプレに置いた方が安心できる場合
レイテンシ(遅延)の課題
 →クラウドだと応答速度が遅くなる業務システムをオンプレで維持

このように、「クラウド回帰」の動きも含めて考えると、今後は オンプレとクラウドを組み合わせたハイブリッド環境 がスタンダードになると予測されます。

また、ハイブリッド環境においてネットワークエンジニアに求められるスキルは、以下の通りです。

■求められるスキル:
・オンプレ・クラウドをつなぐネットワーク設計
・セキュリティポリシーの一貫性を保つためのルール設計
・運用監視の統合と自動化
・ハイブリッド環境を理解するためのLinux知識(ネットワーク設定・コマンドライン操作)

クラウドスキルだけではなく、オンプレとクラウドを横断的に理解できる人材 が今後の市場で高く評価されます。その際に、Linux知識は両環境をつなぐ「必須スキル」として強力な武器となります。

今後10年で求められるスキル・資格とは?

ネットワークエンジニアとして将来性を高めるには、単なる実務経験だけでなく、体系立ててスキルと資格を習得していくこと が重要です。

ここでは、今後10年で特に需要が高まるスキル分野を整理していきます。

インフラの基礎スキル(CCNA/LPIC相当)

ネットワークエンジニアとして将来性を高めるには、まずインフラの基盤となるスキルを体系的に習得することが欠かせません。代表的なのは、以下の資格です。

■インフラ基礎の代表資格:
CCNA
Cisco社の認定資格で、ルーティング、スイッチング、ネットワークセキュリティなど基礎的なネットワーク技術を体系的に学べます。
LPIC-1 / LinuC-1
Linuxサーバーの操作・管理に関する資格で、クラウドやオンプレを問わずインフラ環境を扱う上で必須の知識が得られます。

これらの資格は、単なる入門資格にとどまらず、実際に学習を進めることで、ネットワーク要件定義・設計といった上流工程を担える基礎力を身につけることができます。

CCNAとLPIC-1を組み合わせて習得することで、オンプレ・クラウド双方で通用する基盤スキルを備えた人材として評価されやすくなり、10年後を見据えたキャリアの土台を築けます。

CCNAやLPIC-1の勉強法について詳しく知りたい方は、以下もあわせてお読みください。

→関連記事:CCNA勉強法まとめ|未経験から合格するロードマップ
→関連記事:LPIC-1勉強法まとめ|未経験から合格する最短ロードマップ

クラウド・仮想ネットワーク(AWS・Azure・GCP)

クラウドの普及により、ネットワークエンジニアに求められるスキルは変化しています。オンプレだけで完結する時代は終わり、クラウド基盤を前提としたネットワーク設計・運用スキルも必要となりました。

代表的なスキルと資格は、以下の通りです。

■代表スキル・資格:
AWS認定資格(CLF・SAAなど)
VPC設計、VPN接続、ロードバランサー、セキュリティグループなど、クラウド特有のネットワーク機能を学べる。
Microsoft Azure認定資格
ハイブリッドクラウド環境の設計や、企業利用が多いAzure ADとの統合スキルが身につく。
Google Cloud認定資格
大規模データ処理やAI基盤と絡むネットワーク設計で評価されやすい。

さらに、仮想化技術(SDN:Software Defined Network、NFV:Network Functions Virtualization) の活用も重要になっています。

物理機器の設定作業に依存せず、コードベースで柔軟にネットワークを構築・運用できるため、クラウド時代の必須スキルといえます。

今後10年でキャリアを伸ばすには、「オンプレ経験 × クラウド資格 × 仮想化技術」 をバランス良く身につけることが鍵となります。

→関連記事:AWS SAAの勉強法・ロードマップ
→関連記事:LPIC・CCNA・AWSどれから取る?最適資格ロードマップ

自動化・プログラミング(Python・Ansible)

ネットワークエンジニアの仕事は、以前は手作業での設定投入や障害対応が中心でした。しかし近年は、インフラをコードで管理する「Infrastructure as Code(IaC)」の流れが主流となりつつあります。

これにより、自動化・プログラミングスキルを持つエンジニアの市場価値が、急速に高まっています。

■注目すべきスキル:
Python
ログ解析、ネットワーク疎通確認の自動化など、幅広い用途で活用できる。
Ansible
サーバー・ネットワーク機器の構築や設定を自動化でき、運用効率を大幅に改善。
Terraform
クラウドインフラ全体をコード化して管理でき、マルチクラウド環境での需要大。

これらのツールを活用することで、ヒューマンエラーの削減や作業時間の短縮などが見込まれ、需要が高まり続けています。

今後10年で「手作業のエンジニア」よりも、「コードを書いてネットワークを動かせるエンジニア」 がさらに高く評価されるようになります。

PythonやAnsibleといった自動化スキルを習得することは、将来性を高めるうえでは押さえておくべきステップです。

将来性を高めるキャリアの描き方

ネットワークエンジニアとしてキャリアを築いた後、どの方向に進むかによって、将来性や市場価値は大きく変わります。ここでは代表的なキャリアアップの選択肢を整理していきます。

クラウドエンジニアへキャリアアップ

クラウドの普及に伴い、ネットワークスキルを持つエンジニアがクラウドエンジニアへキャリアを広げるケースも出てきています。

しかし、クラウド環境は「ネットワーク知識だけ」では不十分です。クラウド上の仮想マシンやコンテナの多くはLinuxを基盤としており、この操作・管理スキルを備えて初めて本格的にクラウドを扱えるようになります。

Linuxの壁を越えられるかどうかが、クラウドキャリア成功の分岐点 と言えるでしょう。

■クラウドキャリア:
・AWSのVPC設計やVPN接続は、ネットワーク知識が必須
・AzureやGCPでも、オンプレ接続やハイブリッド環境設計に強みを発揮できる
・さらに、クラウド環境の運用保守は、その基盤であるLinuxの操作スキルも必須

さらにスキルを深めれば、SRE(Site Reliability Engineer) のように、クラウド基盤の信頼性を担保する専門職へキャリアを広げる道も見えてきます。

→関連記事:クラウドエンジニアとは?仕事内容・必要スキル・年収・向いている人を解説

セキュリティエンジニアという選択肢

サイバー攻撃の高度化に伴い、セキュリティ人材の不足は深刻 です。ネットワークの知識を持つエンジニアは、セキュリティ分野へのキャリアアップに強みを発揮できます。

■セキュリティキャリア:
・ファイアウォールやACL(アクセス制御リスト)のルール設計
・IDS/IPS(侵入検知・防御システム)のログ分析やチューニング
・VPNやゼロトラスト環境における、通信経路の設計・監査

これらのタスクは「ネットワーク知識」だけでは不十分であり、セキュリティの専門スキル が不可欠です。具体的には、暗号化技術、認証基盤、脆弱性対策の知識なども必要です。

また、クラウド環境でもセキュリティの重要性は高く、クラウド×セキュリティのスキルセットも、市場で非常に評価されています。

このように、ネットワークエンジニアとして培った知識にセキュリティを掛け合わせれば、年収アップや希少人材化 につながりやすく、将来性のあるキャリアを築けます。

キャリアパスの具体例と平均年収の変化

実際にキャリアを進めると、年収や役割はどのように変わるのかを解説していきます。

■キャリアパスとモデル年収:
・監視・運用オペレーター:年収300万〜400万円
・ネットワークエンジニア(設計・構築):年収450万〜700万円
・クラウドエンジニア/セキュリティエンジニア:年収600万〜800万円
・SRE/アーキテクト:年収800万〜1,000万円超

詳細なキャリアステップや具体的な年収推移については、別記事で徹底解説しています → 【まとめ】ネットワークエンジニアのキャリアパス

キャリアに迷ったら、まずはプロに相談してみませんか?

【無料】インフラ専門の転職エージェントにキャリア相談してみる

よくある質問

Q1:ネットワークエンジニアの平均年収は今後どうなりますか?

クラウドやセキュリティの需要拡大により、平均年収は横ばい~上昇傾向です。

特にクラウド設計やセキュリティ分野に進めば、600〜800万円以上も狙えます。

→関連記事:【まとめ】ネットワークエンジニアの年収データ

Q2:未経験からネットワークエンジニアになるのは難しいですか?

A:難しくはありますが、CCNAやLPIC-1などの基礎資格を取得すれば十分可能です。ネットワークに限れば、特にCCNAがおすすめです。

特に20代では、未経験採用の求人も多数存在します。

→関連記事:未経験ネットワークエンジニア転職、失敗しないステップと会社選び

Q3:文系出身でもなれますか?

A:問題なくなれます。

文系出身でも資格取得や研修を通じてスキルを身につけ、エンジニアとして活躍している事例は多くあります。

→関連記事:未経験からネットワークエンジニアになる方法まとめ

Q4:将来性を考える上で有利な資格は?

A:まずはCCNAで基礎を固めるのが有効ですが、その後はキャリアの方向性によって有利な資格は変わります。

例として、ネットワーク設計など上流に特化するか、クラウド・セキュリティまで幅を広げるか を考えた中で選ぶのがおすすめです。

→関連記事:ネットワークエンジニアの資格一覧・ロードマップ
→関連記事:インフラエンジニアの資格一覧・ロードマップ

Q5:今後、ネットワークエンジニアの求人は減りますか?

A:全体の求人は横ばいですが、クラウド・セキュリティ分野の求人は増加しています。

オンプレ専業スキルよりもネットワーク×セキュリティなど、組み合わせスキルが重視される傾向です。

→あわせて読みたい:ネットワークエンジニアの年収まとめ|キャリアアップで収入はどう変わる?

まとめ:ネットワークエンジニアは「オワコン」ではなく進化が求められる職種

ネットワークエンジニアは「自動化で不要になる」と言われがちですが、実際にはクラウド・セキュリティの発展に伴って需要はむしろ拡大しています。

今後10年で求められるのは、単なる機器設定スキルではなく、ネットワーク+Linux+クラウド+セキュリティの複合スキルです。

キャリアをどう描くかで、年収や市場価値は大きく変わります。将来性を高めたいなら、早めに学習とキャリア戦略を組み立てることが重要です。

ネットワークエンジニアとしての将来性を広げたい方へ

「クラウドに進むべき?」、「セキュリティに強みを持ちたい?」
キャリアの方向性に迷ったら、プロに相談してみませんか?

無料キャリア相談で未来の選択肢を広げる →

この記事を書いた人

角田 壮史の顔写真

角田 壮史

株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

未経験からベテランまで、ITインフラのキャリア支援に特化、経済産業省採択事業(インフラエンジニア育成プログラム)も担うキャリアアドバイザーです。 経済産業省ロゴ

主な実績

  • パーソルキャリア(旧インテリジェンス)在籍時、事業部MVP受賞あり
  • リクナビ提携エージェントとして、顧客満足度1位/サービス満足度1位/紹介求人満足度2位などの受賞歴あり リクナビ 顧客満足度1位ロゴ リクナビ 紹介求人満足度2位ロゴ
  • キャリアアドバイザー歴15年以上、700社以上のIT企業訪問、3,000名超のエンジニア支援実績
  • LPI (Linux Professional Institute) より、トレーニングパートナー(プラチナ:最上位)/ハイアリングパートナーとして公式認定 LPIトレーニングパートナープラチナロゴ LPIハイアリングパートナーロゴ

保有資格

国家資格キャリアコンサルタント、AWS-SAA、CCNA、LPIC-3(最上位)、LinuC-1

目次