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テクニカルサポートの志望動機の作り方

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こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

今回は、テクニカルサポートに未経験で転職したい方に、「志望動機」の作り方を説明します。

未経験の仕事を希望される際に、みなさんが苦戦される内容の一つが「志望動機」です。

志望動機の書き方や伝え方は、ネット検索すると情報があり過ぎて、何が正しいのか、何が自分にあっているのかを判断するのも難しいと考える方はとても多いです。

今回は未経験でテクニカルサポートを目指す人に、志望動機の基本的な書き方パターンを説明しますので、
このページを読んで、手を動かして書いてみれば、早ければ1-2時間以内には志望動機が書けるでしょう。

 

 

テクニカルサポートの志望動機の基本パターン

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まず最初にお伝えしたいこととして、インターネットや本に書いてある志望動機サンプル・例文のコピペはNGです。

志望動機のコピペは絶対にバレますし、「なぜ?」、「具体的に教えて」と面接官から突っ込まれた際に、自分のクビを締めることになります。

ゆえに、絶対に志望動機は「あなたの気持ちや考え」を使って、作ってください。

ただ、志望動機をつくることは、最初は難しいです。

しかし、志望動機は、基本的なパターンがありますので、基本的なパターンを分かっていれば、最短時間で効果的な志望動機を作れるでしょう。

未経験でテクニカルサポートを目指す方の志望動機の「パターン」はこちらです。

■未経験でテクニカルサポートを目指す方の志望動機パターン:

・なぜIT業界に興味を持ったのか?
・IT業界の中でも、なぜテクニカルサポートに興味を持ったのか?
・テクニカルサポートになるために、どのような努力をしているのか?
・テクニカルサポートになって、どうなりたいのか?
・テクニカルサポートとして、どのように活躍・貢献したいのか?

まずは、この質問に答えることが必要です。

「あなたの本音の気持ち」で、一度質問に答えてみましょう。

この質問の返答が抜けていたら、面接時に面接官から志望動機を突っ込まれる可能性が高くなります。

しかし、上記の質問に全て答えることができれば、面接時にそれほど強い突っ込みはもらわないでしょう。
(もし、鋭い突っ込みをもらうようであれば、志望動機以外の所で面接官は引っかかっている所があるかも知れません)

また、本音の気持ちで答えることが出来れば、志望動機は8割方完成でしょう。

本音の気持ちでまず答え、答えた内容が「面接官にどう受け取られるか?」を考え、言葉選びや言い回しなどを微修正すれば完成です。

テクニカルサポートとして活躍、貢献出来る素質を入れよう

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志望動機には、あなたがテクニカルサポートとして「活躍・貢献出来る素質」を持っていることを1つ入れましょう。

志望動機をつくる時に難しい内容として、

・テクニカルサポートとして、どうなりたいのか?
・テクニカルサポートとして、どのように活躍・貢献したいのか?

という質問への返答があります。

この質問は、あなたの強み(テクニカルサポートとして活躍・貢献できる素質)を明確にすれば、非常に答えやすいです。

例えば、未経験でもテクニカルサポート職として活躍出来る素質として、下記のようなキーワードがあります。

・業務改善(仕事でもアルバイトでもサークルでもいいので、問題解決や効率化などを提案し、実行したことがある)
・素直さ(他人からの意見や指摘を柔軟に受け入れられる、一人で問題を抱え込まないで他の人に相談できる)
・顧客志向(お客さまに喜んでもらえると嬉しい、ありがとうと言われると更にやる気になる)
・協調性(自己中心ではなく、周りにあわせることが出来る)
・向上心(未経験のことでも学ぼうとする姿勢がある、学びたい意欲がある)
・精神的タフさ(トラブルがあっても気負い過ぎない性格、自分自身でストレス発散ができる)

このキーワード例から、「私も当てはまる」と思えるキーワードを抜き出し、少し話せるエピソードをメモっておきましょう。

メモっておけば、志望動機作成の時に、役に立ちます。

テクニカルサポートの志望動機を作ってみよう(解説あり)

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では、未経験でテクニカルサポートを目指す方の志望動機の「パターン」に沿って、一度書いてみましょう。

この志望動機を書くときに、先程説明した、テクニカルサポートとして「活躍・貢献出来る素質」が必要となりますので、メモった人は、メモを見ながら作ってみましょう。

また、面接で志望動機を話すのは「1-2分間」なので、話せる文字数としては400~800字程度です。

ゆえに、志望動機を400~800文字で書いてみましょう。

それでは、最初に説明した、テクニカルサポートの志望動機の基本のパターンに沿って、一度書いてみましょう。

■未経験でテクニカルサポートを目指す方の志望動機パターン:

・なぜIT業界に興味を持ったのか?
・IT業界の中でも、なぜテクニカルサポートに興味を持ったのか?
・テクニカルサポートになるために、どのような努力をしているのか?
・テクニカルサポートになって、どうなりたいのか?
・テクニカルサポートとして、どのように活躍・貢献したいのか?

わかりやすいように、私も志望動機の基本のパターンに沿って、書いてみます。

例えば、今回は26歳で販売職から未経験でテクニカルサポートを目指す場合、このような感じで作れるでしょう。

・なぜIT業界に興味を持ったのか?
⇒私はもともとからIT業界に興味はありましたが、社会人になり、販売の仕事で店舗管理の数字をExcelでまとめる仕事を任せて頂き、ITの便利さや、ITを使うことの効率性に惹かれたことが、更にIT業界に興味を持ったきっかけです。そこからIT業界の事を詳しく調べたのですが、IT業界のキャリアの幅広さや将来性にも惹かれて、IT業界であれば生涯働き続けられる環境と感じ、魅力を感じています。

・なぜIT業界の中でも、テクニカルサポートに興味を持ったのか?
⇒また、販売の仕事でお客さまの要望を聞きながら提案をすることで、お客さまから喜ばれる事でモチベーションが上がったこともあり、IT業界の中でも、テクニカルサポート職であれば、困っているお客さまに提案し、お客さまに喜ばれる仕事だと考え、IT業界の中でもテクニカルサポートという仕事に興味を持っています。

・テクニカルサポートになるために、どのような努力をしているのか?
⇒現在はテクニカルサポートに転職したいと考え、テクニカルサポートとして早く活躍が出来るように最低限必要だと思われる知識習得のために、ExcelとITパスポートの勉強を行っており、ITパスポートは今月中に取得予定です。

・テクニカルサポートになって、どうなりたいのか?
⇒また、テクニカルサポートになった際には、必要とされる知識を勉強しながら、困っているお客さまの課題を解決することで、まずは顧客満足度でナンバー1に選ばれるような人材になりたいと考えています。

・テクニカルサポートになって、どのように活躍・貢献したいのか?
⇒私は今まで販売職として、お客さまに喜んでもらうことで、やりがいや成長を感じてきたので、今後も困っているお客様さまに喜んでもらえるテクニカルサポートになり、経験を積んだ後にはスーパーバイザーとして、お客さまに一番喜んでもらえるチーム作りをして、会社やお客さまに貢献したいと考えています。

この内容を全部繋げれば、志望動機です。
一度繋げてみましょう。

■テクニカルサポートの志望動機を繋げた内容:

私はもともとからIT業界に興味はありましたが、社会人になり、販売の仕事で店舗管理の数字をExcelでまとめる仕事を任せて頂き、ITの便利さや、ITを使うことの効率性に惹かれたことが、更にIT業界に興味を持ったきっかけです。
そこからIT業界の事を詳しく調べたのですが、IT業界のキャリアの幅広さや将来性にも惹かれて、IT業界であれば生涯働き続けられる環境と感じ、魅力を感じています。

また、販売の仕事でお客さまの要望を聞きながら提案をすることで、お客さまから喜ばれる事でモチベーションが上がったこともあり、IT業界の中でも、テクニカルサポート職であれば、困っているお客さまに提案し、お客さまに喜ばれる仕事だと考え、IT業界の中でもテクニカルサポートという仕事に興味を持っています。

現在はテクニカルサポートに転職したいと考え、テクニカルサポートとして早く活躍が出来るように最低限必要だと思われる知識習得のために、ExcelとITパスポートの勉強を行っており、ITパスポートは今月中に取得予定です。

また、テクニカルサポートになった際には、必要とされる知識を勉強しながら、困っているお客さまの課題を解決することで、まずは顧客満足度でナンバー1に選ばれるような人材になりたいと考えています。

私は今まで販売職として、お客さまに喜んでもらうことで、やりがいや成長を感じてきたので、今後も困っているお客様さまに喜んでもらえるテクニカルサポートになり、経験を積んだ後にはスーパーバイザーとして、お客さまに一番喜んでもらえるチーム作りをして、会社やお客さまに貢献したいと考えています。

全部で600文字強ですね。2分以内で話せる内容です。

志望動機の書き方に慣れている転職エージェントであれば、恐らく5分もかからずに作れるでしょうが、
書き方に慣れていない場合は、相応の時間がかかるでしょう。

ただ、志望動機をつくる際には、最初から100点を目指す必要はありません。

最初からうまく書ける人は、ほとんどいません。

まずは一度自分で手を動かして「志望動機」を書いてみることをおすすめします。
1時間で50点を目指して、志望動機を書いてみてはいかがでしょうか?

書いてみると、「もっと上手く伝えたい」、「もっとわかりやすく伝えたい」という気持ちがうまれて、更にブラッシュアップが進むでしょう。

さいごに

最後になりますが、そもそも志望動機に正解はありません。

どこに魅力を感じて、なぜ応募をすることにしたのか?は人によって違います。

そのため、「この志望動機が正しい」、「この志望動機は間違い」といったことは明確には言えませんが、基本的なパターンに沿って志望動機を作ることが出来れば、採用担当者に納得してもらえる可能性は上がります。

是非とも採用担当者に納得してもらえるような志望動機の作成に取り組んでください。

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この記事を書いた人

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キャリアアドバイザー 角田 壮史

大卒後にファイザーに入社し1年半で退職。第二新卒で転職のDODA(現パーソルキャリア)に転職し、24歳からIT業界の転職エージェントです。DODAではMVP、VPを取り、現在インフラ・ネットワークエンジニアの転職に特化した株式会社ソリューションパートナーでキャリアアドバイザーをしています。転職エージェント歴は14年で、700社くらいのIT企業の経営層、人事、現場責任者クラスとお会いし、3000名を超えるITエンジニアの方とお会いしてきました。たくさんの転職を考える人と、採用を考える企業と会ってきたからこそ、伝えられることがあると考えています。
株式会社ソリューションパートナー 代表取締役
転職エージェントランキングで表彰いただきました

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