AWSエンジニアに必要な資格は?選び方・難易度・年収への影響を徹底解説

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

「AWSエンジニアになるには、どの資格を取るべき?」
「資格は本当に必要なの?実務経験があれば十分では?」
「難易度や勉強時間、年収アップにどれくらい影響するの?」

このような疑問を抱えている方は、決して少なくありません。

結論から言えば、AWS資格はキャリアのスタートや転職活動で大きな武器になります

特に未経験・微経験の方にとっては「基礎スキルの証明」として企業に評価されやすく、年収や採用チャンスに直結します。

一方で、資格だけでは十分ではなく、実務スキルやハンズオン学習との掛け合わせが重要です。

この記事では、以下を徹底解説していきます。

■この記事でわかること:
・AWS資格は本当に必要か?
・全12種類の資格とレベルの違い
・未経験者におすすめの資格と、その理由
・資格ごとの難易度・勉強時間の目安
・資格がキャリア・年収に与える影響と、注意すべき落とし穴

AWSエンジニアを目指す方が「最初にどの資格を取るべきか」、「資格をどうキャリアに活かすか」が明確になる内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

なお「AWSエンジニアの仕事内容やキャリアの全体像」を知りたい方は、先に以下の記事をご覧ください。資格だけでなく、仕事内容・年収・将来性などをまとめています。

AWSエンジニアとは?仕事内容・必要スキル・年収・キャリアパスまとめ

この記事を書いた人 
角田 壮史 株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

ITインフラエンジニア専門の転職エージェント。経済産業省採択事業の運営者であり、15年以上のエンジニアのキャリア支援実績を活かし、あなたのキャリアアップをサポートします。

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目次

AWSエンジニアになるには資格は必要?

AWSエンジニアを目指すうえで、「資格は必須なのか、それとも実務経験だけで十分なのか」という疑問を持つ方は多いでしょう。

結論から言えば、資格はキャリア初期や転職活動で強力な武器になりますが、実務経験と組み合わせてこそ真価を発揮します。

資格が評価されやすい理由(求人要件・転職市場)

AWSエンジニアの求人を見てみると、「AWS認定資格保持者歓迎」、「SAA保有者優遇」 といった記載が目立ちます。

企業側はAWSを扱える人材かどうかを見極めたいのですが、実務経験が浅い段階では判断が難しいため、資格がスキルの客観的な証明として実質的な判断要素となっています。

特に未経験者やキャリアチェンジ組にとっては、資格を持っているかどうかで書類通過率や面接での評価が変わるケースが少なくありません。

実務では資格より経験が重要という声もある

一方で、現場の声としては「資格を持っていても即戦力とは限らない」という意見もあります。

実際、AWSの案件では構築・運用の実務経験やトラブルシューティング力が何より重視されるのも事実です。

資格は知識を体系的に学ぶ助けにはなりますが、現場で使える力=ハンズオン経験が伴っていなければ「資格だけの人」と見なされてしまうリスクもあります。

結論:転職やキャリア初期では「資格+基礎スキル」が最も有効

では結論として資格は不要か?と言えばそうではありません。特に転職活動やキャリア初期においては、資格は大きな武器となります。

AWS認定は「知識の証明」として企業に評価されやすく、未経験からエンジニアを目指す人や、インフラ経験者がクラウド領域へシフトする際に有効です。

加えて、資格勉強を通じて得られる基礎知識は、その後の実務経験を積むうえで大きな土台となります。

つまり、「資格だけでは不十分だが、資格なしではチャンスをつかみづらい」というのが現実です。

AWSエンジニアを目指すなら、まず資格で基礎を固め、その上で実務・ハンズオンに挑戦するのが、万人に通用する、再現性が高いステップと言えるでしょう。

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AWS認定資格の全体像【12種類の概要】

AWS認定資格は、クラウドの基礎を学ぶ入門資格から、設計・運用・開発・セキュリティ・機械学習など専門性を深める上級資格まで体系的に用意されています。

現在は 基礎2種類・アソシエイト系5種類・プロフェッショナル2種類・専門系3種類=合計12種類 が存在します(※2025年時点)。

今後も新設・統合が行われる可能性があるため、受験前には必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。

Foundational(基礎レベル)

AWS Certified Cloud Practitioner(CLF)

AWSの入門資格で、クラウドの基本概念、料金体系、セキュリティ責任共有モデルなどを幅広く学べます。

IT未経験者や非エンジニア職の方でも挑戦でき、AWS学習のスタート地点として最適です。

AWS Certified AI Practitioner(AIF)

AIや機械学習の基礎をAWSでどう活用するかを学べる新しい資格です。

AI人材の需要拡大に合わせて導入されており、今後のキャリアでAI領域を視野に入れる方にとって価値があります。

Associate(アソシエイトレベル)

AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)

最も人気のある資格で、AWSを使ったシステム設計力を証明します。

転職市場で評価が高く、未経験からAWSエンジニアを目指すなら最初に挑戦する人が多いです。

AWS Certified Developer – Associate(DVA)

アプリケーション開発者向け資格。AWS上でのコード実装やデプロイに関する知識を問われ、開発職からクラウドにキャリアを広げたい人に向いています。

AWS Certified CloudOps Engineer – Associate(SOA)

AWS運用・監視・自動化(IaC/DevOpsの基礎)のスキルを証明する資格です。

SysOps Administratorからの名称変更と内容アップデートが行われ、インフラ運用経験者や、監視オペレーションからのキャリアアップを目指す人に適しています。

AWS Certified Data Engineer – Associate(DEA)

データ基盤の設計・構築・運用に関する知識を問う新設資格です。ビッグデータやデータ分析に関心のある人におすすめで、廃止されたDAS(データアナリティクス)の後継的ポジションとされています。

AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate(MLE)

機械学習モデルをAWS上で開発・デプロイするスキルを問う資格です。AI関連プロジェクトに携わりたいエンジニアに有効で、AI Practitionerからのステップアップにもなります。

Professional(プロフェッショナルレベル)

AWS Certified Solutions Architect – Professional(SAP)

AWSアーキテクチャ設計の最上位資格。大規模なシステム構築・最適化の能力を問われ、数年の実務経験者向けです。年収アップやキャリアアップに直結する資格の一つです。

AWS Certified DevOps Engineer – Professional(DOP)

CI/CD、自動化、可用性設計などを包括的に問う資格です。DevOpsエンジニアやSREを目指す人に推奨され、クラウド時代の上級エンジニア像にマッチしています。

Specialty(専門知識レベル)

AWS Certified Security – Specialty(SCS)

AWSのセキュリティ領域に特化した資格で、ID管理、暗号化、セキュリティ監査などを扱います。セキュリティエンジニアへのステップとして役立ちます。

AWS Certified Machine Learning – Specialty(MLS)

AI・機械学習分野に特化した高度資格です。アソシエイトのMLEより深い専門知識を問われ、データサイエンティスト寄りのエンジニアに有効です。

AWS Certified Advanced Networking – Specialty(ANS)

ハイブリッドクラウド、VPC間接続、複雑なネットワーク設計・最適化を扱う資格です。ネットワーク系のエンジニアに特におすすめです。

未経験者におすすめの資格

AWS資格はレベルや種類が多く、未経験者にとって「どれから取るべきか」は悩ましいポイントです。ここでは、キャリアの入口としておすすめの資格を具体的に紹介していきます。

まずはAWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)

AWS Certified Cloud Practitioner(CLF) は、AWS資格の入門にあたる基礎試験です。

クラウドの基本概念やサービス概要を学べるため、じっくり学んでいきたい完全未経験の方にとって、理解の助けになる資格です。

ただし実際には、「CLFは転職や実務では評価されにくい」、「SAAから取るのが当たり前」 という声も多くあります。

そのため、キャリアに直結させたい場合は、CLFを飛ばしてSAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)に挑戦するのが一般的な流れです。

転職・キャリア形成の出発点となるソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)

AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA) は、AWS資格の中でも最も人気が高く、転職市場で評価されやすい資格です。

求人票でも「SAA保持者歓迎」と記載されるケースが多く、未経験からAWSエンジニアを目指すなら必須級と言えます。

さらに、転職だけでなく、社内でクラウド案件にアサインされやすくなったり、AWSキャリアを築く第一歩としても有効です。

そのため「AWSでキャリアを広げたい」と考える人にとっても、SAAは最初に目指すべき資格といえます。

■まとめると:
IT自体が初めてで、まずクラウドの基礎・全体像を学びたい人 → CLFから
転職や評価を狙いたい人 → 最初からSAAがおすすめ

→関連記事:AWS SAAの勉強時間・勉強法まとめ

インフラ経験者ならCloudOps Engineer – Associate(SOA)も選択肢

AWS Certified CloudOps Engineer – Associate は、AWS環境の運用・監視・自動化スキルを問う資格です。

オンプレミスのインフラ運用経験がある方にとっては、その経験をクラウド領域に活かせる資格といえます。

ただし、SAAと比べると知名度・評価の面では一段下がる印象があり、「SOAだけ持っている」より「SAAを持っている」方が転職では有利です。

そのため、最初にSAA → 余裕がある・取得する必要があるならSOAも というルートを取るのが現実的です。

実務未経験者が資格に挑戦する際の最大の壁

AWS資格の勉強で未経験者がつまずきやすいのは、出題範囲の広さと問題文の長さです。

AWSの試験は1問ごとの文章量が多く、クラウド用語に慣れていない人は時間内に処理できないこともあります。

また、実務経験がないと「サービスをどう使うか」のイメージが湧きにくく、暗記頼みになりがちです。

これを克服するためには、「模擬試験やPing-tの反復練習」や「AWS無料利用枠でのハンズオン学習
」が効果的です。

他資格(LPIC/LinuC・CCNA)との関係について【補足】

AWSエンジニアを目指す上で最も評価されやすいのは SAAをはじめとしたAWS認定資格です。

ただし、応募者のバックグラウンドによってプラスで評価される資格は異なります。

■AWSエンジニアを目指す上で、他資格は必要?
インフラ経験者
 →SAAを持っていれば十分。LPIC/LinuCやCCNAは「追加アピール」になる程度です。
IT完全未経験者
 →AWS資格に加えて、LPIC/LinuC(Linux基礎)やCCNA(ネットワーク基礎)を持っていると、採用担当者に「基礎スキルがある」と判断されやすく、書類・面接通過の向上につながります。

経験者は「AWS資格一本でOK」、未経験者は「基礎資格を組み合わせると差別化になる」、というのが現場感に即した考え方です。

→関連記事:LPIC・CCNA・AWSどれから取る?

なお、AWSだけでなくクラウドエンジニア全体のキャリア像を知りたい方は、「クラウドエンジニアとは?仕事内容・必要スキル・将来性まとめ」も参考にしてください。

AWS資格の難易度と勉強時間の目安

AWS資格はレベルごとに難易度や学習時間の目安が異なります。

未経験者でも挑戦できる資格から、実務経験が前提となる上級資格まで幅広く用意されているため、自分のゴールに合わせて学習計画を立てることが重要です。

CLF(基礎):初心者でも50〜80時間で合格可能

AWS Certified Cloud Practitioner(CLF) は入門資格で、勉強時間の目安は50〜80時間ほどです。

IT未経験者でも独学で合格できるケースが多く、動画教材や模擬試験を活用すれば1〜2か月程度で到達可能です。

→ただし、キャリア目的であれば、CLFはスキップしてSAAに挑戦する人も多い点を覚えておきましょう。

SAA(アソシエイト):150〜200時間の学習が必要

AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA) は、転職やキャリア形成のスタートラインとされる代表的資格です。

合格には150〜200時間程度の学習が必要で、未経験から挑戦する場合でも3〜4か月を目安に計画を立てると安心です。

→関連記事:AWS SAAの勉強時間はどれくらい?勉強法まとめ

SAPなど上位資格は実務経験が前提

Solutions Architect – Professional(SAP)DevOps Engineer – Professional(DOP)といった上位資格は、アソシエイト資格よりも高い専門性が求められます。

SAPに関しては、公式では「AWSサービスを利用した設計・実装の2年以上の経験」が推奨されています。理想的には複数のアプリケーションにまたがるアーキテクチャ設計や、クラウド要件評価を行える人材像です。

ただし実際には、AWSを学習し始めて1〜2年ほどの段階で合格する人も多く、SAA取得後に早めに挑戦するケースも一般的です。

難易度は高めですが、「SAAで得た知識を、さらに発展させるステップ」として挑戦することでキャリア形成に直結していきます。

個人の前提スキルによって学習時間は大きく変動する

上記の勉強時間はあくまで目安であり、実務経験やIT学習経験の有無によって、必要な時間は大きく変動します

例えば、ネットワークやOS(Linuxなど)の基礎知識がある方は内容をイメージしやすく、SAAでも100時間程度で合格できる可能性があります。

一方、完全未経験者の場合はクラウド用語に加えてIT基礎から学ぶ必要があり、SAAで200時間以上かかることも珍しくありません。

計画を立てる際は、最初の1か月で自分の学習ペースを把握し、余裕を持った学習スケジュールを組むことが重要です。

→関連記事:AWSの勉強方法まとめ|未経験からエンジニアを目指すロードマップ

AWS資格がキャリア・年収に与える影響

AWS資格は「転職の成功率」や「年収アップ」に直結するケースが多く、特にSAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)はその効果が顕著です。

資格取得がもたらす影響を3つの視点で整理していきます。

資格手当(月5,000〜30,000円程度)を支給する企業もある

企業によってはAWS資格に応じて 資格手当や報奨金 を設けている場合があります。

例として、「SAA保持者は月5,000円~1万円」、「SAP保持者は月1万円~3万円」といった支給制度があり、資格を取得するだけで確実に収入をプラスできます。

ただし、すべての企業で支給されるわけではなく、「支給なし/一時金のみ」というケースもあるため、転職活動時に確認しておくことが大切です。

資格取得が転職成功率を高める理由

AWS資格は客観的なスキル証明となるため、未経験やキャリアチェンジの人にとって強力な武器となります。

実際に、求人票でも「SAA保持者歓迎」、「SAP資格保持者優遇」と明記されることお多く、資格があることで書類選考の通過率や面接での評価が大きく高まります。

特にSAAは、AWSエンジニアとしての入口資格とされており、未経験からの転職成功事例が豊富です。

上位資格はキャリアアップや年収アップに直結する

アソシエイト資格で基礎を固めたあとに、SAPやDOPなどのプロフェッショナル資格を取得すると、設計やDevOpsに関わる上流工程にアサインされやすくなり、キャリアアップにつながります。

このキャリアアップの結果、年収600万〜800万円クラスへのステップアップが現実的になっていきます。

さらに、セキュリティや機械学習などのスペシャリティ資格は希少性が高く、専門性を武器にすることで高単価案件や社内での昇給などにも直結します。

→詳しい資格別の年収データや市場相場については、「AWSエンジニアの年収記事」で解説しています。

→関連記事:クラウドエンジニアの将来性・需要は?なくならない理由

資格取得だけでは不十分な点【落とし穴】

AWS資格はキャリア形成に有効な武器です。しかし「資格さえあれば、いきなり即戦力」というわけではありません。

資格取得だけに頼ると、思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります。

資格だけでは「運用案件止まり」になるリスク

AWS資格を持っていても、実務経験が伴わなければアサインされる案件が運用中心の業務に限られてしまう可能性があります。

例として、SAA資格はAWS設計・運用を学べる資格ではあるものの、「資格=すぐ設計構築が可能」と見なされることはありません。企業は「実務で使える力」を求めています。

実務経験・ハンズオンと組み合わせて初めて武器になる

AWSの資格試験は知識を問う形式ですが、現場で必要なのは構築・運用を通じて培う実践力です。

そのため、資格取得後は必ず AWS無料利用枠でのハンズオン や、小規模でも自分で環境を構築する経験を積むことが重要です。

資格+実務経験を掛け合わせてこそ、市場価値が高まります。

ポートフォリオ作成の重要性(実践的な証明)

未経験者にとっては、資格だけでは「実際に手を動かせるのか?」という不安を企業に与えてしまうことがあります。そこで役立つのがポートフォリオです。

■実践力の証明:
インフラエンジニア経験者
 →実務自体が実績になるためポートフォリオは必須ではありません。ただし、作ると転職市場での追加アピールにつながり、クラウドへのスムーズなキャリアチェンジにつながります。
IT未経験者
 →資格だけでは他の応募者との差別化が難しいこともあります。そこでポートフォリオがあることで「知識を実際に使える」ことを示せます。クラウド構築手順をブログやQiitaにまとめて公開すると効果的です。

「資格+ハンズオン+ポートフォリオ」の三点セットは、特に未経験者にとって強力なアピールになります。

→関連記事:未経験からAWSエンジニアになるには?必要スキル・資格・転職ロードマップ

AWS資格に関するQ&Aと最終的な結論

この記事では、AWS資格が未経験からのキャリアスタートや転職活動において、いかに強力な武器になるかを解説してきました。

最後に、重要なポイントを改めて整理していきます。

■AWSエンジニアを目指す時に、取るべき行動:
・どの資格を取るべき?
 →SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)一択です。転職市場で最も評価され、AWSエンジニアの入口として機能します。IT知識に自信がない方は、まずCLFで基礎固めを。

資格は本当に必要?
 →キャリア初期や転職では「必須級」です。知識の証明として書類通過率を上げ、チャンスをつかむための「切符」になります。

資格だけで十分?
 →資格だけでは不十分です。必ず手を動かした学習を行い、学習成果を見える化「実践力」を企業に示しましょう。

・年収アップに繋がる?
 →繋がります。特に上位資格(SAPなど)の取得は、その後の高単価案件へのアサインや年収600〜800万円クラスへのステップアップに直結していきます。

最後に:資格を最強の武器にするために

AWS資格は、あくまであなたのスキルを示す「パスポート」です。しかし、このパスポートがなければ、多くの企業の門を叩くことすらできません。

「勉強に150〜200時間もかかるのか、、」と立ち止まる必要はありません。

当エージェントが支援した成功事例の多くは、まずはSAA合格を最短で目指し、その後に実務経験を積みながらキャリアアップを実現しています。

まずはS A A取得を目指して学習を開始してください。

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資格取得という努力を、年収アップとキャリアチェンジという確実な結果に変えていきましょう。

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この記事を書いた人

角田 壮史の顔写真

角田 壮史

株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

未経験からベテランまで、ITインフラのキャリア支援に特化、経済産業省採択事業(インフラエンジニア育成プログラム)も担うキャリアアドバイザーです。 経済産業省ロゴ

主な実績

  • パーソルキャリア(旧インテリジェンス)在籍時、事業部MVP受賞あり
  • リクナビ提携エージェントとして、顧客満足度1位/サービス満足度1位/紹介求人満足度2位などの受賞歴あり リクナビ 顧客満足度1位ロゴ リクナビ 紹介求人満足度2位ロゴ
  • キャリアアドバイザー歴15年以上、700社以上のIT企業訪問、3,000名超のエンジニア支援実績
  • LPI (Linux Professional Institute) より、トレーニングパートナー(プラチナ:最上位)/ハイアリングパートナーとして公式認定 LPIトレーニングパートナープラチナロゴ LPIハイアリングパートナーロゴ

保有資格

国家資格キャリアコンサルタント、AWS-SAA、CCNA、LPIC-3(最上位)、LinuC-1

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