こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。
クラウドエンジニアは、インフラ職種の中でもトップクラスの高年収を狙えるポジションです。AWS・Azure・GCPの需要拡大により、「スキル×働き方」次第で年収1,000万円超も現実的になっています。
一方で、経験や所属する企業の商流によって、400万円台から1,000万円台まで大きな格差があるのも実態です。
■この記事でわかること:
・クラウドエンジニアの平均年収と「年収格差」の実態
・AWS/Azure/GCP資格が年収に与える影響
・年収が上がる働き方・キャリアロードマップ
「どれくらい稼げるか」だけでなく、「どうすれば年収を上げられるか」という具体的なロードマップまで解説していきます。
【結論】クラウドエンジニアの年収相場と上げ方
クラウドエンジニアの年収は、スキルレベルだけでなく「どんな環境・役割で働いているか」によって大きく変わります。まずは、2026年時点の年収相場と、年収差が生まれる仕組みを整理します。
■クラウドエンジニアの平均年収:
・全体平均:550〜600万円前後
→ITエンジニア全体の平均年収:約460万円を大きく上回る水準
・設計構築層:650〜800万円超
→AWS/Azure環境で設計・自動化を担う層
・ハイクラス層:1,000万円以上も現実的
→マルチクラウド、SRE、AI・セキュリティ領域
同じ「クラウドエンジニア」でも、担当工程や立ち位置によって年収レンジは400万円台から1,000万円超まで大きく分かれます。
年収を最短で上げる「3つの変数」
クラウドエンジニアの年収は、個人のスキル・努力だけでなく「環境要因」も大きく影響しています。クラウドエンジニアの年収は、大きく以下の3つで決まります。
■クラウドエンジニアの年収に影響する3つのポイント:
・工程(何に携わるか):運用・保守から設計・自動化へ(+200〜300万)
・商流(どこで働くか):下流SESから1次請け・自社開発へ(+100〜200万)
・希少性(何を掛け合わせるか):クラウド × AI・セキュリティ(1,000万〜)
つまり、「資格を増やすかどうか」よりも、「どの環境で、どの役割を任されているか」が、年収を決定づけます。
クラウドエンジニアの平均年収データ
クラウドエンジニアの平均年収は、調査機関や求人データベースによってやや差があります。求人ボックス・厚生労働省Job-Tag・Indeedの最新データを総合して説明していきます。
クラウドエンジニアの平均年収データ(2025年時点)
クラウドエンジニアの年収を把握するために、ここでは公的データ と 民間求人データ をもとに平均年収を整理していきます。
| データ元 | 平均年収 | 補足 |
| 求人ボックス(2025年9月更新) | 約495万円 | 掲載求人ベース。構築・運用中心の案件が多く、全体平均がやや低めに出ている傾向。 |
| 厚生労働省 Job-Tag(基盤システムSE相当) | 約685万円 | クラウド構築・設計職を含む公的統計。経験5年以上層が中心。 |
| Indeed(AWSエンジニア) | 約696万円 | クラウド領域の中でもAWS特化の職種。構築〜設計スキル保有者が多い。 |
また、ITエンジニア全体の平均年収は約460万円前後とされており、クラウドエンジニアは 全体平均を100万円以上上回る高水準の職種 といえます。
ポイント:平均年収は「入口」でしかない
もっとも重要なのは、平均年収そのものよりも、どの工程が、どの年収帯になるのかです。
■クラウドエンジニアの年収帯目安:
・運用中心 → 400〜500万円台
・設計構築を担う → 600〜800万円台
・SRE・マルチクラウド・AI連携を担う → 1,000万円超
また年収差を生む要因は「工程のみ」ではありません。大きく影響するのは、前章で解説した 「工程・商流・希少性」の3つです。
主要クラウドごとの年収トレンド(AWS・Azure・GoogleCloud)
クラウドエンジニアの中でも、国内シェアの高いAWSを扱うエンジニアは、他のインフラ職種と比較して高い給与水準で推移する傾向です。
設計構築だけでなく、IaCを用いた自動化やセキュリティまで一貫して対応できるスキルがあると、年収の伸び幅はさらに大きくなります。
また、AzureやGoogleCloudを組み合わせた「マルチクラウド」領域を扱えるアーキテクト層では、年収1,000万円を超える事例も少なくありません。
→関連記事:AWSエンジニアの年収相場と上げ方|資格・経験別レンジと脱SES戦略
なぜクラウドエンジニアの年収は高いのか?
クラウドエンジニアの年収が他の職種より高いのは、単に「難易度が高いから」だけではありません。「技術がビジネスの利益(コスト削減・売上増)に直結しやすいため」です。
■クラウドエンジニアの年収が高い理由:
・DX・AI時代の基盤を担い、事業成長の前提となる存在である
・自動化・最適化まで含めて対応できる人材が希少である
・スピード重視の現場で、即戦力が強く求められている
また、クラウドエンジニアと言っても、扱うプラットフォームによって市場価値にはやや差があります。
【参考】 主要クラウド別の市場価値比較(2025年版)
プラットフォームごとに特性があり、特に「マルチクラウド」や「AI連携」が可能な層は1,000万円の大台に乗りやすくなっています。
| クラウド領域 | 想定年収レンジ | 特徴・強み |
| AWS | 650〜900万円 | 案件数・需要ともに最大 |
| Azure | 600〜800万円 | 事業会社・内製化で需要増 |
| GoogleCloud | 650〜850万円 | AI・分析系で専門性が高い |
| マルチクラウド | 800〜1,200万円 | 設計・最適化をリードする層 |
※ 上記は求人・案件データおよび市場実勢をもとにした、想定年収レンジです。
年代別に見る年収とキャリアステップ【結論】
クラウドエンジニアの年収は「スキルと担当フェーズ」に依存します。また、年齢層ごとに期待される役割と年収レンジにも相関関係があります。
年代別の年収レンジ・キャリア早見表(2026年版)
ここでは、年代別で求められるスキルと年収の全体像を整理していきます。キャリアが進むにつれ、評価の主軸が「資格」から「実務実績とリーダーシップ」へ移るのが特徴です。
| 年代・キャリア | 主な業務 | 年収目安 | スキル・資格の目安例 |
| 20代前半〜後半 | 運用・構築・設計補助 | 400〜600万円 | AWS SAA、AZ-104、Linux・NW基礎 |
| 30代前半〜後半 | 設計・構築リーダー | 500〜800万円 | AWS SAA/SAP、Terraform・設計・リード経験 |
| 40代以降 | アーキテクト・マネジメント | 800〜1,200万円 | マルチクラウド設計、戦略立案・チーム統括 |
※上記の年収は目安であり、スキル・担当工程・勤務企業などにより変動します。
年収の違いは、仕事内容や担当フェーズによっても大きく変わります。「クラウドエンジニアの仕事内容や役割」から押さえたい方は、以下の関連記事をご覧ください。
→関連記事:クラウドエンジニアとは?仕事内容・必要スキル・年収・キャリアパスまとめ
年代別の年収アップの鍵
ここでは、各年代別に「年収アップの鍵(目安)」を解説していきます(あくまで目安です、実際には個人差があります)。
20代:基礎 +「構築経験」
資格取得を足がかりに、早く「運用」から「構築」フェーズへ足を踏み入れられるかが鍵。
30代:実績 +「自動化(IaC)×リード経験」
単なる構築だけでなく、Terraformなどを用いた「効率化」や、プロジェクトを完遂させる「リードスキル」が年収に直結します。
40代:技術 +「ビジネス・組織」
現場の作業スキル以上に、「クラウドでいかに事業の課題を解決するか(戦略)」や「組織の最適化」を担うことで、1,000万円超のレンジが見えてきます。
また、年代を問わず需要が高いAWSエンジニアの年齢別・経験別の具体的な年収相場については、以下の関連記事でまとめています。
→関連記事:AWSエンジニアの年収相場と上げ方|資格・経験別レンジと脱SES戦略
スキル・資格別に見る年収差
クラウドエンジニアの年収は、所属企業や担当工程だけでなく、保有する資格と実務スキルの組み合わせによっても大きく変わります。
① 主要資格と年収レンジの目安
クラウド資格は「持っているだけ」では不十分です。一方で、保有レベルによって参画できるプロジェクトの単価が変わり、年収が明確にスライドしていきます。
| 資格レベル | 目標年収 | 役割・ポジションの目安 |
| 基礎(CLFなど) | 400〜500万円 | クラウド運用保守、クラウド未経験の入口 |
| 中級(SAAなど) | 500〜750万円 | 設計・構築・運用フェーズ、市場価値が最も高まる時期 |
| 上級(SAPなど) | 750〜1,200万円 | 大規模アーキテクチャ設計・最適化、チームリード |
AWSエンジニアの資格(SAA/SAPなど)のおすすめ資格や資格ごとの年収相場については、以下の関連記事で解説しています。
→関連記事:AWS資格おすすめ一覧と取得順番|難易度・勉強時間・費用を解説
② 年収を大きく高める最適な「組み合わせ」
年収を高めるには、単一クラウドの知識ではなく、組み合わせが重要です。以下は年収を跳ね上げる代表的な組み合わせです。
| 組み合わせ例 | 年収の期待値 | 強み・評価ポイント |
| クラウド+Linux/NW(LPIC・CCNA) | +50〜150万円 | クラウド構築と運用を両立、下層のトラブル対応力が高評価 |
| AWS × Azure/GCP(マルチクラウド) | +100〜150万円 | ベンダーロックイン回避など、柔軟なIT戦略の実現に必須 |
| クラウド × セキュリティ/AI | +100〜200万円 | 2026年のトレンド、特にクラウド基盤上のAIスキル(例:Bedrockなど)の価値が上昇 |
クラウドエンジニアの資格(AWS/Azureなど)、インフラエンジニアの資格(LPIC/CCNAなど)ごとの年収相場については、以下の関連記事で解説しています。
→関連記事:クラウドエンジニア資格のおすすめ順番と難易度|AWS・Azure・GoogleCloud一覧
→関連記事:インフラエンジニアの資格|おすすめ資格一覧と取得順番・難易度を解説
③ 資格×実務経験の年収表
最後に、資格レベルと実務経験年数による、おおよその年収目安を提示します。
| 実務経験×資格 | 基礎資格 | 中級資格 | 上級資格 |
| 1〜2年 | 350〜450万円 | 450〜550万円 | – |
| 3〜5年 | 450〜550万円 | 500〜700万円 | 650〜800万円 |
| 6年以上 | 500〜600万円 | 650〜850万円 | 850〜1,000万円+ |
※上記はあくまで「資格と経験が適切に評価された場合」の目安です。実際の年収は、担当工程や商流(立ち位置)によって変動します。
働き方別の年収比較【SES・SIer・事業会社・フリーランス】
クラウドエンジニアの年収は、スキルだけでなく「どの商流(階層)で働くか」によって変わります。
同じスキルでも、3次・4次請けSESと、大手SIerでは、年収が1.5〜2倍近く違うケースも珍しくありません。
働き方・所属階層別の年収早見表(2026年版)
まずは現在地の理解から始めて、「次にどこを目指すべきか」を整理しましょう。
| 働き方・階層 | 年収/単価目安 | 特徴と年収アップのポイント |
| SES(3・4次請け) | 400〜550万円 | 運用保守中心、早期に「設計構築」ができる環境へ移る |
| SES(2次請け) | 500〜750万円 | 設計構築が可能、IaC・自動化スキルが評価傾向 |
| SIer(1次請け) | 600〜1,000万円 | 上流工程が中心、AWS SAP保持者は高評価傾向 |
| 事業会社・内製 | 600〜900万円 | 技術×経営視点、コスト最適化やSREの役割が評価 |
| フリーランス | 月70〜120万円 | 実力主義、自由度は高いが安定性に注意 |
年収を左右する「商流の壁」を突破するには
クラウドエンジニアが年収を大きく高めるには、所属する商流(立ち位置)を上げていく戦略が必要です。
① 下流SESからの脱却:
3次請け以下の環境では、どれだけAWSスキルを高めても年収が上がりにくい実状があります。
② SIer・事業会社で「設計・最適化」を担う:
SIer(1次請け)や内製企業では、要件定義・設計・最適化といった 事業に近い工程 が評価対象になります。ここでは、技術力に加えて「提案力・調整力・管理力」が年収の上限を押し上げます。
商流の違いは「今の年収」だけでなく、「将来の年収天井」も決める要素です。これはクラウドに限った話ではなく、インフラ全体で共通です。商流別の年収差については、以下関連記事で詳しく解説しています。
→関連記事:インフラエンジニアの年収相場と上げ方|商流と役割で決まる現実
ここまでの内容を踏まえて、「今の年収は最適なのか?」と感じている方は、次のステップとして市場価値を確認してみてください。
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年収が伸び悩むケースと回避法
クラウドエンジニアは平均年収が高い職種ですが、キャリアの方向性を誤ると年収が頭打ちになるケースもあります。ここでは現場で見られる「停滞パターン」とその回避策を整理していきます。
① 下流SES・運用保守に長く留まるリスク
クラウドスキルを持っていても、3次・4次請けのSESで運用・保守業務に長く留まると、年収レンジは低めに固定化されやすくなります。
下流工程ほど案件単価が低く設定されているため、個人の努力が年収に反映されにくい構造になっています。
■回避のポイント:
「構築・設計」フェーズに関われる2次請け以上の企業や、直案件の比率が高い環境へ移る。あわせてTerraformなどのIaCスキルを習得し、作業の自動化実績を作る。
② 資格はあるが、実務経験が伴わない
クラウド資格は入口として有効ですが、実務経験が乏しいままだと「資格はあるが任せられる業務がない」と判断され、評価が停滞します。
■回避のポイント:
資格取得後は「構築」や「移行」などの実務に進めるよう手を挙げる。ハンズオンで手を動かした学習実績も踏まえながら、「経験が積める案件」を主体的に取りに行く。
③ 「名ばかりクラウド求人」によるスキル停滞
クラウド案件のように見せながら、実態はオンプレミスの保守や外注管理(Excel作業)などがほとんどの業務となる企業・求人も存在します。このような環境では技術的成長が見込めず、市場価値も上がりません。
■見極めポイント:
・クラウド案件比率、設計構築比率、クラウド配属確度などの確認
・自社メンバーが案件の中核を担っているか
・技術的成長を支援するカルチャーがあるか(資格支援・ナレッジ共有・勉強会など)
→関連記事:クラウドエンジニアはやめとけ?向いている人・向いていない人を徹底解説
まとめ:クラウドエンジニアの年収は「環境選び」で決まる
クラウドエンジニアの年収が伸び悩む要因は、スキル不足だけでなく「環境選びのミスマッチ」であることも多いです。
低商流SESや資格偏重といった落とし穴を回避しながら、スキルが正当に評価される環境に身を置くことが、長期的な年収アップの最短ルートです。
もし今の環境で「構築・設計の経験が積めない」と感じているなら、一度市場価値を客観的に確認してみるのも一つの選択肢です。
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年収を上げるキャリアロードマップ【早見表】
クラウドエンジニアの年収は、商流を除くと「どの工程を任されているか」×「どこまで判断を担っているか」で大きく決まります。
下流工程から上流工程へ進むほど、年収レンジも段階的に引き上がっていきます。
クラウドエンジニアの年収ロードマップ早見表
| ステップ | 主な役割 | 年収目安 | 主な評価の目安 |
| ステップ1 | 運用・保守 | 350〜500万円 | 基礎対応力・安定運用 |
| ステップ2 | 設計・構築 | 500〜800万円 | 設計力・構築実績 |
| ステップ3 | アーキテクト/リード | 700〜1,000万円 | 判断力・最適化・管理 |
| ステップ4 | SRE/コンサル | 800〜1,200万円 | 事業貢献・戦略性 |
■年収を引き上げるポイントまとめ:
・ステップ1 → ステップ2
→運用止まりを避け、構築・設計に関われる環境へ移る
・ステップ2 → ステップ3
→IaC・最適化・設計責任を担い「判断する立場」になる
・ステップ3以降
→技術を事業や組織にどう活かすかが、報酬を左右するポイント
資格はあくまで通過点です。実際に年収を押し上げるのは「経験した工程」と「担った責任の重さ」です。
→関連記事:クラウドエンジニア資格のおすすめ順番と難易度|AWS・Azure・GCP一覧
→関連記事:AWS資格おすすめ一覧と取得順番|難易度・勉強時間・費用【初心者向け】
将来性と収入トレンド【AI・自動化時代の展望】
クラウドエンジニアの需要は、今後10年でさらに拡大すると予測されています。
背景には、構築スキルを前提に、自動化やAIを活用しながら「仕組みを最適化できる人材」がより高く評価されるようになってきた需要の動きがあります。
高年収をリードする3つの領域
クラウド技術の成熟に伴い、特に以下の3領域では、求人・年収ともに需要の高まりがあります。
| 領域 | 主な役割 | 年収目安 | 特徴 |
| SRE | 運用の自動化・信頼性向上 | 700〜1,200万円 | 開発と運用の架け橋。高年収層の筆頭 |
| AI×クラウド | AI基盤(MLOps)の構築 | 800〜1,300万円 | BedrockなどのAIサービス活用で需要増 |
| FinOps | クラウドコストの最適化 | 600〜1,000万円 | 経営視点を持つ技術者として市場価値上昇 |
「クラウド×AI」の需要が拡大
生成AI(AWS BedrockやAzure AI Studioなど)の普及により、AI基盤をクラウド上で運用できるエンジニアの希少価値が高まっています。
この分野は研究職ではなく、既存のクラウド・インフラエンジニアがステップアップしやすい点も特徴です。
クラウドは「経営に近い技術」へ進化している
DX・AI・IoTなどの多くはクラウドを前提に設計されており、クラウドエンジニアは単なるIT担当ではなく、事業基盤を支える技術戦略人材へと役割を広げています。
その結果、技術力とビジネス視点を併せ持つ人材ほど、年収・ポジションともに上がりやすい状況が続いています。
結論として、クラウドエンジニアはAI・自動化時代においても、最も年収を伸ばしやすい職種の一つと言えるでしょう。
→関連記事:クラウドエンジニアの将来性は?需要・年収・ロードマップを解説
あわせて読みたい:AWSエンジニアの年収相場
クラウドの中でも求人数・年収ともにトップクラスのAWS。資格の有無や実務経験によってどれくらい年収が変わるのでしょうか。最新の市場データをもとに、以下の関連記事で解説しています。
→関連記事:AWSエンジニアの年収相場と上げ方|資格・経験別レンジと脱SES戦略
まとめ|年収アップは「スキル×役割×環境」で決まる
クラウドエンジニアとして年収を上げるために重要なのは、「スキルを磨く」→「実務で成果を出す」→「より良い役割・環境を選ぶ」という3ステップを確実に踏むことです。
年収アップを最短で実現する3ステップ
| ステップ | 内容 | 年収への影響 |
| ①資格×基礎 | AWS中級以上 + Linux/NW基礎 | 参画できる案件の「単価」が上がる |
| ②工程をスライド | 運用から「設計・構築・自動化」へ | 市場価値が「作業員」から「専門家」へ変わる |
| ③商流を最適化 | 1次請け・事業会社へ | 同じスキルでも年収が100〜200万以上上がる |
スキルや資格は、「市場価値を可視化する手段」です。最終的な評価は「実務+役割+環境」で決まります。
あなたの市場価値を「最高年収」に変える
資格は入口に過ぎず、最終的な評価は「実務+役割+環境」で決まります。今の環境で成長や評価に限界を感じているなら、一度市場価値を確認してみるのも選択肢です。
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※オンライン面談OK・在職中・クラウド未経験の方も歓迎です
また、年収を上げたいけど「クラウドエンジニアって本当に大丈夫?」と不安な方は、以下の関連記事も参考にしてください。
→関連記事:クラウドエンジニアはやめとけ?向いている人・向いていない人を解説
よくある質問(FAQ)
ここではクラウドエンジニアの年収について、よくある質問をまとめました。
Q1:未経験からでも高年収を狙える?
可能です。インフラ経験があれば、最初は400〜500万円帯からスタートが一般的ですが、設計・構築やSRE領域へ進むことで700〜1,000万円が見えてきます。
Q2:高年収エンジニアの年齢は?
クラウドは若手が多いため、30代〜40代が中心です。また成果主義のWeb系企業では、20代後半で800万円超えの事例も増えています。
Q3:AWSとAzure、どちらが稼げる?
どちらも稼げますが、案件数や汎用性ならAWS、希少性・エンタープライズ内製化を狙うならAzureです。両方できるとさらに有利です。
Q4:フリーランスと正社員、どちらが得?
短期的な収入最大化はフリーランス、長期的な収入安定なら正社員です。近年ではその中間の「高還元SES」という選択肢もあります。
Q5:資格手当はどれくらい?
月数千円〜3万円程度が相場です。しかし、手当より「上位工程参画のチケット」としての価値の方が、年収への影響は大きいです。
上記のような一般的な質問の他にも、「自分のスキルでどんな求人がある?」、「年収を上げるにはどの順番で資格を取るべき?」といった個別相談も多いです。
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関連記事:クラウドエンジニアとしてキャリアアップを目指す方へ
1. 職種を深く知る
関連記事
→ クラウドエンジニアとは?仕事内容・資格・将来性を解説
→ AWSエンジニアとは?仕事内容・資格・将来性を解説
→ インフラエンジニアとは?仕事内容・資格・将来性を解説
→ サーバーエンジニアとは?仕事内容・資格・将来性を解説
→ ネットワークエンジニアとは?仕事内容・資格・将来性を解説
2. 学習・資格を深く知る
関連記事
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→ AWSエンジニアの勉強方法まとめ
→ クラウドエンジニアに必要な資格まとめ
→ AWSエンジニアに必要な資格まとめ
→ AWS SAAの勉強法・参考書まとめ【実務に直結】
3. キャリアと年収を知る
関連記事
→ クラウドエンジニアの将来性まとめ
→ AWSエンジニアの年収相場まとめ
→ クラウドエンジニアはやめとけ?向いている人・向いていない人
→ 未経験からクラウドエンジニアになるには?転職ロードマップ






