セキュリティエンジニアの平均年収は?520〜630万円|最短で700万超えを目指すキャリア戦略

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

「セキュリティエンジニアの年収って実際どれくらい?」
「どうすれば、年収はどれくらい上がる?」

結論から言うと、セキュリティエンジニアの平均年収は 520〜630万円が最も現実的な相場です。

これは、求人ボックス(549万円)やdoda(518.6万円)、厚生労働省の統計データ(628.9万円)を総合した、最も整合性の高い中央値帯です。

さらに重要なのは、年収の伸び幅です。近年、「クラウド(AWS)× セキュリティ」のスキルを持つ人材が急増しており、この上位層では700〜1,000万円以上のレンジも珍しくありません。

年収は「職種名」ではなく「扱う領域」で決まる構造になっています。

この記事では、以下の視点から年収相場や、目指すべきゴールがわかるように、体系的に解説していきます。

■この記事でわかること:
年代別・企業タイプ別の年収構造
・業務内容別(SOC〜設計・クラウド)のリアルなレンジ
・年収アップに直結する資格とその影響度

そして後半では、学歴や経験にとらわれず、年収アップの再現性が最も高い「クラウド × セキュリティ × 設計」の具体的なキャリア戦略を紹介していきます。

なお「セキュリティエンジニアの仕事内容やキャリアの全体像」を知りたい方は、先に以下の記事をご覧ください。年収だけでなく、仕事内容・スキル・資格などをまとめています。

→関連記事:セキュリティエンジニアとは?仕事内容・年収・将来性・きつい点まで徹底解説

この記事を書いた人 
角田 壮史 株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

ITインフラエンジニア専門の転職エージェント。経済産業省採択事業の運営者であり、15年以上のエンジニアのキャリア支援実績を活かし、あなたのキャリアアップをサポートします。

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目次

セキュリティエンジニアの平均年収はいくら?【公的統計 × 求人データ比較】

セキュリティエンジニアは、担当領域や企業タイプによって年収の幅が大きい職種です。

まずは、公的統計と求人市場データを照らし合わせながら、全体の年収相場を整理します。

結論:平均年収は「520〜630万円」が最も現実的

複数の統計データを総合すると、セキュリティエンジニアの平均年収は「520〜630万円」、中央値は「550万円前後」 が妥当です。

このレンジは以下の3つ(求人ボックス、doda、厚生労働省)のデータをもとに算出しています。

出典元平均年収備考
求人ボックス549万円転職市場のリアルな水準を知る根拠として実態に近い。
doda518.6万円セキュリティ/DBエンジニアの平均年収。ITエンジニア領域の中でも全体的な基準値の目安。
厚労省 Job-Tag628.9万円セキュリティエキスパート(オペレーション)の平均年収。大手IT企業、通信会社などのセキュリティ部門。

これらの中央値帯が 520〜630万円 に集中しているため、最も整合性の取れた平均年収として考えられます。

なぜレンジが広いのか?(市場構造の特徴)

セキュリティ領域は、担当範囲によって市場価値が大きく変わる構造です。そのため「職種名」よりも「扱う領域」が年収に直結します。

■セキュリティ領域と年収の違い:
SOCなど運用中心:380〜450万円台に留まりやすい
ログ分析・CSIRT:500〜700万円帯が中心
クラウドセキュリティ・設計:700〜1,000万円超へ上振れしやすい

特に近年は、AWS をはじめとしたクラウド活用の急増により、「クラウド × セキュリティ」の人材需要が大きく相場を押し上げています。

そのため「平均520〜630万円」というレンジは、初級クラス(運用)〜中堅クラス(改善・分析)までを含めた現実的な中央値帯 と言えます。

年代別・企業タイプで大きく差が出る理由

上記の平均年収はあくまで目安であり、個人の年収は以下の要因で大きく上下します。

年代と経験: 20代の若手(監視業務中心)と、40代のマネジメント・設計層では、年収に2倍以上の差がつくことがあります。

企業タイプ:として、SES(350〜650万円)、大手SIer(500~1000万)と、自社サービスを持つ事業会社(500万円〜)や外資系企業・クラウドベンダー(700万円〜)では、給与水準が大きく異なります。

これらの要素が組み合わさることで、同じ「セキュリティエンジニア」という職種でも年収に大きな開きが生じます。

上位層のレンジ(700〜1,000万円)は「平均値」に当てはまらない

一方で、高度な設計やアーキテクト業務を担当する上位層の求人では、700〜1,000万円以上 のレンジも珍しくありません。

ただしこれは 「上位層」の領域 であり、平均値には含めるべきではないため、ここでは別枠として扱います。

■まとめ:セキュリティエンジニアの年収相場
・平均年収:520〜630万円
中央値:550万円前後
上位層:700〜1,000万円以上(クラウド・設計)

次からは、より具体的に「年代ごとの相場」を解説していきます。

年代別:20代・30代・40代の年収相場

まず大前提として、セキュリティエンジニアの年収は「年齢」よりも「経験の幅(扱える領域)や深さ」の方が強く関係します。つまり、若手でもクラウドセキュリティなどに早期から触れると年収は大きく伸びます。

一方で「年代別の年収目安」はよくある疑問であるため、ここでは年収相場(目安)を示しつつ、次のセクションで本質である「経験別」の相場も詳しく解説していきます。

20代:380〜550万円(若手の成長フェーズ)

20代の相場は380〜550万円が中心です。主にSOCでの運用やアナリストといった基礎的な業務が、よくある担当範囲になります。

年収目安380~550万円
業務例SOCでのアラート一次対応、ログ確認とエスカレーション、運用など
年収アップ要素Linux/NW基礎、AWS(CloudTrail/IAM)の運用経験、脆弱性管理の基礎

年収アップの要素がそろうと、20代後半で550〜600万円台に乗るケースもあります。クラウド案件へのアサインが最短ルートです。

30代:500〜750万円(最も伸びる「加速フェーズ」)

30代は、セキュリティエンジニアが最も年収を伸ばしやすい年代です。担当領域が「運用」から「改善・分析・設計」へと大きくシフトし、市場での希少性が高まる傾向です。

年収目安500~750万円
業務例CSIRTでのログ分析・再発防止策提案、脆弱性管理の改善、AWSの監査基盤設計
年収アップ要素インフラ(Linux/NW)の習熟、AWSの監査基盤理解、改善提案や「仕組みづくり」の経験

30代前半で年収アップの要素がそろうと600〜800万円帯も目指せます。運用→改善→設計へ踏み出せるかが大きな分岐点です。

40代:650〜900万円(設計・管理・アーキテクト領域)

40代の相場は650〜900万円です。担当領域が技術+統制+マネジメントを組み合わせた「全体設計」へステップアップする傾向です。

ここでは個々人のスキルセットによって業務が大きく変わりますが、業務例としては、セキュリティアーキテクト、ゼロトラスト/統制の設計、全社的なCSIRTリード、マネジメントなどが見込まれます。

■年代別の年収目安まとめ:
20代:基礎+AWS運用で上振れ可能(380〜550万)
30代:最も伸びる「改善・設計フェーズ」(500〜750万)
40代:アーキテクト領域でピーク(650〜900万)
※年収アップの本質:年収は「年齢」ではなく「扱える領域」=「経験」で決まる

セキュリティエンジニア単体の年収相場を把握したうえで、他のインフラ・クラウド系職種と比較したい方は、以下の関連記事も参考になります。

関連記事:他職種の年収相場を比較する

→関連記事:インフラエンジニアの年収相場と上げ方|工程別・年代別に1000万円を狙う戦略
→関連記事:クラウドエンジニアの年収相場と上げ方|AWS・Azure資格別・年代別の徹底比較
→関連記事:AWSエンジニアの年収相場と上げ方|資格・経験別レンジと脱SES戦略

次からは、未経験→若手→中堅→上級という経験別のリアルな年収レンジをわかりやすく解説していきます。

経験別:未経験・若手・中堅・上級でどう変わる?

セキュリティエンジニアの年収は、年齢よりも「どの経験領域を扱えるか」で決まります。SOCの一次対応止まりの人と、CSIRTやクラウドセキュリティまで扱える人では、年収レンジが2倍以上開くことはよくあります。

ここでは、未経験から上級(アーキテクト)までのリアルな経験別の年収相場を整理していきます。

未経験(監視・SOC):350〜450万円

未経験〜微経験の段階。主にマニュアル通りの定型運用・アナリスト業務が中心です。

経験レベル未経験~微経験
年収目安350〜450万円
業務例SOCでのアラート一次対応、ログ監視、異常検知のエスカレーションなど。

監視・SOCでは夜勤手当でレンジが上乗せされる場合もあり。次フェーズに進むためには、Linux/NW基礎やAWSの学習(土台づくり)などを行わないと、キャリアが留まる場合もあります。

若手(運用・ログ分析):450〜550万円

運用オペレーションから、ログの分析・改善へ業務が広がるフェーズです。

経験レベル若手(運用・ログ分析)
年収目安450〜550万円
業務例ログ深掘り調査(インシデント原因分析)、再発防止策の提示、セキュリティツールの設定見直しなど

ここではインフラ基礎を定着させ、改善善提案の経験など(「運用のみの人」から脱却)が年収の上振れ要因となります。

中堅(CSIRT/設計):550〜750万円

「運用者」から「設計・改善ができる人」へと役割が変化すると、市場価値が急上昇します。

経験レベル中堅(CSIRT/設計)
年収目安550〜750万円
業務例CSIRTインシデント、ログ基盤/脆弱性管理の改善、セキュアなAWS環境の設計、セキュリティ要件の取りまとめ

このフェーズでは「運用 → 改善 → 設計」への移行が明確にできるかが重要です。特にクラウドセキュリティ設計まで扱える中堅層は、30代で700万円超えは現実的です。

上級(アーキテクト):750〜1,000万円以上

技術 × 統制 × マネジメントを掛け合わせ、全社的なセキュリティ戦略をリードする役割です。

経験レベル上級(セキュリティアーキテクト)
年収目安750〜1,000万円以上
業務例ゼロトラストの設計、全社アーキテクチャ構築、CSIRTリード、経営層との折衝

このフェーズでは「技術」だけでなく、「仕組みをつくる側」の立ち位置であることが重要です。インフラ+クラウド+セキュリティ+改善の4点セットで高年収を狙えます。

■経験レベル別の年収目安まとめ:
未経験:監視・運用中心(350〜450万)
若手:分析・改善で上振れ開始(450〜550万)
中堅:改善・設計で急上昇(550〜750万)
上級:アーキテクト領域で最高峰へ(750〜1000万以上)

業務内容別:担当領域で年収は大きく変わる

同じセキュリティエンジニアでも、担当する「領域の違い」によって市場価値は大きく変わります。

その中でも年収が上がりやすい業務は、代替が難しい「改善・設計」に直結する専門性の高い領域です。

ここでは、代表的な4つの業務について、年収が上がる理由・上がりにくい理由の2軸で整理していきます。

SOC/ログ監視

セキュリティキャリアの重要な入口職ですが、定型業務のウエイトが高く、代替可能性が大きい仕事でもあります。

アラート対応などが中心で「改善・設計業務」に触れにくいため、年収の上限が伸びにくい構造にあります。次フェーズへの土台作りに集中するタイミングです。

CSIRT/インシデント対応

ログやネットワークトラフィックの分析などスキル差が出やすい分野です。

また、こフェーズは「改善の中心」にいるため、運用 → 改善 → 設計へのステップアップにつながり、報酬も上がりやすい領域です。

脆弱性管理・設計業務

単なる脆弱性スキャンのみならず、「優先度付け」や部門を巻き込んだ「改善計画」といった仕組みづくりが求められる分野です。

「改善できる人」の母数が少ないため、市場価値が高くなります。

クラウドセキュリティ(AWSなど)

インフラ × セキュリティ × クラウドの3スキルを横断するため難易度が高いかつ、クラウド人材不足が深刻であるため、希少性が高い業務です。

今もっとも市場価値が伸びているセキュリティ分野であり、年収が大きく上がりやすい領域です。

企業タイプ別:どこで働くと年収が上がる?

セキュリティエンジニアの年収は、働く企業タイプによって大きく変わります。

ここでは、報酬が上がりやすい企業と上がりにくい企業の特徴を、年収レンジと構造的な理由とともに整理していきます。

企業タイプ年収目安年収が変わる構造的な理由
SES400〜650万円【伸びにくい】 多重下請け構造で技術者の取り分が減りやすい。運用・監視の比率が高く、上流(設計)に関わりづらい構造。
SIer500〜1000万円【経験次第】 元請け(1次請け)に近いほど要件定義・設計などの上流工程が多く、年収が上がりやすい。大規模PJでガバナンス構築など難易度高め・様々な経験が積めるのがメリット。
事業会社450〜800万円【会社差が大きい】 自社の情報資産を守る役割のため安定性は高いが、金融・メガベンチャーなどセキュリティ投資が厚い企業と、レガシー企業で年収に大きな差が出る。
外資・クラウドベンダー800〜1,200万円【最も高い】 組織基盤の設計・改善など上流中心の役割が多く、成果ベースの報酬体系。クラウド知識+英語力という希少性の高さも高い待遇に直結する。
セキュリティ専門企業550〜850万円【スキル次第で上振れ】 CSIRT支援、フォレンジックなど高スキル・高難度領域の案件経験が積みやすい。専門性の高いプロジェクトが多く、技術力が評価されやすい

まとめ:年収アップは「企業選び」で決まる

年収の上限を目指すなら、外資・クラウドベンダー(800万円〜)が一強と言え、最も高い給与水準が得られます。

一方で、安定したキャリア成長を目指すなら、セキュリティ投資が厚い大手事業会社や、上流工程に特化した1次請けSIerを選びましょう。

また、年収が伸び悩む最大の原因は、「運用中心のSES構造」から抜け出せていないことにあります。

まずは自身の市場価値を正しく把握し、設計・改善領域へのキャリアチェンジが可能な企業を探すことが、年収アップの最短ルートです。

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資格でどれくらい年収が変わる?(影響度のリアル)

セキュリティエンジニアの年収は、資格そのものではなく「高単価分野を扱えるスキル(インフラ・クラウド・設計)」で決まります

とはいえ、資格は「高単価案件へ参画するための入口チケット」になるのも事実です。その意味で、資格は年収アップの確実な追い風になります。

資格の区分主な資格年収への影響補足
基礎CCNALPIC350〜450万円帯を抜け出すインフラ基礎の証明となり、SOC以上の案件にアサインされやすくなる
クラウド入口AWS SAA(アソシエイト)500〜700万円レンジへの足掛かり「クラウド×セキュリティ」の入口。IAM・CloudTrail理解の証明などにもなる。
セキュリティ専門AWSセキュリティ/安全確保支援士(SC)700〜900万円レンジへの追い風権限管理・監査設計の専門性証明。設計案件で高い評価・

資格は「入り口のチケット」、年収を決めるのは実務スキル

資格はあくまで「その領域の経験を積むためのチケット」であり、年収が上がるのは実務で次の経験が積めたときです。

■資格×年収の重要ポイント:
・資格=高単価案件への入口
実務経験=年収アップの直接要因

特に、AWSのログ・権限管理脆弱性管理の改善セキュリティ設計などといった実務経験を積むことが、年収アップの大きなポイントとなります。

セキュリティエンジニアに必要な資格や取得ロードマップは、以下の関連記事で詳しく解説しています。

→関連記事:セキュリティエンジニア資格のおすすめ順番|最短ルート・難易度・必要スキル

年収アップの最短ルート(強みを最大化する3ステップ)

セキュリティエンジニアが年収を伸ばすためには、「どの経験を積むか」がすべてです。

セキュリティのキャリアパスは多岐にわたりますが、特に「再現性が高く、市場価値が急上昇している、クラウド×セキュリティ×設計」へのルートは、以下の3ステップで目指せます。

結論:最短で年収を伸ばす3ステップ

ステップアクション年収アップ効果
ステップ 1インフラ+クラウドの基礎固め「守り中心(SOC)」から「改善・クラウド運用」へ進むステップとなり、年収の上振れ幅が広がる土台になる。
ステップ 2ログ・権限・脆弱性の「改善」に携わる中堅レベル(500〜750万円帯)の市場価値を目指せる。この経験が次の「設計」ステップへの足掛かりとなる。
ステップ 3クラウドセキュリティ × 設計まで広げる技術 × 統制 × 設計をそろえて、年収の上限(700〜900万円以上)を押し上げる。

もっとも再現性が高いのは、「クラウド × セキュリティ × 設計」の3点セット

この最短ルートを具体的に実現するための「勉強方法」、「必要な資格」、「学習手順」については、以下の関連記事で解説しています。

→関連記事:セキュリティエンジニアになるには?最短ロードマップと勉強方法を解説

またセキュリティ領域は市場価値が高いだけでなく「AI時代でも需要が伸び続けている」という確かな根拠もあります。今後さらに価値が高まる職種も知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてください。

関連記事:職種別の将来性を解説

→関連記事:インフラエンジニアの将来性|AI・クラウド時代の需要とキャリア戦略
→関連記事:ネットワークエンジニアの将来性|AI・クラウド時代の需要とキャリア戦略
→関連記事:クラウドエンジニアの将来性|需要・年収・ロードマップを徹底解説

まとめ:年収を決めるのは「年齢」ではなく「経験の幅」

この記事で解説した通り、セキュリティエンジニアの年収を決める最大のポイントは、年齢や経験年数ではなく、「どの領域の経験を積んできたか」です。

年収レンジ役割と経験の幅
500万円を超える改善提案やログ分析ができる「若手」から「中堅」
700万円を超えるクラウドセキュリティや設計業務を担当する「中堅」から「上級」
900万円を超える技術×ビジネス×マネジメントを統合する「アーキテクト」領域へ

そして、最も再現性が高く、最短で年収を伸ばせるルートが 「クラウド × セキュリティ × 設計」 の3点セットです。

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さらに年収だけでなく、セキュリティエンジニアの仕事内容やキャリアをさらに深く知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてください。

■関連記事:セキュリティエンジニアをもっと理解する

→関連記事:セキュリティエンジニアとは?仕事内容・年収・将来性・きつい点まで解説
→関連記事:セキュリティエンジニア資格のおすすめ順番|ルート・難易度などを解説
→関連記事:未経験からセキュリティエンジニアになるには?最短ロードマップと勉強方法

この記事を書いた人

角田 壮史の顔写真

角田 壮史

株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

未経験からベテランまで、ITインフラのキャリア支援に特化、経済産業省採択事業(インフラエンジニア育成プログラム)も担うキャリアアドバイザーです。 経済産業省ロゴ

主な実績

  • パーソルキャリア(旧インテリジェンス)在籍時、事業部MVP受賞あり
  • リクナビ提携エージェントとして、顧客満足度1位/サービス満足度1位/紹介求人満足度2位などの受賞歴あり リクナビ 顧客満足度1位ロゴ リクナビ 紹介求人満足度2位ロゴ
  • キャリアアドバイザー歴15年以上、700社以上のIT企業訪問、3,000名超のエンジニア支援実績
  • LPI (Linux Professional Institute) より、トレーニングパートナー(プラチナ:最上位)/ハイアリングパートナーとして公式認定 LPIトレーニングパートナープラチナロゴ LPIハイアリングパートナーロゴ

保有資格

国家資格キャリアコンサルタント、AWS-SAA、CCNA、LPIC-3(最上位)、LinuC-1

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