未経験からインフラエンジニアになるには、未経験可の求人や年収、必要スキル、将来性、転職のポイントなどを解説

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こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

未経験者や文系出身者にも門戸が広いインフラエンジニアですが、向き不向きもあり、向いていない場合はきついとも言われますが、実際はどのような人が向いているのでしょうか?

今回はインフラエンジニアの仕事内容、将来性、年収から未経験求人の実状、転職・内定のポイントなどまでを説明します。

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※2020年4月13日追記:
現在はコロナウイルスや非常事態宣言の影響で、未経験者採用の採用計画の見直しや、採用ハードルの変化など、大きく変動をしている所があります(タイムリーな動きを知りたい方は、別途お問い合わせフォームから、ご質問やご相談ください)。

インフラエンジニアとは


インフラエンジニアとは、サーバーやネットワークといったITインフラの設計、構築、運用を中心に行うエンジニアであり、会社や人によってはサーバーエンジニアやネットワークエンジニアと呼ばれる事もあります(明確な定義はありません)。

ただし、未経験者や初心者を採用する会社は、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアを総称して「インフラエンジニア」と呼ぶ傾向が強く、中級スキル以上のエンジニアを採用する会社は、サーバーエンジニア(もしくはサーバー系に強みを持つエンジニア)を「インフラエンジニアと呼ぶ事が多いです(サーバーエンジニアをインフラエンジニアと呼ぶ場合は、ネットワークに強みを持つエンジニアは「ネットワークエンジニア」と呼ばれます)。

※ただし、仕事の定義がしっかりしている訳ではなく、わかりにくいと思いますので、最初は下記図で考えた方が良いかと思います。

サーバー系の仕事(サーバーエンジニア)

インフラ基盤となるLinux、WindowsといったサーバーOSを中心として、ITサービスを提供するサーバーハードウェアやストレージ、ミドルウェア(運用管理やデータベースなど)といった機器、ソフトウェアを構築運用する事が仕事であり、サーバーの仮想化やクラウドサービスの構築運用もサーバー系の仕事に含まれます。

ネットワーク系の仕事(ネットワークエンジニア)

通信ネットワークで必須となるルーターやスイッチといったネットワーク機器を中心として、不正侵入を防ぐためのファイアーウォールといった「セキュリティ」から、システムを壊れにくくする「可用性」、システムが壊れても通信障害を起こさないようにする「冗長化」などを考え、最適なネットワーク環境を作る事が仕事です。

また、インフラエンジニアの仕事内容を具体的に知りたい方は、別記事ですが「インフラエンジニアの仕事内容とは、仕事の流れや未経験の仕事などを説明」をあわせてお読みください。

インフラエンジニアの需要と将来性

IT業界の成長に伴い、ITシステムの基盤を支えるインフラエンジニアは人材不足が顕著になっておる職種であり、文系、未経験者でも積極的に採用されている状況のため、インフラエンジニアの需要は非常に高いと言えるでしょう。

また、IT業界の成長は今後も引き続き見込まれ、ITインフラも、クラウドやセキュリティなどといった分野の伸びが著しく、市場から必要とされるスキルを身につければ、引く手あまたの人材になりやすく、キャリアの安定化も図る事が出来る職種だと思います。

ゆえに、手に職やスキルをつけたい方には、インフラエンジニアは将来性を感じる職種と言えると思います。

インフラエンジニアの将来性を詳しく知りたい方は、別記事の「インフラエンジニアの需要や将来は?クラウドやAIの影響などは?」をあわせてお読みください。

未経験インフラエンジニアに求められるスキル

インフラエンジニア求人では、「経験不問・学歴不問」と記載がある大量募集求人は、求められるスキルは特になく、下記3点のヒューマンスキルが求められます。

・コミュニケーション力:円滑にお客さまやチームメンバーと意思疎通が取れること
・協調性:チームプレーが取れること(ネットワークエンジニアは、チームで仕事をします)
・素直さ:人のアドバイスを素直に受け入れる事が出来ること

上記のヒューマンスキルを満たしていれば、入社後の研修で「仕事に配属が出来るレベルの知識」を学ぶ事が出来ます。

ただし、しっかりインフラエンジニアとして育ててもらえかつ、スキルアップや年収アップが見込める会社の場合は、上記のヒューマンスキルのみではなく、ネットワークやサーバーといったITインフラの知識が求められています(特にネットワーク系資格である「CCNA」、もしくはサーバー系資格の「LPIC(LinuC)level1」が取得済みである事を求められる場合が多いでしょう)。

あわせて、コミュニケーション力、協調性、素直さに加えて、「向上心(技術職であるため、自発的に勉強をできないと、活躍が難しくなるため)」も判断されるポイントとなります。

私の意見としては、転職活動で失敗をしたくない人は、CCNAもしくはLPIC(LinuC)level1の資格取得をおすすめします。

■関連記事:【まとめ】改定後の新CCNAとは?資格の取得メリット、難易度、勉強方法など
■関連記事:【断言します】CCNAは転職・就職で非常に有利になる資格です
■関連記事:【まとめ】LPICとは?取得メリット、難易度、勉強方法など
■関連記事:LinuC(LPIC)は転職・就職でどれくらい有利?取るべき人と不要な人とは
■関連記事:CCNAとLPICは、どっちを取るべき?需要や難易度等を説明します

未経験インフラエンジニアの年収


未経験インフラエンジニアの最初の年収は、入社する会社によって大きく変わりますが、総じて250-380万円くらいが多いでしょう(月額の給与になおすと、「月20-27万円」くらいが多いと思います)。

年収が250-380万と言うと、幅が大きすぎると思われるかも知れませんが、基本的にはネットワークやサーバーといったITインフラの知識の有無で、内定する会社が変わり、年収が変わるとも言えるでしょう。

具体的に未経験インフラエンジニアの初年度年収を「CCNA、LPIC(LinuC)level1の取得者」と「資格未取得者」で切り分けると、おおよそ下記程度になると思います

未経験インフラエンジニアの初年度年収

・CCNAもしくはLPICを取得の場合:初年度の年収は300-380万円程度
・未取得者の場合:初年度の年収は250-300万程度

また、インフラエンジニアの年収は、スキル(エンジニアとして出来る事)に応じて上がっていきますが、概算としては下記図のような年収レンジになる傾向があります。

未経験インフラエンジニアの年収、その後の年収の上がり方について詳しく知りたい方は、別記事の「未経験インフラエンジニアの年収はどれくらい?その後の年収相場は?」をあわせてお読みください。

インフラエンジニアのキャリアパス

未経験からインフラエンジニアになる場合のキャリアパスは、最初にスタートするキャリアパスが大きく3パターンあり、具体的に説明します。

未経験者のキャリアパス①:インフラ監視、テクニカルサポートからスタート

インフラ監視やテクニカルサポートといったキャリアは、最も一般的なキャリアパスであり、未経験からインフラエンジニアになる人の5-6割くらいは、インフラ監視などといったオペレーターからのスタートといえるでしょう。

このオペレーターの仕事は、夜勤シフトが伴うことも多いですが、基本的に残業も少ないため、残業が少ないタイミングで、自学でネットワークやサーバーの勉強を行い、インフラ運用業務にステップアップしてもらうキャリアになります。

未経験者のキャリアパス②:インフラ運用からスタート

未経験インフラエンジニアになる場合、相応難易度が高い求人に入社した場合、もしくは内定時や入社後研修等の評価が高かった場合は、インフラ運用からスタートとなると思います(インフラ運用は技術的な業務も発生しますので、インフラ知識がないと携わる事が少々難しいといえます)。

未経験からインフラエンジニアになる人の2-3割くらいは、インフラ運用からスタートといえるでしょう。

未経験者のキャリアパス③:インフラ構築からスタート

インフラ構築以上しか請けていない企業など、一定難易度がある企業から内定を頂いた場合は、インフラ構築(もしくはインフラ構築・運用)からスタートとなる場合もあります(正確にお伝えすると、最初から構築業務を1人称では出来ないため、構築アシスタントからのスタートとなります)。

インフラ構築からスタートできる人は、未経験からインフラエンジニアになる人の1割くらいですが、インフラ構築からスタート出来れば、キャリアアップや年収アップが非常にスムーズになるでしょう。

未経験からインフラエンジニアになる場合は、基本的には上記キャリアパスからスタートする流れになりますが、入社から5年以内に「インフラ設計、構築のリーダー」を目指し、その後は個々人の興味や志向性にあわせたキャリアステップを歩むやり方が主流と言えます。

また、インフラエンジニアのキャリアパスについて詳細を知りたい方は、別記事の「インフラエンジニアのキャリアパスを徹底解説【未経験、初心者向け】」をあわせてお読みください。

インフラエンジニアになるための、おすすめ勉強方法


インフラエンジニアになるための独学の勉強方法として、独学難易度と評価のバランスで考えると、一番コストパフォーマンスが高いやり方は、「Linuxサーバー構築」と「CCNAもしくはLPICの取得」だと言えます。

未経験者でも「手を動かしてサーバー構築を行った事があるか?」は問われやすいため、事前に自宅でLinuxサーバー構築を行い、インフラエンジニアの基本的な仕事である、DNSサーバー、Webサーバー、メールサーバーなどの構築・運用方法の知識や、グループポリシーの作成、セキュリティ管理、バックアップなどの勉強を行う事をおすすめします。

Linuxサーバー構築のやり方は、Linux技術者認定(LinuC)運営のLPI-Japanから無料ダウンロードが出来る標準教科書を使うとよいでしょう。

Linuxの標準教科書は、下記から登録をすると、PDFでダウンロードが可能となります。
https://linuc.org/textbooks/linux/

また、インフラエンジニアになるための勉強について、更に詳しく知りたい方は、別記事ですが「インフラエンジニアになるための勉強方法、順番【未経験、初心者向け】」をあわせてお読みください。

インフラエンジニアになるための、おすすめ資格

インフラエンジニアになるためのおすすめ資格は、上記記述の通り、ネットワーク系の資格である「CCNA」、もしくはサーバー系の資格である「LPIC(LinuC)のレベル1」を取得する事が望ましいと言えます(一番インフラエンジニアの仕事に直結する資格です)。

インフラエンジニアに資格はいらないという人もおりますが、未経験者や初心者から中級インフラエンジニアまでは、資格取得はキャリアアップに有効な手段となります。

また、新卒者や20代前半の若手であれば基本情報技術者試験でも有効となる事はありますが、基本情報技術者試験は試験範囲が広く浅いため、知識不足と思われる傾向もあり、コストパフォーマンスを考えると「CCNA」か「LPIC(LinuC)のレベル1」がおすすめと言えます。

また、インフラエンジニアの資格について詳しく知りたい方は、別記事の「インフラエンジニアを目指す人におすすめの資格、取得順番」をあわせてお読みください。

インフラエンジニアはきついのか?向いている人は?

インフラエンジニアは専門職であり、またIT業界には向き不向きもありますので、向いていない場合は。インフラエンジニアはきついと思われる仕事かも知れません。

基本的に「インフラエンジニアの仕事はきつい」と思う人は、下記2パターンが多いと思います。

インフラエンジニアをきついと思うタイプ

・ITや専門職に興味を感じない人(ITの勉強を行う事が苦痛である人)
・夜勤が苦手で、インフラ監視から抜け出す事が出来ない人(インフラ監視は夜勤があります)

インフラエンジニアはIT専門職であるため、スキルアップのためにITの勉強を行う事が必要となります(ITが嫌い、勉強は避けたいと考える人には、つらい仕事だと思います)。

また、初級インフラエンジニアは「定期的に夜勤を伴う仕事(夜勤シフト)」が発生する事が多く、スキルが身につけば定期的な夜勤からは解放されますが、最初に夜勤を伴う事はあります(夜勤を絶対に避けたい人は、夜勤業務から抜け出すまでつらい仕事と言えるかも知れません)。

インフラ監視の仕事については、別記事の「運用監視オペレータは、早めに辞めて転職すべき。将来性は低い。」をあわせてお読みください。

ただし、スキルアップや年収アップのために勉強をしたい、ITが好き、コツコツ勉強をする事が向いていると思う方はインフラエンジニアとして向いている素養があると思います。

インフラエンジニアにプログラミングスキルは不要か?

インフラエンジニアはプログラマーのように「プログラミング」を要求される事はないため、最初の段階ではプログラミングスキルは不要です(むしろネットワークやサーバーといったITインフラの知識の方が重要です)。

ただし、Excelマクロ、VBAやシェルスクリプトなどは、インフラエンジニアも業務効率化などのために必要なスキルとなりますので、少し勉強を行う必要があります。

また、中級以上のインフラエンジニアになると、プログラミングスキルがあれば、インフラをプログラムで制御する仕事が出来ますので、プログラミングスキルは有れば尚可のスキルとなります。

インフラエンジニアのプログラミングについて詳しく知りたい方は、「インフラエンジニアにプログラミングスキルは必要?需要や必要性など」をあわせてお読みください。

未経験インフラエンジニアの求人について①:おすすめの仕事は運用(もしくは構築)

未経験インフラエンジニアの求人で、一番おすすめ出来る求人は、「仕事内容が運用(もしくは構築アシスタント)」業務である事です。

インフラエンジニアは、経験を積まないと、スキルが上がらず、年収も上がらないというスパイラルになりますので、最初の仕事内容は非常に重要だと思います。

ゆえに、仕事内容が「運用(もしくは構築アシスタント)」の求人は、非常におすすめといえます。

ただし、最初から「運用(もしくは構築)」が可能な求人は、未経験求人の中では約2-3割くらいだと思います(未経験求人の7-8割くらいは、監視の仕事だと思います)。

未経験ネットワークエンジニアの求人について②:離職率の目安

インフラエンジニアは、離職率が高い会社、低い会社があります。

インフラエンジニア(ネットワークエンジニア含む)の離職率は、平均すると8-10%程度であり、私の個人的な離職率の見方としては、下記となります。

■インフラエンジニアの離職率に関して:
・離職率5%以下:業界水準では、離職率が低い(何らかの強い魅力がある企業)
・離職率8%以下:業界水準では、離職率が低め
・離職率8-10%:業界水準としては、普通
・離職率10%以上:業界水準では、離職率が高め
・離職率15%以上:業界水準では、離職率がかなり高い(ブラック企業の可能性がある)
引用:ネットワークエンジニアの離職率とは?高い、低いの見分け方

基本的には離職率10%以下であれば特に問題はない傾向がありますが、離職率15%を超えた場合は、少し気を付けたほうがよいかも知れません。

未経験インフラエンジニアの求人について③:残業時間の目安

ネットワークエンジニアの残業時間は、会社や仕事によって異なりますが、特に「仕事の内容」によって残業時間は変動しやすいといえます。

あくまで残業時間の目安ですが、下記くらいで考えておくと、よいと思います。

・構築:平均残業は月30時間程度が多い
・運用:平均残業時間は月20時間以内程度が多い
・監視:平均残業時間は、月10時間以内が多い(夜勤シフトなので、残業は少ない)

※構築は少し残業が増える工程ではありますが、インフラエンジニアとして経験を積むためには必須業務です。
※最近はIT業界も、36協定などで残業管理が進んでいますので、厳しい残業はかなり減っています。

未経験インフラエンジニアの求人について④:勤務地は東京・神奈川が多い

未経験インフラエンジニアの勤務地は、東京、神奈川が多いです(名古屋は普通、大阪、仙台、福岡は少ない、その他は非常に少ないと言えます)。

”東京・神奈川以外の地方勤務に興味がある方は、ここをクリック”
未経験インフラエンジニアの求人を地方で探される方もいらっしゃいますが、インフラエンジニアの勤務地は、企業の情報システム部がある本社やデーターセンターで勤務する事が多いため、基本的に勤務地は都市に集中しています。

また、未経験で採用をする理由は、基本的には「人手が足りない(需要と供給のバランスが崩れている)」ためですので、人手が足りない東京・神奈川の方が良い求人を見つけやすく、スキルアップに繋がる求人にめぐり合える機会も多いでしょう(地方は即戦力採用が多いため、東京でスキルアップをして、地方にUターンする事は一つの手段かも知れません)。

未経験インフラエンジニアの求人について⑤:年齢は?30代、40代はどうなの?

未経験でインフラエンジニアを目指す場合は、年齢は可能な限り20代で、遅くとも32歳までには転職を行った方がよいと言えます。

インフラエンジニアを未経験で採用する企業は、まず「応募者の年齢」を見ますし、年齢が上がるほど「ネットワークエンジニアとしての即戦力性」を期待されていきますので、20代での転職の方が明らかに有利と言えます。

”年齢が30代、40代の方は、ここをクリックください”
未経験でインフラエンジニアに転職ができる求人の対象年齢は、基本的には30代前半までがほとんどです(IT業界は平均年齢が若いため、20代や30代前半の管理職も多く、また年上のマネジメントを苦手とする方が多い傾向があります)。

ただし、30代後半や40代でも、未経験でインフラエンジニアになった方もおりますので、不可能ではありません。

もし30代後半以降で、本当にインフラエンジニアになりたいのであれば、CCNAとLPIC(LinuC)level1の両方を取得し、Ciscoのルーター、スイッチを購入し、自宅で手を動かして勉強をすれば、道がひらける事がありますので、インフラエンジニアになる覚悟がある方はお試しください(ただし、相当大変な道です)。

以上までが、インフラエンジニアの未経験求人の説明となります。

■関連サービス:
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下記からは未経験インフラエンジニアに転職をするための具体的なアクション内容の説明となりますので、興味がある方はお読みください。

転職対策①:志望動機の作り方

未経験者が一番悩みやすいポイントとして「未経験インフラエンジニアの志望動機」がありますが、基本的に採用企業が未経験インフラエンジニアの志望動機で聞きたい事は、下記4つです(下記の質問全てに答えると、志望動機になります)。

志望動機を作るために:企業側が志望動機で聞きたい事

・なぜIT業界(エンジニア)に興味を持ったのか?
・IT業界(エンジニア)の中でも、なぜインフラエンジニアに興味を持ったのか?
・インフラエンジニアになるために、どのような努力をしているのか?
・インフラエンジニアになって、どんなことをやりたい(どうなりたい)のか?どのように貢献したいのか?

上記の4つの質問に答える事が出来れば、抜け漏れがない志望動機となります。

あわせて、別記事ですが、志望動機の例文・サンプルを「【7つの例文・解説付】ネットワークエンジニアの志望動機の作り方」で記載しておりますので、興味があればあわせてお読みください。

転職対策②:自己PRの作り方

自己PRも志望動機と同じように作成は難しいかも知れませんが、自己PRは「他者の自己PRをあなた用にアレンジ」する事が一番早いかつ、クオリティも高い内容ができます。

自己PRのアレンジ可能な例文を、別記事の「ネットワークエンジニアの自己PRの作り方【アレンジ可能な例文付】」で記載しておりますので、興味があればあわせてお読みください。

転職対策③:面接のポイントと対策について

未経験インフラエンジニアの面接で聞かれる質問、見られるポイントはほぼ決まっており、事前準備を的確に行えば、内定に至りやすいです。

未経験インフラエンジニアの面接のポイント、聞かれる質問や答え方などを知りたい方は、別記事で「【質問・例文付】ネットワーク・インフラエンジニアの転職面接マニュアル」を記載していますので、あわせてお読みください(ネットワークエンジニア向けになっていますが、インフラエンジニアも完全に同じです)。

転職対策④:適性検査について

未経験採用の場合は「適性検査」は重要視する会社が多く、適性検査は重要と言えるでしょう。

もちろん、内定を取りにいく場合は適性検査よりも「面接の内容」の方が重要ではありますが、適性検査で合格基準に満たない場合は、選考NGとなる確率が非常に高まります。

ただし、SPIのような国語・算数の学力・地頭を判断する試験で落ちる人は少なく、適性検査で落ちる場合は、ほとんどが「性格診断」でしょう。

特に性格診断では「ストレス耐性」が一番見られている項目であり、また未経験者や、転職回数が多い、ブランク期間が長い方は「ストレス耐性は、更によく見られている項目」と言えます。

もちろん、性格診断では「ストレス耐性」以外にも「協調性」や「行動力」など、諸々の部分を見られますが、性格診断で選考NGになる一番の理由は、ダントツで「ストレス耐性スコアが低い」であり、ストレス耐性が低いという評価が出てしまうと、面接での評価が高くとも、ほぼ選考NG(適性試験でお見送り)となりますので、適性検査の「ストレス耐性」にはお気を付けください。

また、適性検査(性格診断)の転職活動への影響について詳しく知りたい方は、別記事ではありますが、「中途採用の適性検査(性格診断)は、どの程度選考結果に影響するのでしょうか?」をお読みください。

さいごに

インフラエンジニアは未経験者や文系出身者でもキャリアチェンジしやすい職種ですが、向き不向きもあり、向いている人はキャリアアップや年収アップも早いですが、向いていない場合はきつい仕事かも知れません。

ただ、向き不向きは「仕事やスキルアップの勉強に興味が持てるか?」が多く左右すると思いますので、向き不向きを判断したい気持ちがあれば、まずはサーバー構築を自宅でやってみると良いと思います(やってみないと、判断は難しいかも知れません)。

インフラエンジニアは勉強する事は比較的多いですが、IT業界の中では廃れにくい技術が多く、学んだ知識は活かし続けられやすい職種のため、コツコツ学んでいければ大きく飛躍できる職種と言えますので、興味があれば是非ともチャレンジしてください。

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