LinuC 102を未経験独学2週間、50時間で合格する方法を考えてみた

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

LinuC レベル1資格の学習では、参考書や問題集だけの勉強ではなく、実際に手を動かしての学習が推奨されます。資格を実務で活かすなら、資格学習のみでなく、Linuxを触って得られるスキルが重要であるのは事実です。

一方で、人によっては「資格学習と、手を動かしての学習は、片方ずつ集中したい」、「とにかく短期でLinuC-1を取る必要がある」など、早くLinuC-1を取りたい人もいるかと思います

ここでは、IT未経験者がLinuC 102試験を、2週間(50時間)で合格する方法を考えてみましたので、具体的な進め方を説明していきます。

この内容は、「LinuC 102試験合格に振り切った学習」であるため、資格とあわせてスキルも学びたい人には推奨されません。その後に、しっかり手を動かして学習する気持ちを持つ人のみ、参考にしてください。

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LinuC 102試験は、未経験から2週間50時間で合格できるのか?

LinuC 102試験の難易度は?

LinuC 101試験を受験済みの方はお気付きの通り、LinuC-1試験は簡単な資格ではありません。また、101試験と同様に、LinuC 102試験も、未経験者にとって簡単な試験ではありません。

LinuC 102試験は、101試験と同様に、暗記する項目が多いです。また、101試験は暗記で突破できても、102試験は101試験以上に、実務寄りな内容となるため、細かな理解が必要とされます。

また、102試験は、101試験と比べて、試験範囲が急に広がります。101試験が、Linuxの基本操作関連がメインであることに対し、102試験は、ネットワークやセキュリティ、シェルスクリプトなど、実務寄りの範囲に広がっていきます。

特に、「ネットワークの基礎」や「シェルとスクリプト」などは、101試験のように暗記だけでは点数が上がりにくいでしょう。特に「ネットワーク」は学習が大変と感じる人も多く、102試験の難易度は、相応あると言えます。

LinuC 101と、LinuC 102は、どっちが難しい?

102試験は、試験範囲が広いのは事実です。しかし、LinuC 102試験においては、101試験よりも短時間で合格できる人が多い傾向もあります。

また、102試験も勉強は大変ではあるものの、「102試験の方が、101試験よりやさしい」と感じる人が多いです。

私の個人的な印象でも、LinuC 102試験は、LinuC 101試験より勉強がしやすく、やさしいと思います。101試験を合格しているなら、その学習の延長線で、102試験はクリアできるでしょう。

ただし、試験範囲が広いため、効率よく学習することも求められるとも言えます。

LinuC 102の勉強時間はどれくらい?50時間で合格できる?

個人的な意見として、LinuC 102試験は、2週間・50時間で合格は目指せると考えます。

根拠として、私はLinuC 102試験に似た、LPIC 102試験に、12日間・44時間で合格したことがあります。また、その後追加で約7時間の学習を行い、LinuC 102試験も合格したため、2週間・50時間合格は可能性があると考えます。

私のLinuC 102試験のスコアレポートは、以下です。点数は613点で、ハイスコアではありません。

しかし、個人的に目標としていた「すべてのセクションにおいて、正答率70%」については、「セキュリティ」と「オープンソースの文化」以外は、超えましたので、クイック学習の結果としては一定満足です。

LinuC 102試験を勉強して合格した中で、振り返って個人的に考える「LinuC 102試験を、早く合格するやり方」について、ここでは説明していきます。

最短で、LinuC 102試験合格を目指すのに必要なことは?

まず前提として、LinuC 102試験でも、多くの暗記が求められます。暗記にくわえて、101試験よりも、やや理解が必要とされる印象です。特に、ネットワークは概念の理解、シェルスクリプトは細かな動きの理解も必要でしょう。

そのため、LinuC 102試験では、「どのポイントが重要かを、早期に見極めること」にくわえて、「効率的に理解し、覚えること」が、短期合格には不可欠でしょう。

ITの知識がない状態から、LinuC 102試験を最短で合格を目指すには、以下のポイントを意識することが重要と考えます。これらを実践すれば、学習時間を大幅に短縮でき、人によっては50時間合格は十分に狙えるでしょう。

■未経験から、LinuC 102試験に最短合格するために、必要なこと:
・試験範囲、重要ポイントをしっかり把握する
・重要ポイント(頻出問題)に集中する
・アウトプット中心の学習(とにかく問題集を解く)
・調べる時間、苦手項目をまとめる時間を、めんどくさがらない
・苦手分野をつくらない

以下から、詳しく説明していきます。

試験範囲、重要ポイントをしっかり把握する

最短合格を目指すために、まず最初にやりたいことは、102試験の試験範囲と、重要ポイントを把握することです。特にLinuC102試験の重要ポイントは、一番最初に押さえておくべきです。参考書を読む前に、予習をして押さえた方がよいでしょう。

試験範囲と重要ポイントを押さえるために、もっともおすすめなのは、LinuCの公式サイトです。LinuCの公式サイトには、102の試験範囲と、詳細(重要ポイント)が明確に記載されています。

※参照:LinuC公式サイト 102試験出題範囲

LinuC 102試験は、公式サイトに記載されている内容からほぼ出題される印象です。つまり、公式サイトに記載されている内容は、重要なポイントと考えてよいでしょう。

特に、公式サイトの「詳細」に書いてあることを覚え、理解することが大事です。まずは、公式サイトに記載がある、コマンドやパスを「重要ポイント」と認識するとよいです。最初に目を通し、可能であればノートにメモして予習するのが理想です。

ただし、LinuC 102試験の予習は、公式サイトまで使わなくても、参考書(あずき本)の102試験直前チェックシートでも十分に代用が可能です。時短で進めるなら、参考書(あずき本)を使うとよいでしょう。

Amazon:あずき本(Linux教科書 LinuC レベル1)

Linux教科書のあずき本においても、本の冒頭に、LinuC 102試験の重要ポイントが記載されています。この内容を、見たことがある状態にしましょう。勉強をはじめる前に、ノートにメモすると学習効率が上がります

重要ポイント(頻出問題)に集中する

LinuC 101試験を受けた後に、利用した問題集を振り返って復習してみると、LinuC 101試験は「重要」と記載があった所から、素直に問題が出ていることが多かったのではないでしょうか?

また、LinuC 102試験は試験範囲が広いため、重要ポイントを特に重点的に、効率よく学習することが、スピード合格には求められるでしょう。

ここで役立つのが、LinuCの公式サイトや、参考書(あずき本の、試験直前チェックシート)の内容です。事前にノートにまとめていれば、「確実に押さえたい箇所」がすぐ分かるようになるでしょう。

例えば、以下画像は、LinuC 102の「ネットワークの基礎」セクションにおける、ポート番号とプロトコルの対応問題です。

※参照:Ping-t

最初の学習では、「ポート番号とプロトコルは覚えないといけないのか?がわからない」といったことで悩む人もいるでしょうが、結論としては「覚えるべき」です。頻出問題です。

以下画像のように、明確にLinuCの公式サイトでも「一般的なTCPおよびUDPのポート(22/SSH、25/SMTP、53/DNS、80/HTTP、123/NTP、443/HTTPS)」と記載があります。

※参照:LinuC公式サイト 102試験出題範囲

LinuC 102試験は試験範囲が広いため、「どこまで勉強するか(何を捨てるか)」で悩む人もいるかも知れませんが、重要ポイント(頻出問題)を押さえていれば、悩む時間は減るでしょう。

重要ポイント(頻出問題)にまず集中して理解度を深め、その後に幅広く勉強すると効率が上がりやすくなるでしょう。

アウトプット中心の学習(とにかく問題集を解く)

LinuC 101試験と比べて、「102試験の勉強時では、あまり参考書を使わなかった(問題集中心だった)」という人は、多いと思います。

102試験において、早く合格を目指すのであれば、アウトプット中心(問題集を使って、問題を解きまくる)の学習は、効率がよいでしょう。

結局、問題を解けるようにならないと、試験に合格はできません。参考書は最初に一度読んで、その後は「問題集でつまづいた時に、逆引きで参考書を使う」というやり方は効率性が高いでしょう。

問題集を使った学習において、1周目は、問題が解けなくても問題ありません。問題と解答、解説を読むだけでも、理解が深まり、勝手に問題慣れしていくことができます。

さらに、問題集2周目では、多少問題が解けるようになるでしょう。問題集3周目に解けない問題、自信がない問題は、後々に重点的に理解する必要があるため、自分で調べてノートにまとめるとよいでしょう。

調べる時間、苦手項目をまとめる時間を、めんどくさがらない

LinuC 102試験は、暗記が必要な内容も多いです。しかし、101試験と比べて、理解度を問う問題も多い印象もあり、102試験では、基本的な仕組みを理解することが、より重要とも言えるでしょう。

例として、シェルスクリプトであれば、「処理結果を問う問題」や、ネットワークであれば、「TCP、UDP、ICMPの特徴や違い」、「IPv4とIPv6の特徴や違い」など、理解をしていないと、解答することが難しいでしょう。

理解があいまいなままにせず、その都度しっかり調べて、自分なりにノートやメモにまとめておくことで、知識や理解が定着します。

また、苦手な項目をノートにまとめておくと、その後の復習が楽になります。ノートなどにまとめることはめんどくさいことですが、後々に楽をするために、できることを徹底するとよいでしょう。

苦手分野をつくらない

LinuC 102試験は、101試験と同様に、出題傾向に偏りは見られず、試験範囲からまんべんなく出題されると思います。また、高難易度の問題も複数出題されるため、基本的な内容を全般的に抑え、苦手分野をつくらないことがおすすめです。

LinuC 102試験は、「シェルおよびスクリプト」、「ネットワークの基礎」、「システム管理」、「重要なシステムサービス」、「セキュリティ」、「オープンソースの文化」の、6つのセクションから出題されます。

恐らく、「オープンソースの文化」は問題数が3問であるため、「オープンソースの文化」以外のセクションで、大きく正答率を落とすと、致命傷になりかねません。正答率50%以下のセクションがあると、合格が遠くなります

LinuC 102試験の6つのセクションにおいて、「得意セクション」や「苦手セクション」を作らず、すべて正答率70%を目指せる状況が好ましいと思います。イメージとしては以下です。

セクション名目指したい正答率
シェルおよびスクリプト70%
ネットワークの基礎70%
システム管理70%
重要なシステムサービス70%
セキュリティ70%
オープンソースの文化70%

LinuC 102を2週間50時間で合格するなら、勉強方法

LinuC 102試験を、2週間50時間で合格するために、もっとも効率がよいやり方と考えた内容を、ここからは説明していきます。

使用する教材について

使用する教材は、「参考書:あずき本(Linux教科書 LinuCレベル1)」、「問題集:Ping-t」、「問題集:スピードマスター問題集」の3つのみです。

さらに、無料で使える「LinuC 公式サイト(102試験の出題範囲)」までくわえて、計4つを使えば、非常に理想的です。

実際に、教材を複数使っても、学習が分散するだけ非効率になりやすいでしょう。特に問題集は、Ping-tと、スピードマスター問題集だけで、十分にLinuC 102試験は合格できます

勉強時間の配分イメージ

早期合格を狙うなら、問題集でのアウトプットを重視するのが大事でしょう。問題集を使って、問題を多く解くことが、早期合格の鍵になるでしょう。

LinuC 102試験の勉強フェーズを「基礎のインプット」、「問題集でアウトプット」、「追い込み学習」の3つに分けると、おおよそ以下程度と考えます。

勉強時間
基礎のインプット8時間
問題集でアウトプット30時間
追い込み学習(復習、まとめ)12時間

ここからは、勉強方法について、より詳細を説明していきます。

基礎のインプット

LinuC 102試験の早期合格を目指す場合、最初に進めたい勉強は、基礎のインプットです。ただし、全てを徹底的に網羅するよりも、重要ポイント(頻出分野)を徹底的に覚える方が早いでしょう。

ゆえに、最初は重要ポイントを把握することに時間を使うのがおすすめです。この重要ポイント把握に役立つのが、「LinuCの公式サイト」もしくは、「参考書:あずき本」です。

LinuCの公式サイトであれば、以下です。

■参照:LinuC公式サイト 102試験出題範囲

基礎のインプットをするためには、まず重要ポイントを押さえることが重要です。重要ポイントを押さえるには、もっとも詳しく記載されているのは、LinuCの公式サイトです。

ただし、LinuC 102試験を受験する場合は、101試験をすでに合格していると思いますので、もう少し簡易な内容でも問題ないでしょう。

簡易な内容であれば、Linuxの参考書である「あずき本(Linux教科書 LinuC レベル1)」の試験直前チェックシートでも問題ありません。

■Amazon:あずき本(Linux教科書 LinuCレベル1)

この内容に記載ある内容を、まずノートに模写して、重要ワードを「見たことがある状態」にするとよいでしょう。ノートに手を動かして書き写すことで、その後の記憶に残りやすいでしょう。

その後は、参考書のあずき本や、無料Web教科書のLinuCイージスを1周すると、頭に入りやすいです。また、その後は早めに問題集に着手しても問題ありません。

問題集でつまづいた時に、逆引きで、あずき本といった参考書を使うとよいでしょう。

問題集でアウトプット

LinuC 101試験を合格している人は、「問題集を使って、とにかく問題を解くことが、合格に影響した」と考えている人が多いのではないでしょうか。

LinuC 101試験を勉強し、LinuC 101の本試験を受験したことで、本試験の傾向が把握でき、学習の見通しが立った人は相応いると思いますが、LinuC 102試験も、101試験と同様、問題集でアウトプットするのが合格の近道です。

また、LinuC 102試験の勉強においても、アウトプット用の問題集として、もっとも利用したい教材は、Web問題集のPing-tです。

■参照:Ping-t

LinuC 101試験の勉強では、Ping-tを何週も周回して、学習した人が多いのではないでしょうか?LinuC 102試験においても、Ping-tの周回が重要です。複数回かけて周回を行い、Ping-tの正答率を高めていきましょう。

また、3回ほど周回を行った後には、自分が苦手とする項目や、自信がない問題傾向が、はっきりわかっている状態になるでしょう。

Ping-tで周回を続けて正答率を上げ、金メダルを取っていってもよいと思いますが、苦手項目や問題をノートに整理して、ノートで見直すのも効率がよいです。自分がやりやすいやり方で、正答率を高めていきましょう。

また、Ping-tの正答率が、7.5割~8割以上ぐらいを見込めれば、最後の仕上げ(追い込み学習)に進んでよいタイミングでしょう。

追い込み学習(復習、まとめ)

スピードマスター問題集においては、LinuC101試験でお世話になった人は、スピードマスター問題集の効果を感じているのではないでしょうか

最後の追い込み学習で利用する教材は、スピードマスター問題集です。スピードマスター問題集と、今までまとめたノートを使って学習していきます。

Ping-tだけでも合格を目指すことはできますが、スピーディに合格をしたい場合は、Ping-tのみでなく、最後の追い込み教材として、「スピードマスター問題集」を利用することがおすすめです。

スピードマスター問題集では、特に「重要度★★★」の問題と、「模擬試験」の問題、また「これも重要!」と記載がある部分は、もっとも力を入れて学んでいくと、効率が大きく上がるでしょう。

例として、「重要度★★★」は、以下のような問題です。

上記の問題の答えは、ネットワークインターフェースの設定・表示をする、「ifconfig」コマンドです。

このように、スピードマスター問題集の「重要度★★★」の問題と「模擬試験」の問題は、違った角度で出題されても、答えられるようにしておくと、試験時には安心材料となるでしょう。

また、スピードマスター問題集に記載がある「これも重要!」という内容も、ノートにメモするとよいでしょう。重要と書いてある所は、素直に「重要」と考えるべきです。

Ping-tが7.5割~8割以上解けるようになり、スピードマスター問題集の「重要度★★★」、「模擬試験」が仕上がれば、十分に102試験を受けてもよいタイミングであるでしょう。

一方で、それでも不安な人は、再度Ping-tや、スピードマスター問題集の「重要度★★」問題に着手してもよいと思います。

記憶や理解があいまいな所は、手を動かして、書くことがおすすめ

資格試験の学習において、本番でミスや失点をしやすい所は、「なんとなく覚えている」、「たぶん、こうだったはず」といった、記憶や理解があいまいな所でしょう。

記憶や理解があいまいな所が多いと、試験後に「結構できたつもりだが、思ったよりも点数が伸びなかった」、「合格するかな、と思っていたが不合格だった」といったことにも、なりかねません。

あいまいな部分を放置すると、試験では致命傷になることがあります。記憶や理解があいまいな所を、しっかり整理して理解し、覚えていくために、おすすめのやり方は、手を動かして書くことです。

何度も読んで、記憶に残すのも一つですが、個人的には、手を動かして、覚えたいポイントを整理する方が、強く記憶に残ります。また、ノートに書くと、手を動かして作業することになるので、集中力も続きやすいと思います。

また、ノートでも、PCのメモ帳でもなんでもよいので、覚えたい内容をまとめておくことで、後々の復習に非常に役立ち、勉強時間の時短につながります

LinuC 102を2週間・50時間で合格するなら、勉強時間の配分

LinuC 102試験を、2週間・50時間で合格するなら、1週間で少なくとも25時間は勉強時間を確保する必要があります。平日に学習できるだけ学習し、土日も勉強時間をしっかり確保することが必要です。

1週間の勉強時間を25時間確保するなら、以下のようになるでしょう。

平日土日1週間の合計時間
1日の勉強時間2時間7.5時間25時間
3時間5時間25時間

上記の時間配分で行うと、プライベートの時間は、ほぼない状態になるでしょう。しかし、短期で合格を目指すなら、多少の犠牲は必要になると思います。

いつもより朝1時間早く起きて勉強をする、夕食後には学習をするなど、時間帯を固定化すると、習慣を作りやすいでしょう。また、最初の2-3日は大変かも知れませんが、慣れるとつらさは感じにくくなるでしょう。

さいごに

LinuC 102試験は、決して簡単な試験ではありません。しかし、出題傾向を押さえて、頻出問題を意識した学習を行うことで、未経験からでも短期合格は十分に狙えるでしょう。

早期合格を目指すために大切なことは、「完璧を目指す」のではなく、「合格ラインを超えるために、出る所を確実に押さえる」ことです。自分で調べながら、覚えていくことで、知識の定着にもつながります。

また、試験に集中して、短期合格を行った後には、「手を動かしながら、Linuxを触って学んでいくこと」がもっとも重要です。知識をスキルに変えていく作業が大切と言えます。

資格取得後は、VirtualBox+Ubuntuといった環境を使って、手を動かしながらコマンドを実行して学んでください。

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