運用保守は将来性がない?つまらないと言われる理由と脱出法【2025】

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

「運用保守は将来性がない」、と聞いたことはありませんか?

「定型業務や夜勤が中心で、スキルが伸びにくい」、「年収も伸びない」といった現状から、将来の不安を漠然と感じている人は、決して少なくありません。

一方で、実際のところ運用保守の経験は、ネットワークエンジニアやクラウドエンジニアなどへのキャリアアップの土台として強い武器となります。

この記事では、ITインフラ専門の転職支援実績をもとに、キャリアチェンジや大幅年収アップを実現した具体的な転職成功事例や、2025年の崖を越えるためのキャリア戦略を解説します。

運用保守の仕事を継続することに悩みを持つ方から、運用保守経験の活かし方を知りたい方、将来性あるキャリアの道筋を明確にしたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

この記事を書いた人 
角田 壮史 株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

ITインフラエンジニア専門の転職エージェント。経済産業省採択事業の運営者であり、15年以上のエンジニアのキャリア支援実績を活かし、あなたのキャリアアップをサポートします。

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目次

運用保守は本当に将来性がないのか?現場の実情

「運用保守は将来性がない」と耳にすることは、少なくありません。実際に、監視業務や定型作業が多い運用保守は、自動化やクラウド化の波に直面しています。

一方で、現場の実情を正しく理解し、適切なスキルアップ戦略を取れば、むしろ将来性を高めることは可能です。

ここでは、初心者向けに仕事内容の基本から市場の最新動向、自動化・AI化の影響まで、詳しく解説していきます。

運用保守の仕事内容、役割の基本(初心者向け解説)

運用保守業務とは、企業や組織のITシステムやネットワークを安定して稼働させ続けるための業務全般を指します。

現場では「運用」と「保守」をまとめて「運用保守」と呼ぶことが多いですが、厳密には役割が異なります。また、「監視」業務も運用の一部として含まれることもあり、運用保守と密接に関係しています。

運用業務:システムの日常的な管理

運用業務は、システムやネットワークを日々安定稼働させるための継続的な作業です。定型的な作業と、障害発生時の一次対応が中心となります。

■運用業務の例:
・定期運用作業:バックアップ取得、パッチ適用、アクセス権管理、ログ収集
・障害対応(一次切り分け):アラートやエラー発生時に原因を特定し、必要に応じて上位担当者やベンダーへエスカレーション
・監視作業:サーバーやネットワーク機器の稼働状況を監視ツール(例:Zabbix、Nagios)で確認
・運用改善:作業手順の改善、自動化スクリプトの作成(Shell、Pythonなど)

運用はシステムの「日常管理」の仕事です。運用でミスや遅延が発生するとサービス全体に影響が出てしまうため、正確性とスピードが求められる分野です。

保守業務:システムの維持と改善

保守業務は、システムや機器に問題が発生した際の修理・交換・更新など、復旧と安定化を目的とした作業です。ハードウェアとソフトウェアの両面で対応する場合があります。

■保守業務の例:
・ハードウェア保守:サーバーやネットワーク機器の部品交換、障害部位の修理
・ソフトウェア保守:OSやアプリケーションのバージョンアップ、セキュリティパッチ適用
・設定変更・最適化:負荷分散や冗長化設定の見直し、チューニング作業
・長期安定化のための改善:機器の入れ替え計画やライフサイクル管理

保守は修理や更新にあたる業務であり、障害対応力や構成変更の知識が重要です。

クラウド化が進む現在では、オンプレミス機器の保守スキルに加え、AWSやAzureの監視・コスト最適化・セキュリティ設定といったクラウド固有の保守スキルが特に重要視されています。

補足:監視業務について

運用と監視は別業務ですが、会社によっては「監視は運用の一部」として扱われることがあります。

監視業務は、システムの状態をリアルタイムで把握し、異常をいち早く発見する仕事であり、具体的には以下業務に携わります。

■監視業務の例:
・24時間365日体制のモニタリング
・アラート対応の一次切り分け
・障害傾向の分析と報告
・監視ルールの設定・チューニング

監視業務は、システムの異常を見逃さずに、迅速に対応できることが求められます。

AIによる自動化(AIOps)やRPAツールが導入される現場も増えていますが、現在にても、人による判断や複雑な切り分けは、変わらず重要とされています。

まとめ:初心者が押さえておくべきポイント

運用や保守、監視はややわかりにくいですが、まずは以下を押さえておくことがおすすめです。

■押さえておくべきポイント:
・「運用=日常の管理」、「保守=修理・更新」、「監視=異常検知」
・初期キャリアとしては、運用保守から始まるケースが多い
・定型作業だけでなく、改善や構築スキルを身につけると、市場価値が大きく上がる

求人市場の最新動向(年収400万→800万円の分岐点)

2025年現在、運用保守職の求人市場は二極化が進んでいます。

具体的には、「誰でもできる単純作業を担う低年収層」と、「スキルと経験を武器に上流へ進む高年収層」に分かれており、その差は年収400万円から800万円程度にまで広がっています

年収400万円以下のケース

年収400万円以下は、一般的に「運用オペレーター」とも呼ばれる職種です。具体的には以下特徴があります。

■年収400万以下の特徴:
・定型作業が中心
・シフト勤務による夜勤がある
・新しい技術や案件に触れる機会が少ない
・スキル評価よりも、勤続年数で給与が決まる傾向

■関連記事:運用監視オペレーターはやめとけ?将来性とキャリアアップロードマップ

年収500〜800万円層のケース

年収500~800万円の層は、一般的には「運用管理」や「運用設計」とも呼ばれる仕事です。具体的には以下特徴があります。

■年収500~800万円の特徴:
・構築・設計など上流工程の経験がある
・クラウド(AWS、Azure、GCP)の運用・設計経験がある
・自動化スクリプト(Python、Ansibleなど)の活用経験がある
・障害対応だけでなく、改善提案やシステム刷新の経験がある

自動化・AI化の影響

近年の大きな変化は、AIOps(AIによるIT運用最適化)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の普及です。これにより、以下のような業務は自動化されつつあります。

■自動化されつつある仕事例:
・ログ監視とアラート発報
・定型的な障害切り分け
・バックアップ・パッチ適用
・ユーザーアカウントの定型登録作業

自動化が進むと、単純作業中心のポジションは減少し、市場価値が低下かつ求人も減る可能性があります。

逆に、自動化を設計・運用できる人材の価値は大きく上昇し、高年収ポジションの増加も見込まれます。

自動化・AI時代のキャリア戦略のポイント

インフラエンジニアも、時代にあったスキルを身につけていくことが求められていくでしょう。例として、以下のようなスキルを身につけることで、将来性をさらに高めていくことが可能です。

■キャリア戦略のポイント:
・クラウド運用・構築スキルを早期に習得
・自動化スクリプト(Python、Shell、Ansible)の習得
・監視から運用改善へと役割を広げる

まとめ:今の環境から一歩踏み出すことが、将来性を作る

運用保守は、現状維持を続けてしまうと、確かに将来性が限られる職種です。

しかし、スキルの磨き方と環境選び次第で、将来的には年収600〜800万円のキャリアも十分可能です。

■今日からできる行動例:
・現場のシステム構成図や設計書を読み、全体像を理解する
・AWS無料枠で構築練習を始める
・CCNA/LPIC/AWS SAAなど評価の高い資格を取得する
・無料キャリア相談で市場価値をチェックする

今の職場で成長の限界を感じているなら、動くタイミングは今です。

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運用保守が「将来性ない」「つまらない」「きつい」と言われる理由

「運用保守は将来性がない」、「つまらない・きつい」と言われる背景には、いくつかの明確な理由があります。ここでは、現場の声や転職市場の傾向をもとに、その大元の原因を整理していきます。

■運用保守は「将来性がない、つまらない、きつい」と言われる理由:
・単調な作業が続くことで、スキルが停滞する
・夜勤やシフト制によって、身体的・精神的負担がある
・40代以降のキャリアが見えない不安がある

単調な作業が続くことで、スキルが停滞する

多くの運用保守現場では、決められた手順書通りに作業を進める定型業務が中心です。

ゆえに障害対応も一次切り分けまでしか担当できないこともあります。その場合は、原因究明や改善策立案は別部署が行う場合が多くなっています。

そのため、3年経験を積んでも「他社では通用しにくいスキルしかない」という状況に陥るケースも少なくありません。

このような場合は、対策例として、現場での改善提案や、自動化スクリプト作成にチャレンジするなどで、スキルの幅を広げられます

夜勤やシフト制によって、身体的・精神的負担がある

24時間365日体制の現場では、夜勤やシフト勤務が避けられません。そのため、生活リズムの乱れや健康面の不安が積み重なり、長期的に続けるのが難しいと感じる人も多いです。

特に家庭や子育てとの両立を考えると、日勤メインのポジションへのキャリアチェンジを検討する人が増えます。

このような場合は、対策例として、構築・設計やクラウド運用など、日勤中心の職種に移ることで改善できます

40代以降のキャリアが見えない不安がある

運用保守のまま40代を迎えると、マネジメント職や高度な技術職に進む道が限られる傾向があります。

特にクラウドや自動化の知識が不足していると、若手エンジニアと競争になってしまい、市場価値が下がるリスクがあります。

このような場合は、対策例として、クラウド、セキュリティ、ネットワーク設計など「希少性の高いスキル」を40代までに習得しておくことが重要です

年収600万円超えを目指すキャリア戦略3選

「将来性がない」と言われる運用保守から抜け出し、高収入かつ安定したキャリアを築くためには、明確な戦略が必要です。

ここでは、転職市場で評価されやすい3つのキャリア戦略を紹介します。

戦略1:監視から構築・設計へ、必須スキルと学習ロードマップ

監視から構築・設計へのキャリアパスは、一般的かつ非常に多いルートです。以下のようなスキルを習得すると、キャリアアップが現実的になります。

■習得すべきスキル:
・サーバー構築(Linux/Windows Server)

・ネットワーク設計(CCNA/CCNPレベル)
・クラウド設計(AWS SAA/AZ-104)

学習ロードマップ例(6ヶ月)

期間目安学習内容例
1-2ヶ月Linuxサーバー構築演習+LPIC/LinuC-1取得
3-4ヶ月ネットワーク基礎+CCNA取得
5-6ヶ月AWS基礎+SAA取得

現場経験が運用のみでも、構築演習+資格を組み合わせれば面接での説得力が格段に上がります

演習環境は自宅の仮想環境(VirtualBoxなど)やAWS無料枠を活用することがおすすめです。

戦略2:未経験から3ヶ月で取得!転職市場で評価される資格

転職市場で評価される資格を主軸に、資格習得で知識を体系的に学ぶこともおすすめです。

実際に、多くのインフラエンジニア求人では、歓迎要件に主要資格の記載があります。資格取得は学習期間が短く、実務未経験でもアピールができる武器となります。

■転職市場で評価されるおすすめ資格:
・LPIC-1またはLinuC-1(Linux基礎)
・CCNA(ネットワーク基礎)
・AWS SAA(クラウド設計)

転職成功の実例

基本データ28歳(大卒・文系、未経験からIT業界にキャリアチェンジし、IT業界2年)
前職データセンターでの監視オペレーター(約2年間勤務)
学習内容Linuxとネットワークの基礎を独学で学習し、自宅PCに仮想環境を構築してコマンド操作を練習
取得資格LPIC-1、CCNAを取得し、インフラ基盤の幅広い知識を証明
資格学習期間LPIC-1、CCNAの両資格で3ヶ月(2資格を短期間で取得したことも評価された)
転職後Linuxサーバーの構築・運用を担当するエンジニアとして採用され、その後クラウド案件にも一部参画
年収の変化320万円 → 440万円(年収120万円アップ)

また、資格は取得実績のみを述べるのではなく、演習経験やポートフォリオとセットで示すことで効果が大きく上がります。

■関連記事:インフラエンジニア資格の難易度は?おすすめ資格の一覧と選び方

戦略3:ポートフォリオ作成、AWS無料枠を活用して実績を作る

資格だけでなく、実際に構築した環境を見せられるポートフォリオは強力な武器になります。

■ポートフォリオの作成手順例:
・AWS無料枠でVPC、EC2、RDSなどを構築
・セキュリティ設定やバックアップの仕組みを実装
・作業記録や構成図をポートフォリオとしてまとめる

さらに、以下のようなことを実施・記載すると、追加で評価が高まります。未経験者でも実務レベルのアウトプットができる現実的な例もありますので、参考にしてください。

■評価をさらに高める実践例:
・失敗と解決策の記載:
失敗と解決策まで記載があると、問題解決力がアピール可能(例:無料枠で課金が発生した時のアラートを設定した)。
・コスト最適化を記載:
無料枠を活用して、「月額$5以下で構築」などコストに注意した内容があると、ビジネス視点もアピール可能。
・TerraformやCloudFormationを活用:
手動構築だけでなくIaCツールで管理したコードをGitHubに掲載すると、DevOpsスキルもアピール可能。

どの戦略が自分に合うのか?迷う方はご相談ください

「どの戦略が自分に合っているか?」と迷う方もいるかもしれません。最適なキャリア戦略は、あなたのこれまでの経験や興味、目指す将来像、使える時間などによって異なります。

私たちは、ITインフラ専門の転職エージェントとして、あなたの状況に合わせた最適なロードマップを一緒に作成します

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運用保守からの転職成功事例

運用保守の経験は、キャリアアップのための大きな足掛かりになります。ここでは、実際に運用保守から次のステップに進み、年収や仕事内容を大きく改善した2名の事例をご紹介します。

ネットワークエンジニアに転職したAさんの例(25歳)

前職のまでの経歴・転職理由

Aさんは、高校卒業後に海外のコミュニティカレッジに留学し、帰国後は派遣社員としてコールセンターに勤務後、エンジニアに転職。監視業務を1年、運用保守業務を2年担当していました。

上流工程に進みたいものの、自社の業務において、設計構築業務よりも運用保守業務の方が大きく増えており、スキル向上が難しい状況を感じていました。

また、現職の業務内でネットワークを学習したことにより、ネットワークに興味を持ち、ネットワークを主軸にキャリアを積みたいと考え、転職を考えました(現職ではネットワークの案件はほぼ無し)。

転職活動と結果

インフラエンジニア専門の転職エージェント経由で、ネットワーク機器の設計・構築を手掛けるSIer企業などに応募。

面接では「運用保守経験+ネットワーク資格+自宅演習」をセットでアピールし、即戦力候補として採用されました。大幅な年収アップが実現できた例です。

転職活動でのアピール、結果の詳細まとめ

年齢25歳
仕事内容サーバー運用保守→ネットワーク機器の構築、検証
資格LPIC-2、AWL CLF、CCNP、TOEIC800点
面接でのPRポイント運用保守+資格+自宅演習(ルータ・スイッチの実機購入)
年収300万円→490万円(190万円アップ)
採用側の評価業務に直結する資格取得と、実機での学習を評価し、メンバークラスで採用

クラウドエンジニアに転職したBさんの例(32歳)

前職のまでの経歴・転職理由

Bさんは、大学院卒業後に営業職を経て、30歳でインフラエンジニアに転職。LinuxとWindowsサーバーの運用保守業務に2年半従事されていました。

インフラ基盤を学ぶにつれ、クラウドの将来性に興味を感じ、また奥様の産休復帰をきっかけに、シフト勤務(夜勤あり)を解消されたいと考え、転職を目指されました。

転職活動と結果

インフラエンジニア専門の転職エージェント経由で、クラウド導入支援を手掛ける企業などに応募。

面接では「運用保守経験+インフラ系資格+継続学習」をセットでアピールし、即戦力候補として採用されました。クラウドエンジニアにキャリアチェンジが実現できた例です。

転職活動でのアピール、結果の詳細まとめ

年齢32歳
仕事内容サーバー運用保守→クラウド(AWS、Azure)の構築、検証
資格LPIC-3、AWS SAA、CCNA、Python3エンジニア認定基礎試験
面接でのPRポイント運用保守+資格+自宅演習(AWSでのWeb3層構築・CloudFront・S3、Pythonでのプログラム作成、KVMでの仮想化など)
年収380万円→530万円(150万円アップ)
採用側の評価エンジニア就業から2年半、毎朝6時起床で学習を継続し続けた経緯と、資格取得を評価

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まとめ:今こそ運用保守からキャリアアップを

運用保守は、ITエンジニアとしての基礎を身につける上で、貴重な経験になります。

しかし、定型作業にとどまり続けるとスキルアップが難しく、将来的な年収やキャリアの選択肢が限られてしまいます。

クラウド化・自動化の流れが加速している今こそ、新しいスキルを身につけ、キャリアアップを実現する絶好のタイミングです。

今日からできる第一歩

今日の一歩が、半年後の大きなキャリア転換につながります。「いつかやる」ではなく、「今やる」が未来を変えていくのは間違いありません。

まずは以下のような小さな一歩から、「今やる」に着手してみましょう。

■今日からできる第一歩の例:
・現職での業務改善に挑戦:小さな自動化や監視ルールの最適化でも、実績として評価されます。
・学習計画の作成:CCNAやLPIC、AWS SAAなどの資格取得をゴールに学習ロードマップを作る。
・演習環境の構築:AWS無料枠や自宅仮想環境で、構築・設定の練習を始める。
・アウトプット:学んだ内容や演習結果をQiitaやGitHubで公開し、スキルを可視化する。

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この記事を書いた人

角田 壮史の顔写真

角田 壮史

株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

未経験からベテランまで、ITインフラのキャリア支援に特化、経済産業省採択事業(インフラエンジニア育成プログラム)も担うキャリアアドバイザーです。 経済産業省ロゴ

主な実績

  • パーソルキャリア(旧インテリジェンス)在籍時、事業部MVP受賞あり
  • リクナビ提携エージェントとして、顧客満足度1位/サービス満足度1位/紹介求人満足度2位などの受賞歴あり リクナビ 顧客満足度1位ロゴ リクナビ 紹介求人満足度2位ロゴ
  • キャリアアドバイザー歴15年以上、700社以上のIT企業訪問、3,000名超のエンジニア支援実績
  • LPI (Linux Professional Institute) より、トレーニングパートナー(プラチナ:最上位)/ハイアリングパートナーとして公式認定 LPIトレーニングパートナープラチナロゴ LPIハイアリングパートナーロゴ

保有資格

国家資格キャリアコンサルタント、AWS-SAA、CCNA、LPIC-3(最上位)、LinuC-1

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