【未経験向け】ネットワークエンジニアになるための勉強法と転職ロードマップ

こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

「ネットワークエンジニアを目指してみたいけれど、自分にできるのか、、」
「資格や勉強方法がいろいろあって、何から始めればいいか、わからない、、」

初めてITを学ぶとき、多くの方がこうした不安を感じます。

でも安心してください。ネットワークは、正しいステップを踏めば 未経験からでも着実に身につけられるスキル です。

この記事では、以下をわかりやすく整理しました。

■この記事でわかること:
今ネットワークを学ぶ意味(需要・セキュリティ・クラウドの広がり)
未経験者がつまずかないための3つの学習ステップ
おすすめの教材や参考書、学習アプリや勉強会の活用方法
キャリアにつなげるための転職準備のポイント

ネットワークの勉強は、ITの世界を広げてくれる「入口」でもあります。

一歩ずつ理解を積み重ねていけば、あなたも確実にスキルを身につけてキャリアアップにつなげられます。

→そもそもネットワークエンジニアの仕事内容や役割を知りたい方は、「ネットワークエンジニアとは」 を先にご覧いただくと理解がスムーズです。

この記事を書いた人 
角田 壮史 株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

ITインフラエンジニア専門の転職エージェント。経済産業省採択事業の運営者であり、15年以上のエンジニアのキャリア支援実績を活かし、あなたのキャリアアップをサポートします。

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目次

なぜ今、ネットワークエンジニアのスキルが重要なのか?

ネットワークエンジニアは、ITインフラを支える「通信の土台」として、常に高い需要があります。

また、近年ではサイバーセキュリティの強化やクラウドサービスの普及により、その重要性はさらに増しています。

ここでは、ネットワークを学ぶ意義を 「安定需要」、「セキュリティ」、「クラウド」 の3つの視点から整理していきます。

安定した需要と、専門性が評価されるキャリアパス

ネットワークは、すべてのITサービスを支える「通信の土台」です。Webサイトや社内システム、クラウド環境など、どんな仕組みもネットワークがなければ動きません。

そのため、ネットワークを扱えるエンジニアは 景気や流行に左右されにくく、常に一定の需要がある 職種です。

さらに、ネットワークの設計や構築を任されるエンジニアは専門性が高いため、年収や市場価値でも評価されやすい傾向です。

運用・監視からスタートしても、スキルを磨けば上流工程やクラウド設計へキャリアアップできるのも大きな魅力です。

→関連記事:ネットワークエンジニアのキャリアパスまとめ
→関連記事:ネットワークエンジニアの将来性まとめ

セキュリティ分野に不可欠な前提スキル

近年、サイバー攻撃や情報漏えいのリスクは年々増加しており、その結果セキュリティ人材の需要は急増し続けています。

しかし、ファイアウォールやVPN、IDS/IPSなどのセキュリティ技術を理解するには、まず 通信の仕組みそのもの を理解していることが前提です。

例として「どのパケットを遮断すべきか」、「暗号化通信はどのように動作するか」といった判断には、プロトコルやルーティングの知識が欠かせません。

つまり、セキュリティエンジニアやSOCアナリストを目指す場合でも、ネットワークの知識は避けて通れません。

「セキュリティを極めたいなら、まずはネットワークから学ぶ」というキャリア選択は、非常に合理的です。

クラウド時代に必須のハイブリッドスキル

AWSやAzure、GCPなどのクラウドが普及した現在でも、すべてがクラウド化しているわけではありません。

多くの企業ではオンプレミスとクラウドを組み合わせた「ハイブリッド環境」を利用しており、ここで必要となるのが クラウドとオンプレをつなぐネットワーク設計スキル です。

クラウドエンジニアやSREを目指す人にとっても、ネットワークの基礎がなければ、設計やトラブル対応を行うことができません。

逆に言えば、ネットワークをしっかり理解していれば、インフラ全般・セキュリティ・クラウドへとキャリアを広げる際の大きな強みとなります。

→ネットワークエンジニア全体の仕事内容については、別記事 「【まとめ】ネットワークエンジニアとは?仕事内容・資格・年収・将来性を徹底解説」で詳しく解説しています。

→クラウドエンジニアに関心がある方はこちら:【まとめ】クラウドエンジニアとは?仕事、スキル、年収などを解説

未経験者が最初にやるべき3つの勉強ステップ

未経験からネットワークエンジニアを目指すとき、最初に不安を感じるのは「どこから手をつければいいのか」という点です。

焦って難しい資格や専門書に飛びつくのではなく、基礎から順番に理解を積み重ねること が大切です。

ここでは、初心者でも無理なく進められるように「IT全体像 → ネットワーク基礎 → 実践演習」という3つのステップに整理しました。

ステップ1:ITの全体像をつかむ(ITパスポート)

まずはネットワークだけに絞らず、IT全体の基礎知識 を押さえることから始めましょう。

OSやアプリケーション、データベースなど、システム全体がどのようにつながって動いているのかを理解すると、ネットワークの位置づけが自然と見えてきます。

未経験者にとっては「ITパスポート」の学習がおすすめです。難易度は低めで独学でも取り組みやすく、基本用語を体系的に理解できます。

ただし、ITパスポートは必須ではありません

すでにIT用語に慣れている方や学習に自信がある方は、スキップして、「ステップ2:ネットワーク基礎(CCNA)の学習」に進んでも問題ありません。

→関連記事:ITパスポートは転職に有利?未経験からIT業界を目指す人の成功法則

ステップ2:ネットワーク基礎を徹底的に学ぶ(CCNA)

ITの全体像をつかんだら、次はネットワーク分野にフォーカスしましょう。その際の目安になるのが CCNA(Cisco Certified Network Associate) です。

CCNAの学習を通じて、OSI参照モデル、IPアドレス、ルーティング、スイッチングなど、ネットワークに欠かせない基本知識を体系的に習得できます。

資格取得を目指すことで学習の目標が明確になり、モチベーションを維持しやすいのもポイントです。

「資格はあくまで通過点」と考え、教材を活用して理解を深めながら進めましょう。効率的に学びたい方は、参考書+オンライン問題集でスピード重視の学習も可能です。

→CCNAについて、詳しく知りたい人はこちら:【まとめ】CCNAとは、資格概要まとめ
→効率的な勉強方法を知りたい方はこちら:【まとめ】CCNAの効率的な勉強法

ステップ3:手を動かして実践的なスキルを磨く(実機演習)

ネットワークの学習で多くの人がつまずくのが「実機演習」です。

座学だけでは知識が定着しにくく、実際に手を動かすことで初めて「理解できた!」という感覚を得られます。

ただし、初学者にとって実機演習環境を自分で準備するのはハードルが高いのも事実です。機材をそろえるには費用もかかり、設定も難しく感じるでしょう。

そこで最初は、無理なく始められるシミュレータや学習サービスを活用するのがおすすめです。

たとえば Webブラウザ上で動くコマンド演習ツールや、無料で使えるネットワークシミュレータを利用すれば、気軽に「手を動かす」感覚を身につけられます。

→詳細なツールの使い方や演習方法については、後述のセクションで解説します。

おすすめの勉強教材・参考書

ネットワークの勉強を始めるときに、多くの人が悩むのが「どの教材を選べばいいのか?」という点です。

教材選びを間違えると、理解が進まなかったり、途中で挫折してしまうことも少なくありません。

ここでは、未経験から学び始める方におすすめの 入門書・参考書 を紹介します。

資格取得を目指す方向けの問題集や模擬試験については、この後の「CCNA効率的な勉強法」のセクションで解説していきます。

ネットワーク入門書・初心者向け教材

初心者はまず「全体像をつかむ」ことが重要です。以下の2冊は、図解やイラストが豊富で、ルーターやスイッチの役割からLAN・WANの違い、OSI参照モデルまで視覚的に理解できます。

教材名特徴
図解でスッキリ! パッとわかるCCNAの授業・ネットワークの基本中の基本を、図解で説明
・知識ゼロからでもわかりやすく学習することに特化
図解まるわかり ネットワークのしくみ・図解も含めてやさしく説明する参考書
・ネットワークの全体像を早くつかみたい方に適している

実務で役立つ参考書・解説書

基礎を学んだら、次は中級レベルの書籍で理解を深めましょう。

単なる用語の暗記ではなく、「なぜこの仕組みが必要なのか」、「どのように動作するのか」を掘り下げることで、知識を実務で使えるスキルへと変えられます。

教材名 特徴
マスタリングTCP/IP 入門編(第6版)・ネットワークの基本を総じて学べる
・実務設計やトラブル対応力を磨きたい人向け
ネットワークはなぜつながるのか 第2版・ネットワーク基礎を丁寧に説明
・仕組みを正しく理解して応用したい人に最適

資格取得を目指す人向け参考書・問題集

ネットワークエンジニアを目指す上で、CCNA(Cisco Certified Network Associate)は定番の資格です。

合格を目指すには、基礎知識を参考書で学ぶだけでなく、問題演習や動画教材を組み合わせて、理解を深めること が重要です。挫折しないための学習スケジュール

教材名特徴
シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301 第2版(白本)・CCNA(200-301)に完全特化した参考書であり、試験範囲を網羅
・知識ゼロからでも学習可能な教材
徹底攻略Cisco CCNA問題集[200-301 CCNA]対応(黒本)・CCNA(200-301)試験対策に特化した問題集
・CCNA試験の類似問題が多数掲載
Ping-t・CCNA、LPIC、LinuCに対応したWeb問題集
・豊富な問題数と丁寧な解説で、試験対策ではほぼ必須な存在

→関連記事:CCNA参考書まとめ記事

動画やオンライン教材で理解を深める

本や問題集だけではイメージがつかみにくい部分は、動画やオンライン教材で補うのが効果的です。

教材名特徴
まさるの勉強部屋(Youtube)・CCNAを中心としたITインフラ系資格に特化したチャンネル
・無料動画でCCNAを学ぶ際に適している
【CCNA 200-301 Complete Course】Jeremy’s IT Lab(Youtube)・CCNA(200-301)に特化した高品質な海外のチャンネル(日本語字幕可)
・英語も使いながら学習したい人におすすめ
ネットワークエンジニアを目指す初心者はここから始めよう!「ゼロから学ぶネットワーク基礎」豊富な図解で徹底解説(Udemy)・ネットワークの基礎知識を集中して学習
・ネットワーク分野の学習動画として評価が高い

→関連記事:CCNAのおすすめ勉強サイトまとめ(無料・有料別)

挫折しないための学習スケジュール

CCNAは出題範囲が広いため、独学だと途中で挫折してしまう人も多いです。

成功するには「小さな目標を設定して段階的に進める」ことが大切です。

■学習スケジュール例:
1か月目:入門書(白本など)を読み、全体像を把握
2か月目:Ping-tで演習し、間違えた部分を復習
3か月目:問題集(黒本)やシミュレーション問題対策で総仕上げ

→関連記事:CCNAの勉強法まとめ記事

実機演習で差をつける!おすすめの学習環境

ネットワークの勉強で多くの人がつまずくのが「実機演習」です。

座学だけでは知識が定着しにくく、実際に手を動かすことで初めて「理解できた!」という感覚を得られます。

ただし、初学者にとって実機演習環境を自分で準備するのはハードルが高いのも事実です。機材をそろえるには費用もかかり、設定も難しく感じるでしょう。

そのため、最初から本格的な環境を作る必要はありません。

まずは 無理なく始められるシミュレータや演習環境 からスタートし、少しずつレベルを上げていくことがポイントです。これなら安心して学習を継続でき、途中で挫折するリスクも下げられます。

まずは簡単に!Ping-tのコマ問、簡易シミュレータ

最初の一歩としておすすめなのが、Webブラウザで使える Ping-tのコマ問と簡易シミュレータ です。

CCNAをはじめとしたネットワーク資格の学習者に人気があり、インストール不要で気軽に使えるのが魅力です。

Ping-tの簡易シミュレータ画面例。ルーターに名前を設定する練習を通じて、実機に触れる前のステップを体験できます。

参照:Ping-t CCNA 簡易シミュレータ

■Ping-tのコマ問、シミュレータ:
メリット
 → 環境構築なしで始められ、操作もシンプル。「手を動かす」感覚をつかむのに最適。
学習効果
 → 実際にルータ名を設定したり、基本的なコマンドを入力したりすることで「ネットワークを触っている実感」が得られる。
・使い方のコツ
 → 最初は細かい設定にこだわらず、出題に従って入力してみること。間違えてもすぐに解説が確認できるので、試行錯誤しながら理解が深まる。

Packet Tracerを使ったシミュレーション

次のステップは、Ciscoが提供する公式ツール Packet Tracer です。

こちらはルータやスイッチを画面上に並べて配線し、実機に近いネットワーク環境を再現できます。こちらは、Cisco Networking Academyから無料ダウンロードが可能です。

Packet Tracerの画面例。PCやルーターをつないで仮想的なネットワークを構築できるため、学習効果が高まります。

■Packet Tracer:
メリット
 → 無料で使え、ドラッグ&ドロップで直感的に操作可能。
学習効果
 → LAN構築やルーティング設定など、実際の試験や業務に近い演習ができる。
・使い方のコツ
 → CCNAの演習問題をPacket Tracerで再現してみると理解が深まる。

(もっと勉強したい人へ)GNS3やクラウド環境で本格演習

さらにスキルを伸ばしたい方は、GNS3クラウド環境(AWSなど) に挑戦するのもおすすめです。

ただし、これは 必須ではなく、余力がある人向けのステップ と考えてください。

■もっと勉強したい人へ:
GNS3
 → 実機に近い挙動を再現できる高度なシミュレータ。CCNP以上を目指す人や本格派に適しています。
・AWS(クラウド環境)
 → VPCやセキュリティグループなどを設定し、ネットワークとクラウドのつながりを体験できます。

無理に今から取り組む必要はありませんが、「もっと学びたい!」という人にはスキルの幅を広げる良い機会となります。

勉強会・コミュニティで学ぶ

一人で学習を続けるのが難しい場合は、勉強会やコミュニティに参加するのも効果的です。

■勉強会・コミュニティ:
具体例connpassTECH PLAY などで「CCNA」、「ネットワーク勉強会」を検索
メリット:仲間と学ぶことでモチベーションが続く。現役エンジニアから実務的なヒントを得られることも。

→CCNA以外のおすすめ資格を知りたい方は、「ネットワークエンジニアのおすすめ資格一覧、順番」も参考になります。

ネットワークエンジニアへの転職を成功させるには

ネットワークの勉強を続けてスキルや資格を身につけたら、次は実際の転職活動です。

ここでは「どうアピールすれば採用担当者に伝わるのか?」、「面接では何を聞かれるのか?」といった実務的なポイントを整理しておきましょう。

履歴書・職務経歴書でのアピール方法

ネットワークエンジニアの選考では、「どんな環境でどのような経験を積んだか」 が重視されます。

未経験者であっても、学習や実機演習で取り組んだ内容を具体的に記載することが大切です。

■履歴書・職務経歴書でのアピール:
学習実績を可視化
 →例:「CCNA取得に向けて学習中」、「Ping-tで模擬試験を繰り返し合格」など
演習経験を強調
 →例:「Packet TracerでLAN構築を再現」、「自宅環境でルーター・スイッチの設定演習」
志望動機は「キャリア軸」を明確に
 →「なぜインフラを志望しているか」、「エンジニアになってどう貢献したいか」など、キャリア軸を一貫性をもってを示すと、説得力が増します。

→志望動機の具体例は インフラエンジニア志望動機 で解説しています。

面接でよく聞かれることと成功のポイント

ネットワークエンジニアの面接では、技術面と人柄面の両方 がチェックされます。

よく聞かれる質問の例
 → CCNA取得の学習でどんなことが難しかったですか?
 → 夜勤やシフト勤務は対応できますか?
 → OSI参照モデルとは何か、を説明してください

■成功のポイント:
 → 技術的な回答は「用語を知っている」だけでなく、学習・演習でどう理解したか を具体的に話す
 → チームでの協働や学習姿勢をアピールし、「未経験でも伸びしろがある」と印象づける
 → 業務内容を理解していることを示し、「仕事理解不足NG」を防ぐ

→未経験から挑戦する際の注意点や成功のコツは、 未経験からネットワークエンジニアへ にまとめています。

よくある質問

ここでは、ネットワークエンジニアの勉強について、よくある質問をまとめました。

Q1:CCNAとLPICはどちらを先に取るべき?

A:キャリアの方向性によって、おすすめが変わります。

ネットワークエンジニアを目指すなら
 →まずは CCNA が王道です。ルーターやスイッチの設定、ネットワーク設計の基礎が体系的に学べます。

■サーバーやクラウドに関心があるなら
 →LPICから始めるのもおすすめ。Linuxの基礎知識は、クラウド環境で大きく役立ちます。

どちらから学ぶべきかを詳しく知りたい方は、以下関連記事をお読みください。

→ 関連記事:CCNAとLPICを徹底比較、どっちを取るべき?難易度と順番を解説

Q2:未経験でも独学でネットワークエンジニアになれる?

A:可能です。実際に CCNA取得 を経て転職成功する人は多いです。

ただし独学は挫折リスクもあるため、「勉強仲間を作る」、「学習計画を立てる」など、自分にあった学習を継続する工夫が大切です。

Q3:勉強会やスクールに参加した方がいい?

A:必須ではありませんが、モチベーション維持や最新情報のインプットに役立ちます。

独学に自信があれば不要ですが、効率を重視するならスクール・勉強会の利用も検討できます。

Q4:資格取得後すぐに転職できる?

A:資格は大きなアピール材料ですが、転職活動では「今までの経歴」から「学習姿勢」、「将来のキャリアプラン」まで見られます。

資格を取得したら、履歴書・職務経歴書でしっかり経歴と学習内容をアピールしましょう。

また、勉強を続ければキャリアも年収も伸ばせます。

→ 関連記事:ネットワークエンジニアの年収はいくら?【平均・中央値・年代別・資格別】
→ 関連記事:未経験からネットワークエンジニアへ|失敗しない転職ステップと会社選び

まとめ

ネットワークエンジニアの勉強は、最初は専門用語や仕組みが難しく感じるかもしれません。

しかし、「IT全体の基礎 → ネットワーク基礎 → 実機演習」 という3ステップを踏めば、未経験の方でも着実に理解を深めていけます。

特に、CCNAの学習を通じて「つながる仕組み」がわかると、一気に世界が広がります。

また学んだ知識を Ping-tやPacket Tracer で試すことで、知識がスキルへと変わります。さらにCCNAを取得することで、自信を持って転職活動にも臨めるでしょう。

「ネットワークは面白い」、「仕組みを理解したい」という気持ちさえあれば、誰でも一歩ずつ成長できます。焦らず、少しずつ進めていきましょう。

未経験からネットワークエンジニアへ。最短ルートは専門家に相談することです。

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この記事を書いた人

角田 壮史の顔写真

角田 壮史

株式会社ソリューションパートナー 代表取締役

未経験からベテランまで、ITインフラのキャリア支援に特化、経済産業省採択事業(インフラエンジニア育成プログラム)も担うキャリアアドバイザーです。 経済産業省ロゴ

主な実績

  • パーソルキャリア(旧インテリジェンス)在籍時、事業部MVP受賞あり
  • リクナビ提携エージェントとして、顧客満足度1位/サービス満足度1位/紹介求人満足度2位などの受賞歴あり リクナビ 顧客満足度1位ロゴ リクナビ 紹介求人満足度2位ロゴ
  • キャリアアドバイザー歴15年以上、700社以上のIT企業訪問、3,000名超のエンジニア支援実績
  • LPI (Linux Professional Institute) より、トレーニングパートナー(プラチナ:最上位)/ハイアリングパートナーとして公式認定 LPIトレーニングパートナープラチナロゴ LPIハイアリングパートナーロゴ

保有資格

国家資格キャリアコンサルタント、AWS-SAA、CCNA、LPIC-3(最上位)、LinuC-1

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