サーバーエンジニアに求められるスキルとは、スキルアップを解説

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こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

現在、非常に需要が高まっているサーバーエンジニアですが、サーバーエンジニアとして将来活躍するためのスキル、求められ続けるためのスキルはどのようなスキルがあるのでしょうか?
今回は、サーバーエンジニアに求められる知識やスキルについて説明します。

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サーバーエンジニアに必要なスキル

サーバーエンジニアに必要なスキルは幅広く、LinuxやWindowsといったサーバーOSのスキルを中心に、サーバー、OS、ミドルウェアの設計、構築、運用に関するスキルが必要となり、ネットワークやセキュリティ、ストレージ、仮想化、クラウド、自動化に伴うスクリプトの開発などの経験・知識もあれば更にニーズが高いスキルセットといえるでしょう。

最初はサーバーOSの知識を重点的につけていく事が、基本的なスキルアップのやり方といえますが、その後はオープンソースやデータベース、サーバーや運用管理システムなどにについて、幾つかに精通し、キャリアの幅を広げていく事がメジャーなスキルと言えます。

また、下記のような経験・スキルも、将来的にサーバーエンジニアとして活躍をするためには必要スキルと言えます。

サーバーエンジニアの必要スキル①:顧客への提案(提案書作成、見積もり経験)

受注案件をまわすのみではなく、エンジニアとして、営業と一緒に提案を行えるエンジニアは重宝されるといえます。

また、社内リソースや協力会社エンジニアの方をマネジメントしながらプロジェクトを遂行できる状況であれば、サーバーエンジニアとしての活躍の機会は広がると思います。

サーバーエンジニアの必要スキル②:サーバー設計

サーバー設計は初心者では難しい仕事ですが、サーバーエンジニアは年齢に応じてサーバー設計のスキルも求められるようになり、サーバー設計のスキルを身につける事は、将来を考えると習得すべきスキルといえます。

サーバーエンジニアに必要なヒューマンスキル

サーバーエンジニアのヒューマンスキル①:コミュニケーション力

当然ではありますが、お客さまやチームメンバーと良好かつ適切なコミュニケーションを取れることも大事です。

特に、お客さまやチームメンバーの要求を理解しながら、適切に情報共有や指示もでき、プロジェクト推進もできるようなコミュニケーションは、非常に重宝されるといえます。

また、サーバーエンジニアが転職活動で不合格になってしまう理由の1位はスキル不足ですが、2位はコミュニケーション力不足といえるほど、一定のコミュニケーションは市場からも必要とされていますので、コミュニケーション力は少しずつスキルアップを目指すとよいかと思います。

サーバーエンジニアのヒューマンスキル②:向上心

現状のスキルを更に深堀することや、広げること、また時代とともに変化する技術トレンドをキャッチし続け、仕事やスキルアップに活かそうとする向上心は、サーバーエンジニアとしてお客さまや自社に必要とされる人材となるヒューマンスキルといえます。

活躍するサーバーエンジニアのスキルセット

サーバーエンジニアとして活躍する人材は、幅広いスキルセットや専門性を持っていますが、特におすすめできるサーバーエンジニアのスキルセットを説明します。

サーバーエンジニアのスキルセット①:プロジェクト管理

プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーといったプロジェクト管理の経験、スキルは非常に有効であり、活躍の場を広げることはもちろん、転職時にも非常に役に立つスキルといえます(特に、年齢に対してのプロジェクト管理経験は、転職活動では見られるポイントと言えるでしょう)。

特に年齢が若いうちからプロジェクト管理経験を積めれば、引く手あまたの人材となれる経験・スキルとなりますので、プロジェクト管理に興味がある方は、早い段階でチャレンジをおすすめします。

サーバーエンジニアのスキルセット②:仮想化

仮想化もサーバー仮想化、デスクトップ仮想化、ネットワーク仮想化などありますが、とりわけサーバー仮想化はサーバーエンジニアに強く求められるスキルの一つと言えます。

VMwareやHyper-V、Xen、KVMといったメジャーな仮想化製品を用いた仮想化インフラの構築経験は、活躍するサーバーエンジニアのスキルセットの一つといえます。

サーバーエンジニアのスキルセット③:クラウド

直近はオンプレミスからクラウドに移行する流れが増えていますが、AWSを筆頭に、Azure、Google Cloud Platform(GCP)設計構築経験はもちろん、R&DやPoC(Proof of Concept)、グランドデザインまで出来るようなスキルセットは、非常にニーズが高いスキルといえます。

クラウドに精通するエンジニアになるためには、オンプレにおける幅広いITインフラの経験・知識が必要となりますが、サーバーエンジニアとして将来目指したいスキルセットの一つと思います。

サーバーエンジニアのスキルセット④:セキュリティ

当然ですが、セキュリティに配慮した設計や運用が出来るエンジニアも、非常に有効なスキルセットといえます。

セキュリティに関してもクラウドと同様、幅広いITインフラの経験・知識が必要となりますが、セキュリティも以後更に必要となるスキルであり、サーバーエンジニアとして将来目指したいスキルセットの一つと思います。

あると尚良いスキル:プログラミング言語

ネットワーク系資格のCCNAの問題範囲に「自動化とプログラマビリティ」が新しく追加された事は有名ではありますが、Infrastructure as Code(IaC)の発展の流れにて、ITインフラを制御するプログラミングも、今後更に必要とされていくスキルだと考えます。

昔はPerlを書けるインフラエンジニアがよくいましたが、最近ではPythonやRuby(特にPython)が主流になってきている所もあり、Pythonなどのプログラミング言語を学び、自分のスキルとすることも非常に有効と言えます(実際転職市場では、独学でPythonを勉強している人は、かなりプラス評価です)。

サーバーエンジニアがスキルアップするための資格

サーバーエンジニアがスキルアップするための一つのやり方として「勉強して資格取得」がありますが、資格取得は初級~中級のサーバーエンジニアにとって有効といえます。

サーバーエンジニアにおすすめできる資格としては、まずは下記資格の取得を検討されることをおすすめします。

サーバーエンジニアにおすすめ資格

・Linux技術者認定(一番おすすめ)
・マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)
・シスコ技術者認定

また、別記事ですが「サーバーエンジニアのおすすめ資格を、一覧で解説」を記載していますので、資格取得をいろいろ検討したい方はあわせてお読みください。

サーバーエンジニアがスキルアップするための勉強

サーバーエンジニアのスキルアップでおすすめできる勉強法は、やはり「手を動かして勉強すること」が一番と言えます。

勿論、勉強会や研修、ITスクールなど、様々な勉強方法はありますが、一番楽しく身になる勉強は、手を動かしながら実践形式で学ぶことといえます。

また、サーバーエンジニア未経験者や初心者向けの記事ですが、別記事で「サーバーエンジニアになりたい人におすすめの勉強方法」を記載していますので、よろしければあわせてお読みください。

サーバーエンジニアの将来性

サーバーエンジニアは現在需要が高く、未経験でも採用があるほど仕事や需要が増えていますが、オペレーション主体の仕事では将来性は高いと言いにくい実状はあると思います。

ゆえに、サーバーエンジニアとして将来性を高めていくには、自分自身でスキルアップをし続け、「お客さまや自社、市場から求められるスキルを身につけること」が重要といえます。

また、サーバーエンジニアの将来性について詳しく知りたい方は、別記事で「サーバーエンジニアの将来、将来性が高いキャリアパスを解説」を記載していますので、あわせておよみください。

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