未経験からネットワークエンジニアになるには?求人の実状や年収、転職のやり方などを解説

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こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。

ネットワークエンジニアは未経験や文系からでも正社員で転職がしやすく、活躍する人も多い職種ですが、未経験ネットワークエンジニアの仕事内容や未経験求人の実状、年収などはわかりにくいと言えます。

今回は、ネットワークエンジニアに興味を持つ方に、仕事や年収、将来性、求人の実状、内定のポイントなどをまとめて解説します。

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ネットワークエンジニアは、未経験からでも正社員で活躍する人は多い


ネットワークエンジニアはIT業界の中でも、特に未経験者に門戸を開いている職種であり、多数の方が未経験からネットワークエンジニアに転職をしていますが、未経験からでも活躍する人が多い仕事と言えます。

そもそもネットワークエンジニアは技術力や専門性が重要となる職種ですが、技術力だけではなく、お客さまやプロジェクトチームの人間とコミュニケーションを取る力も必要です。

たとえ技術力があっても、お客さまやチームメンバーなどと良好な関係を築く事が出来なければ、良いネットワークエンジニアとは言えません。

ゆえに、お客さまとコミュニケーションを取ることに適性があり、良好な関係を築く事が出来る方であれば、未経験者でもネットワークエンジニアとして採用を頂ける事は多いと言えます。

実際、ネットワークエンジニア未経験者は、理系出身者よりも文系出身者の方が多いとも言えますし、バックグラウンドとして営業職や、サービス業、接客業出身の方も多いです。

このように、お客さまとの関係構築や、コミュニケーション力などに長けている人は、未経験でもネットワークエンジニアとして採用頂ける可能性は高く、また技術スキルの習得意欲(向上心)を持ち合わせていれば、未経験でもネットワークエンジニアとして活躍する可能性は非常に高く、活躍すれば年収や将来性も非常に高くなる職種と言えます。

ネットワークエンジニアの仕事とは

ネットワークエンジニアは、コンピューターネットワークのシステムを構築・運用するエンジニアです。

具体的には、ルーターやスイッチなどのネットワーク機器の設定・設置を主として、不正侵入を防ぐファイアーウォールといった「セキュリティ」や、ネットワークシステムを壊れにくくする「可用性」、システムが壊れた時にも通信障害を起こさないようにする「冗長化」など考え、最適なネットワーク環境を作り上げる事が仕事です。

また、未経験者がネットワークエンジニアを調べる場合は、絶対に覚えて欲しいネットワークエンジニアの仕事は、下記4つです。

ネットワークエンジニアの仕事①:ネットワーク基本設計

ネットワークのルール(方針)を作り、設計書として文書化(ドキュメント)する仕事であり、ネットワークエンジニアの最も重要な工程です。

ネットワークエンジニアの仕事②:ネットワーク構築

設計書の情報(パラメーターなど)をもとに、ネットワーク機器などを設定(コンフィグ投入)し、ネットワーク接続を行う仕事であり、ネットワークエンジニアとしてのスキルを高める事が出来る工程です。

ネットワークエンジニアの仕事③:ネットワーク運用

構築されたネットワークを安定的に運用しながら、ネットワーク機器が壊れた時の対処や、ネットワーク稼働後の要件変更時に、ネットワーク機器やサーバーの構築、ソフトウェアの変更などを行う仕事であり、ネットワークエンジニアの基本的な仕事です。

ネットワークエンジニアの仕事④:ネットワーク監視

ネットワークに障害が発生した場合に備えて、ネットワークが動いているかを、モニターを見ながら監視する仕事がネットワーク監視です(エンジニアではなく、監視オペレーターとも呼ばれます)。

この4つの仕事はネットワークエンジニアの仕事で、大きくキャリアや年収に関わってくる大切なキーワードとなり、また未経験での転職面接でも「仕事を理解しているか?」という質問で、面接時に説明を求められることもありますので、ネットワークエンジニアを目指す人は確実に覚えておくことをおすすめします。

また、ネットワークエンジニアの仕事内容について、詳しく知りたい方は、別記事ですが「【解説】ネットワークエンジニアの仕事内容とは?年収・スキルなども説明」にて説明しています、興味があれば、あわせてお読みください。

また、ネットワークエンジニアの求人を調べていると、似たような職種で、「インフラエンジニア」や「サーバーエンジニア」がある事に気づくと思いますが、それぞれの違いは何でしょうか?

下記からは、違いを説明します。

ネットワークエンジニア、インフラエンジニア、サーバーエンジニアの違い

ネットワークエンジニアとインフラエンジニア、サーバーエンジニアの違いは、会社や人によって若干異なりますが、3職種全て「ITインフラのエンジニア」と呼ばれます。

※インフラとは、「電気、水道、ガス、交通機関、IT」のように、生活に必要不可欠(止まると、誰もが困る)ものを総称しています。

また、ITインフラは、ネットワーク、サーバー、OS、セキュリティなどが絡み合っており、各技術に対しての専門家を置く事があります。

基本的には下記と理解すると良いでしょう。

・ネットワークエンジニア:ネットワーク技術の専門家
・インフラエンジニア:ネットワーク技術とサーバー技術の専門家
・サーバーエンジニア:サーバー技術の専門家
※ただし、サーバーエンジニアの事を「インフラエンジニア」と呼ぶ事もあります。

※ネットワークエンジニア、インフラエンジニア、サーバーエンジニアの違いの図

また、違いを詳しく知りたい方は、別記事の「ネットワークエンジニア、インフラエンジニア、サーバーエンジニアの違いを解説」で解説をしていますので、興味がある方はあわせてお読みください。

ネットワークエンジニアの需要と将来性

IT業界の成長により、IT業界を支えるインフラをつくるネットワークエンジニアの需要は高く、非常に底堅いです。

また、活躍出来るスキルを持つネットワークエンジニアは、どこの会社も不足している状態であり、今後も不足する見込みとなりますので、「未経験者や微経験者を育てたい」と考え中途採用を行う企業が急増しています。

また、ネットワーク分野に大きく絡み合うセキュリティ分野なども含めて、ネットワークエンジニアの必要性が高まっており、将来性は「スキルを身につければ非常に高い」と言えます。

※特にセキュリティ周辺は、内閣府のサイバーセキュリティセンターからも「高度セキュリティ人材不足」の話が出て久しいですが、ネットワークに大きく関わるセキュリティは、市場価値が高いと言えます。
※参考URL:https://www.nisc.go.jp/conference/cs/jinzai/dai06/pdf/06shiryou01.pdf
出典:サイバーセキュリティ人材育成プログラム 内閣サイバーセキュリティセンター

もちろん、クラウドサービスの影響で、ネットワークエンジニアの仕事が少し奪われている所はありますが、5GやIoT、クラウドからオンプレへの回帰の流れなどの影響も含め、ITネットワークの伸びも顕著と言えます。

あわせて、クラウドまで出来るネットワーク・インフラエンジニアも増えていますので、クラウドの影響で「ネットワークエンジニアの活躍出来る幅が広がっている」とも言えるでしょう。

ネットワークエンジニアは専門性を高め、スキルを身につければ将来性も高いため、手に職をつけ、キャリアの安定感を高めたい方に、特におすすめが出来る職種と言えます。

ネットワークエンジニアの将来性について、詳しく知りたい方は、別記事で「ネットワークエンジニアの将来性ってどうなの?」を記載していますので、興味があればあわせてお読みください。

未経験ネットワークエンジニアに求められるスキル

ネットワークエンジニア求人では、「経験不問・学歴不問」と記載がある未経験者の大量募集求人は、求められるスキルは特になく、下記3点のヒューマンスキルが求められます。

・コミュニケーション力:円滑にお客さまやチームメンバーと意思疎通が取れること
・協調性:チームプレーが取れること(ネットワークエンジニアは、チームで仕事をします)
・素直さ:人のアドバイスを素直に受け入れる事が出来ること

上記のヒューマンスキルを満たしていれば、入社後の研修で「仕事に配属が出来るレベルの知識」を学ぶ事が出来ます。

ただし、しっかりネットワークエンジニアとして育ててもらえかつ、スキルアップや年収アップが見込める会社の場合は、ネットワーク系で一番メジャーな資格である「CCNA」(もしくは、サーバー系資格の「LPIC(LinuC)level1」)が取得済みである事を求められる場合が断然多いです。

未経験者がネットワークエンジニアになるための一番の近道は、ネットワークの勉強

未経験でネットワークエンジニアになるためには、実は「ITインフラの勉強を始める事」が一番の近道です。

勉強の中で一番のおすすめは、ネットワーク系の資格で一番メジャーな資格である「CCNA」を取得することです。

もちろん資格がないとネットワークエンジニアの仕事が出来ない訳ではありませんが、未経験者がネットワークエンジニアへの転職を希望する場合、CCNA取得は別格扱いとも言えます(もしくは、サーバー系の資格であるLPIC level1でも代わりになります)。

CCNA(もしくはLPIC level1)の資格を取得していれば、基本的なネットワークの知識を持っているという評価となり、未経験者でもネットワークエンジニアへの道が開ける確率が大きく上がりますし、またあなたの希望に沿った企業からも内定をもらいやすくなると言えます。

また、CCNA(もしくはLPIC level1)が内定に近づく理由は、下記2点と言えます。

資格取得が、志望動機(ネットワークエンジニアになりたい理由)に説得力を持たせる

未経験ネットワークエンジニアの選考で重要かつ作成が難しい内容の一つに「志望動機」がありますが、資格取得は「強い志望動機を作るための裏付け」にもなります。

というのも、資格を取ると「ネットワークエンジニアになるために、努力して勉強したこと」が、履歴書からにじみ出ますので、志望動機で重要なポイントである、「なぜネットワークエンジニアになりたいのか?」の説明内容に説得力を持たせることができます。

また、履歴書の資格取得欄に「CCNA取得」と記載をしておくことで、HPでは未経験採用を行っていない会社でも、採用に至ることもあります。

※ただし、エンジニアの基本的資格として、ITパスポートやITIL Foudation、基本情報技術者試験、OracleMasterBronzeなどがありますが、未経験でネットワークエンジニアを目指す場合は、あまり評価は期待できません(ベストな資格はCCNA、次点でLPICと言えます)。

ネットワークエンジニアとしてのポテンシャルを感じさせることができる

IT業界は新しい技術が常に出てきますし、ネットワークに関しても、新しい技術や知らない技術をキャッチアップしていく必要があります。

そのために会社はネットワークエンジニアに教育のサポートを行いますが、会社からの教育だけでネットワークエンジニアとしてプロフェッショナルになる事は難しいです。

すると、エンジニア一人一人が自発的に勉強を行う姿勢が必要となり、未経験者はCCNA取得などは「自発的に勉強を行った」という証となり、ネットワークエンジニアとしてのポテンシャルを感じさせることが出来ます。

また、ネットワークエンジニアの勉強方法は資格取得以外にもあり、楽しく身になる勉強を行うのであれば、手を動かして学ぶことでしょう。

未経験者・初心者向けのネットワークエンジニアの勉強や、資格の勉強の仕方については、「ネットワークエンジニアになるための勉強方法【初心者向け】」に記載していますので、ネットワークエンジニアになりたい方は、一度お読みください。

■関連記事:【断言します】CCNAは転職・就職で非常に有利になる資格です
■関連記事:LinuC(LPIC)は転職・就職でどれくらい有利?取るべき人と不要な人とは
■関連記事:CCNAとLPICは、どっちを取るべき?需要や難易度等を説明します

未経験ネットワークエンジニアの年収

完全に未経験(IT業界経験なし)でネットワークエンジニアとして転職をした場合は、年齢問わず、入社時の年収は250-380万が多いでしょう。

ただし、年齢が高いと年収が高くなる訳ではありません(IT業界は実力主義であるため、年収はスキル見合いです)。

むしろ年齢が若い人の方が、年収が高めの会社から内定をもらえる傾向が多いため、年収は高くなりやすい所があります。

また、CCNAの資格を持っているか否かで、合格する会社が変わるため、年収は変わりやすいです(事前に勉強をして、ネットワークの知識ありになっているので、当然な所ではありますが)。

参考程度に記載すると、CCNA取得者と未取得者の場合は、入社時の年収は下記想定となります。

未経験ネットワークエンジニアの年収:資格の有無

・CCNA取得者の場合:入社時の年収は300-380万円程度
・資格未取得者の場合:入社時の年収は250-300万円程度

※CCNAではなく、LPIC(LinuC)level1でも代替できますが、ITパスポートや基本情報処理試験、OracleMasterBronzeの場合は代替が難しいことが多いため、資格を取るなら「CCNA」もしくは「LPIC(LinuC)level1」のどちらかを選ぶ事をおすすめします。

また、250-380万円は、入社時の「最初の年収」であり、その後のスキルアップや活躍次第では、大きく年収を上げていく事が可能です(ネットワークエンジニアは「経験・スキル」に応じて、基本的には年収が上がっていき、「経験・スキル」が上がらなければ、年収はそれほど上がりません)。

ゆえに、30歳で未経験ネットワークエンジニアに転職したとしても、38歳くらいで年収800万を超える人は相応いますし、逆に40歳を超えても年収が400万に届かない人も相応いらっしゃいます(お客さまや自社に必要とされる経験・スキルを身につけられるか、否かが分かれ目と言えます)。

また、どんな経験があれば、年収がどれくらいになるのか?の目安となる図を作成していますので、よろしければ下記図もあわせてお読みください。

また、別記事ですが、ネットワークエンジニアの年収について詳しく知りたい方は、「【解説】ネットワークエンジニアの年収はどのくらい?年収の上げ方は?」、「ネットワークエンジニア企業の平均年収ランキング【まとめ】」を記載していますので、経験者向けではありますが、興味がある方はあわせてお読みください。

未経験ネットワークエンジニアのキャリアパス

未経験ネットワークエンジニアの場合は、最初に行う仕事は、ネットワークの「構築(補佐)」、「運用」、「監視」のいずれかです。

ただし、「構築(補佐)」や「運用」の仕事は、「CCNA取得レベルのネットワーク知識」がないと難しいため、ネットワーク知識の有無によって、最初の仕事(配属)が変わることが多いです。

・ネットワーク知識ありの場合:構築、もしくは運用(夜勤なし)が多い
・ネットワーク知識なしの場合:監視(夜勤あり)が多い

※ただし、世の中の「運用監視」や「運用保守」という仕事の7-8割くらいは、「監視」の仕事であり、入社する会社によっては、3年程「監視の仕事」から抜け出す事が出来ない事もよくあります。
※「監視」や「夜勤」を好まない方は、「運用監視」や「運用保守」という言葉にお気を付けください。

また、未経験からネットワークエンジニアになった場合は、3年後には「ネットワークの基本設計、詳細設計、構築」の仕事に携わる事が、一つの順調なキャリアアップの目安と言えるでしょう(3年後に基本設計、詳細設計、構築を経験していないと、年収などが上がりにくいキャリアをたどっている傾向がありますので、少し注意すべきかも知れません)。

■関連記事:ネットワークエンジニアのキャリアアップ、主要キャリアパスとは
■関連記事:ネットワークエンジニアにおすすめのプログラミングスキルとは

未経験ネットワークエンジニアの求人について①:おすすめの仕事は運用(もしくは構築)

未経験ネットワークエンジニアの求人で、一番おすすめ出来る求人は、「仕事内容が運用(もしくは構築補佐)」業務である事です。

ネットワークエンジニアは、経験を積まないと、スキルが上がらず、年収も上がらないというスパイラルになりますので、最初の仕事内容が非常に重要です。

ゆえに、仕事内容が「運用(もしくは構築)」の求人は、非常におすすめといえます。

ただし、最初から「運用(もしくは構築)」が可能な求人は、未経験求人の中では約2-3割くらいだと思います(未経験求人の8割くらいは、監視の仕事だと思います)。

監視の仕事について詳しく知りたい方は、「運用監視オペレータは、早めに辞めて転職すべき。将来性は低い。」に記載していますので、興味がある方はあわせてお読みください。

未経験ネットワークエンジニアの求人について②:離職率の目安

ネットワークエンジニアは、離職率が高い会社、低い会社があります。

ネットワークエンジニアの離職率は、平均すると8-10%程度であり、私の個人的な離職率の見方としては、下記となります。

■ネットワークエンジニアの離職率に関して:
・離職率5%以下:業界水準では、離職率が低い(何らかの強い魅力がある企業)
・離職率8%以下:業界水準では、離職率が低め
・離職率8-10%:業界水準としては、普通
・離職率10%以上:業界水準では、離職率が高め
・離職率15%以上:業界水準では、離職率がかなり高い(ブラック企業の可能性がある)
引用:ネットワークエンジニアの離職率とは?高い、低いの見分け方

基本的には離職率10%以下であれば特に問題はない傾向がありますが、離職率15%を超えた場合は、少し気を付けたほうがよいかも知れません。

未経験ネットワークエンジニアの求人について③:残業時間の目安

ネットワークエンジニアの残業時間は、会社や仕事によって異なりますが、特に「仕事の内容」によって残業時間は変動しやすいといえます。

あくまで残業時間の目安ですが、下記くらいで考えておくと、よいと思います。

・構築:平均残業は月20-30時間程度が多い(状況によって残業が増える事はあり)
・運用:平均残業時間は月10-20時間以内程度が多い
・監視:平均残業時間は、月10時間以内が多い(夜勤シフトなので、残業は少ない)

※構築は少し残業が増える工程ではありますが、ネットワークエンジニアとして経験を積むためには必須業務です。
※最近はIT業界も、36協定などで残業管理が進んでいますので、厳しい残業はかなり減っています。

未経験ネットワークエンジニアの求人について④:勤務地は東京・神奈川が多い

未経験ネットワークエンジニアの勤務地は、東京、神奈川が多いです(名古屋は普通、大阪、仙台、福岡は少ない、その他は非常に少ないと言えます)。

”東京・神奈川以外の地方勤務に興味がある方は、ここをクリック”
未経験ネットワークエンジニアの求人を地方で探される方もいらっしゃいますが、ネットワークエンジニアの勤務地は、企業の情報システム部がある本社やデーターセンターで勤務する事が多いため、基本的に勤務地は都市に集中しています。

また、未経験で採用をする理由は、基本的には「人手が足りない(需要と供給のバランスが崩れている)」ためですので、人手が足りない東京・神奈川の方が良い求人を見つけやすく、スキルアップに繋がる求人にめぐり合える機会も多いでしょう(地方は即戦力採用が多いため、東京でスキルアップをして、地方にUターンする事は一つの手段かも知れません)。

未経験ネットワークエンジニアの転職年齢は?30代、40代はどうなの?

未経験でネットワークエンジニアを目指す場合は、年齢は可能な限り20代で、遅くとも32歳までには転職を行った方がよいと言えます。

ネットワークエンジニアを未経験で採用する企業は、まず「応募者の年齢」を見ますし、年齢が上がるほど「ネットワークエンジニアとしての即戦力性」を期待されていきますので、20代での転職の方が明らかに有利と言えます。

”年齢が30代、40代の方は、ここをクリックください”
未経験でネットワークエンジニアに転職ができる求人の対象年齢は、基本的には30代前半までがほとんどです(IT業界は平均年齢が若いため、20代や30代前半の管理職も多く、また年上のマネジメントを苦手とする方が多い傾向があります)。

ただし、30代後半や40代でも、未経験でネットワークエンジニアになった方もおりますので、不可能ではありません。

もし30代後半以降で、本当にネットワークエンジニアになりたいのであれば、CCNAとLPIC(LinuC)level1の両方を取得し、Ciscoのルーター、スイッチを購入し、自宅で手を動かして勉強をすれば、道がひらける事がありますので、ネットワークエンジニアになる覚悟がある方はお試しください(ただし、相当大変な道です)。

以上までが、ネットワークエンジニアの未経験求人の説明となります。

■関連サービス:
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下記からは未経験ネットワークエンジニアに転職をするための具体的なアクション内容の説明となりますので、興味がある方はお読みください。

未経験ネットワークエンジニアの志望動機

未経験ネットワークエンジニアの面接では、「ネットワークエンジニアの志望動機」をほぼ間違いなく聞かれますが、志望動機は内定を取るためには非常に重要なポイントであり、また作成が難しい内容の一つとも言えます(志望動機作成で悩む人は多いです)。

この「志望動機」で採用企業側が一番聞きたい事は、「ネットワークエンジニアとしてキャリアを再形成するにあたっての覚悟」であり、覚悟感という観点で、論理的に、面接官を納得させられない場合は、面接官は「採用しても、成長が遅いのでは?退職してしまうのでは?」と思われてしまい、不合格になってしまう事は相応多いといえます。

ただし、志望動機にはパターンがありますので、志望動機の作成に困った場合は、下記の質問に答えていくと、志望動機を「あなたの言葉」で作る事が出来ますので、志望動機作成が必要な際に考えてみるとよいと思います。

志望動機を作るために:企業側が志望動機で聞きたい事

・なぜIT業界(エンジニア)に興味を持ったのか?
・IT業界(エンジニア)の中でも、なぜネットワークエンジニアに興味を持ったのか?
・ネットワークエンジニアになるために、どのような努力をしているのか?
・ネットワークエンジニアになって、どんなことをやりたい(どうなりたい)のか?どのように貢献したいのか?

また、志望動機に関して、作成方法などを詳しく学びたい方は、別記事ですが、志望動機の例文・サンプルを「【7つの例文・解説付】ネットワークエンジニアの志望動機の作り方」で記載しておりますので、興味があればあわせてお読みください。

未経験ネットワークエンジニアの自己PR

自己PRも志望動機と同じように作成は難しいかも知れませんが、自己PRは「他者の自己PRをあなた用にアレンジ」する事が一番早いかつ、クオリティも高い内容ができます。

自己PRのアレンジ可能な例文を、別記事の「ネットワークエンジニアの自己PRの作り方【アレンジ可能な例文付】」で記載しておりますので、興味があればあわせてお読みください。

未経験ネットワークエンジニアの面接のポイント

未経験ネットワークエンジニアの面接で聞かれる質問、見られるポイントはほぼ決まっており、事前準備を的確に行えば、内定に至りやすいです。

未経験ネットワークエンジニアの面接のポイント、聞かれる質問や答え方などを知りたい方は、別記事で「【質問・例文付】ネットワーク・インフラエンジニアの転職面接マニュアル」を記載していますので、あわせてお読みください。

(意外に大事)未経験ネットワークエンジニアの適性検査

未経験採用の場合は「適性検査」は重要視する会社が多く、適性検査は重要と言えるでしょう。

もちろん、内定を取りにいく場合は適性検査よりも「面接の内容」の方が重要ではありますが、適性検査で合格基準に満たない場合は、選考NGとなる確率が非常に高まります。

ただし、SPIのような国語・算数の学力・地頭を判断する試験で落ちる人は少なく、適性検査で落ちる場合は、ほとんどが「性格診断」でしょう。

特に性格診断では「ストレス耐性」が一番見られている項目であり、また未経験者や、転職回数が多い、ブランク期間が長い方は「ストレス耐性は、更によく見られている項目」と言えます。

もちろん、性格診断では「ストレス耐性」以外にも「協調性」や「行動力」など、諸々の部分を見られますが、性格診断で選考NGになる一番の理由は、ダントツで「ストレス耐性スコアが低い」であり、ストレス耐性が低いという評価が出てしまうと、面接での評価が高くとも、ほぼ選考NG(適性試験でお見送り)となりますので、適性検査の「ストレス耐性」にはお気を付けください。

また、適性検査(性格診断)の転職活動への影響について詳しく知りたい方は、別記事ではありますが、「中途採用の適性検査(性格診断)は、どの程度選考結果に影響するのでしょうか?」をお読みください。

さいごに:ネットワークエンジニアで転職をお考えの方へ

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