こんにちは、インフラ系エンジニア専門の転職エージェントの中の人です。
インフラエンジニアを目指したいけど、「どの資格から取ればいいか、わからない、、」そんな悩みを抱える人は多いです。
「時間もお金もムダにしたくない」ですし、「せっかくなら転職に有利な資格を選びたい」と考えてしまうのは当然です。
一方で、インフラエンジニア向けの資格は多岐にわたり、難易度や学習時間もバラバラです。インターネット上の情報も多すぎるため、
「自分にはどれが合っているのか?」を判断するのは簡単ではありません。
ここでは、インフラエンジニア専門の転職エージェントである当社が、主要なインフラ資格の難易度や勉強時間、実務との関連性を徹底比較し、あなたの現在のレベルや目的に合った資格選びにつながる情報提供をしていきます。
この記事を読めば、あなたのキャリアを切り開くための最適な資格ルートが見つかるはずです。
はじめに:資格選びで悩んでいる方へ
資格は「時間もお金もムダにしない」選び方が重要
インフラエンジニア向けの資格は数多く存在します。LPIC、LinuC、CCNA、AWS認定資格など、どれも有効なスキル習得の手段になる資格です。しかし、やみくもに資格を取っても有効活用できないことがあります。
実際、インフラエンジニアの資格取得において、上手く活用できない人の多くが、以下の悩みを抱えています。
■資格を活用できない人の、よくある悩み:
・インフラエンジニアを目指したいけれど、どの資格から取るべきかわからない
・難易度が高すぎて、途中で挫折したくない
・せっかく時間とお金をかけるなら、キャリアアップや転職に活かせる資格を選びたい
このような悩みから、資格取得そのものを諦めてしまったり、取得したものの転職に活かせず、時間とお金を無駄にしてしまう人も少なくありません。
だからこそ、あなた自身のレベルや目的に合った資格選びが、何よりも重要です。
「どの資格が難しい?転職に有利?」を、この記事で徹底整理
インフラエンジニア向けの資格は数多いかつ、難易度も勉強時間もバラバラです。そのため、「自分にどれが合っているのか」、「本当にその資格が役立つのか」を判断するのは簡単ではありません。
そこでこの記事では、インフラエンジニアに関わる主要資格の「難易度」、「勉強時間の目安」、「実務との関連性」、「転職市場での評価」などを徹底比較し、未経験〜上級者までの目的別おすすめ資格を整理しました。
この記事を最後まで読むことで、あなたのキャリアフェーズに最適な資格を見つけ、最短ルートでスキルアップと転職成功を目指せるでしょう。
インフラエンジニア資格の難易度、比較一覧【早見表】
「資格を取りたいけど、どれが難しくて、どれが転職に有利なのかわからない、、」
この記事では、そんな悩みを持つ人に向けて、主要なインフラ資格を「ITSSレベル」、「分野」、「難易度」でマッピングした一覧比較表を紹介します。
下記の図は、ネットワーク・サーバー・クラウド・国家資格などのカテゴリごとに、資格の難易度とキャリアへの影響度を整理したものです。

また上記図の難易度にある「ITSS(ITスキル標準)レベル」とは、経済産業省が定めた「ITエンジニアのスキルレベルを定量評価する」ための枠組みです。
多くの企業では、このITSSレベルを基準にして、プロジェクトアサインや評価、採用時の参考としています。ITSSレベル別の評価は、以下のようになります。
■ITSSレベル別の評価:
・ITSSレベル1(初級):基本的な知識・技術を持っている
・ITSSレベル2(中級):限定された範囲で自立して業務を遂行できる
・ITSSレベル3(上級):複雑な業務を遂行し、他者を指導できる
・ITSSレベル4(プロフェッショナル):高度な専門知識をもち、業務のリーダーとして活躍できる
資格名・ITSSレベル・難易度・合格率・学習時間・費用などを一括比較
以下の早見表では、インフラエンジニアの主要な資格を、「難易度」や「合格率」、「学習時間」、「実務との関係性(実務で役立つか)」などを、一括比較しています。
資格名 | ITSSレベル | 難易度(目安) | 合格率(目安) | 学習時間(目安) | 実務との関連性 | 試験費用(税込) | 有効期限 |
ITパスポート | レベル1 | ★☆☆☆☆ | 約50% | 約80時間 | △(用語中心) | 7,500円 | なし |
LPIC-1 / LinuC-1 | レベル1 | ★★☆☆☆ | 約60% | 約120時間 | ◎(運用実務向き) | 33,000円(2試験計) | 5年 |
AWS CLF | レベル1 | ★☆☆☆☆ | 約70% | 約50時間 | ○(初学者向け) | 16,500円 | 3年 |
CCNA | レベル2 | ★★★☆☆ | 約40% | 約200時間 | ◎(ネットワーク業務) | 46,860円 | 3年 |
LPIC-2 / LinuC-2 | レベル2 | ★★★☆☆ | 約50% | 約150時間 | ◎(構築・運用) | LPIC:39,600円(2試験計) LinuC:3,000円(2試験計) | 5年 |
AWS SAA | レベル2 | ★★★☆☆ | 約60% | 約120時間 | ◎(設計・構築経験) | 22,000円 | 3年 |
基本情報技術者 | レベル2 | ★★★☆☆ | 約40% | 約200時間 | ○(広く浅く) | 7,500円 | なし |
CCNP | レベル3 | ★★★★☆ | 約20% | 約200時間 | ◎(設計・指導者) | 100,100円(2試験計) | 3年 |
応用情報技術者 | レベル3 | ★★★★☆ | 約25% | 約200時間 | ○(高度な理論) | 7,500円 | なし |
AWS SAP | レベル4 | ★★★★★ | 約30% | 約200時間 | ◎(上級向け) | 44,000円 | 3年 |
安全確保支援士 | レベル4 | ★★★★★ | 約20% | 約250時間 | ◎(上級向け) | 7,500円 | 3年 |
上記表の「LPIC-1 / LinuC-1」、「LPIC-2 / LinuC-2」、「CCNA」、「CCNP」「AWS CLF」、「AWS SAA」、「AWS SAP」の合格率は、公式非公表であるため、一般論の合格率を記載しています。
また、難易度や学習時間は、未経験者を想定した目安です。
どの資格を選ぶべき?目的別おすすめパターン
資格取得の目的 | おすすめ資格 |
インフラ未経験で基礎から学びたい | ITパスポート、LPIC/LinuC-1、AWS CLF |
転職でアピールできる実務力をつけたい | AWS SAA、CCNA、LPIC/LinuC-2 |
クラウドエンジニアを目指したい | AWS SAA → AWS SAP へのステップアップ |
セキュリティエンジニアを目指したい | CCNP、LPIC/LinuC-2、安全確保支援士 |
ネットワーク領域で専門性を高めたい | CCNA → CCNP→ネットワークスペシャリスト |
サーバー構築・運用を武器にしたい | LPIC/LinuC-1 → LPIC/LinuC-2 |
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「自分にあった資格やキャリアを知りたい」といった方は、インフラエンジニア専門の転職エージェントに、お気軽にご相談ください。経験者のみでなく、実務経験なしでも、無料相談を受け付けています。
未経験〜上級者別:インフラ資格のおすすめルート、難易度早見表
インフラエンジニアに必要な資格は、未経験者からプロフェッショナル向けまで幅広く用意されています。
しかし、目的や現在のスキルレベルに合わない資格を選ぶと、「難易度が高すぎて、途中で諦めてしまう」、「取得したのに、年収が上がらない」といった失敗にもつながりかねません。
ここでは、あなたの「今の立ち位置」と「これからの目的」に応じて、最適な資格ルートを整理しました。
補足:ここでは、各資格の学習時間目安や合格率といった非公開情報においても、具体的な数値を記載していますが、あくまで一般的な目安です(複数の資格学習サイトや、当社の転職支援データなどを参考にしています)。
未経験から始めやすい資格(ITパスポート/LPIC-1など)
ITパスポート



ITパスポートは、IT未経験者が最初に触れる資格として人気の国家資格です。
IT用語・仕組み・セキュリティ・経営の基本を広く浅く学べるため、将来インフラだけでなく、IT業界全体での転職を視野に入れている人にもおすすめです。
難易度 | ★☆☆☆☆(ITSSレベル1) |
合格率 | 約50% |
学習時間目安 | 約80-120時間 |
試験費用 | 7,500円(税込) |
実務との関連性 | △(用語理解中心) |
LPIC-1/LinuC-1



Linux Professional Institute LPIC-1
LPIC/LinuC-1は、Linux系資格の入門として広く認知されており、両資格ともに、Linuxサーバーの基本操作・ユーザー管理・ファイルシステムなど、実際の現場で使われるスキルを体系的に学べるのが特徴です。
現場で必要とされるスキルを直結で学べるため、難易度に対して評価が高めであり、未経験からインフラエンジニアを目指す人にとっての人気資格です。
難易度 | ★★☆☆☆(ITSSレベル1) |
合格率 | 約60%(一般的な目安) |
学習時間目安 | 約120-180時間 |
試験費用 | 33,000円(税込) |
実務との関連性 | ◎(インフラ現場で重宝) |
これらの資格は「独学でも合格可能」、「取得後にすぐ実務で使える」といった意味で、初学者がキャリアの第一歩を踏み出すのに最適な選択肢となる資格です。
このLPIC/LinuC-1資格を持っていると、未経験やポテンシャル採用の選考で、特に有利となります。
これらの資格を選んでいいか迷ったら、キャリアのプロに相談してみませんか?以下のリンクから、無料キャリア相談・転職相談を受け付け中です。
キャリアアップ・年収UPを目指す人におすすめ(CCNA/AWS SAAなど)
CCNA



CCNA(Cisco Certified Network Associate)
CCNA(Cisco Certified Network Associate)では、ネットワーク構築・ルーティング設定・障害対応の基礎などを学ぶことができます。
ネットワークエンジニアとしてキャリアを積みたい人や、インフラの切り分けができる即戦力人材を目指す人におすすめです。
難易度 | ★★★☆☆(ITSSレベル2) |
合格率 | 約40%(一般的な目安) |
学習時間目安 | 約200-300時間 |
試験費用 | 46,860円(税込) |
実務との関連性 | ◎(ネットワーク配属向け) |
CCNA資格の難易度は高いですが、ネットワーク領域の即戦力として評価されやすく、未経験からネットワークエンジニアを目指す際の強力な武器となります。
AWS SAA



AWS SAA(Solutions Architect Associate)
AWS SAA(Solutions Architect Associate)では、AWSを用いたクラウドアーキテクチャの設計や最適化をなどを学ぶことができます。
クラウド時代の現在において、AWSの知識があるエンジニアは圧倒的に需要が高いです。インフラ構築やクラウド移行案件に関われるようになり、年収アップ・キャリアアップにも直結します。
難易度 | ★★★☆☆(ITSSレベル2) |
合格率 | 約60%(一般的な目安) |
学習時間目安 | 約120-200時間 |
試験費用 | 22,000円(税込) |
実務との関連性 | ◎(クラウド環境設計・構築) |
高度な専門性を求める人向け(AWS SAP/情報処理安全確保支援士など)
AWS SAP



AWS SAP(Solutions Architect Professional)
AWS認定資格の中でも最難関に位置するのがAWS SAP(Solutions Architect Professional)です。
大規模なクラウドアーキテクチャの設計・運用に関する高度な知識が問われ、AWSを使った本格的なインフラ設計や、エンタープライズレベルの案件をリードする立場を目指す方に最適です。
特にクラウドエンジニアやSRE(Site Reliability Engineer)、テックリードなど、クラウドの上流設計を担う立場にステップアップしたい方に人気かつ、評価される資格です。
難易度 | ★★★★☆(ITSSレベル4) |
合格率 | 約30%(一般的な目安) |
学習時間目安 | 約200-300時間 |
試験費用 | 44,000円(税込) |
実務との関連性 | ◎(上級クラウド設計、要件定義、運用最適化) |
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)



情報処理安全確保支援士は、サイバーセキュリティ領域で唯一の国家資格であり、「セキュリティ対策の専門家」として高く評価されます。
インフラエンジニアとして、システムの可用性や安全性を担保する能力が問われる場面や、官公庁向けの案件などでは、非常に評価が高く有効な資格です。
難易度 | ★★★★☆(ITSSレベル4) |
合格率 | 約20% |
学習時間目安 | 約200-300時間 |
試験費用 | 7,500円(税込) |
実務との関連性 | ◎(セキュリティ設計、監査、運用ポリシー) |
これらの資格は、「技術力の証明」だけでなく、「キャリアの信頼性アップ」や「年収アップ」、また「上流ポジションの獲得」に直結する、影響力が高い武器となります。
【Q&A】インフラ資格とキャリアの関係を徹底解説
インフラエンジニアを目指す中で、資格選びについては「難しい資格から取ったほうがいいの?」、「転職に有利な資格ってどれ?」といった疑問を持つ方が、非常に多くいます。
ここでは、読者からよく寄せられる質問をもとに、資格とキャリアの関係について解説していきます。
Q. 難しい資格から取ったほうがいい?
結論から言うと、「難しい資格=最初に取るべき資格」とは限りません。むしろ、未経験から難関資格にいきなり挑戦すると、挫折するリスクが高まります。
たとえば、AWS SAPやCCNP、LPIC-3などの上級資格は、ある程度の実務経験や中級資格の土台があることを前提に設計されています。
そのため、未経験者がいきなり取り組むと、「全く意味がわからない」、「無理だ、、」と感じやすく、学習が長続きしません。ゆえに、インフラ分野ではステップアップ型の資格取得が有効と言えます。
■ステップアップ型の資格取得例:
・ITパスポート → LPIC-1 → LPIC-2 → LPIC-3
・AWS CLF → AWS SAA → AWS SAP
・CCNA → CCNP
このように、自分の今の知識・スキルに合ったレベルの資格から順番にクリアしていくことで、基礎→応用→実践の流れが自然に身につき、実務でも応用が効くスキルになっていきます。
Q. 資格の難易度と転職市場での価値は比例する?
比例するとは限りません。
例として、LPIC-1やCCNA、AWS SAAなどは、難易度は中程度ですが、転職市場では非常に評価されやすい資格です。理由は「実務に直結しやすく、即戦力として活かしやすいから」です。
一方、基本情報技術者や応用情報技術者のような国家資格は、IT全般の理解度を測るには有効ですが、「現場でどう活かすか?」という観点では、やや抽象的と言えます。
採用側も「学力の証明」としては評価しますが、「インフラ運用ができる」とといった実務には直結しないため、ポジションによっては優先度が下がることもあります。
また、難関資格であるAWS SAPや、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)は、中級以上のエンジニアにとっては高く評価されますが、初級ポジションでは「オーバースペック」となることもあります。
具体的には、初級のサーバー運用案件で、LPIC-2,3や、AWS SAPの資格を持っていると、求職者側は不満を感じ、採用側もミスマッチを懸念することがあります。
まとめると、資格の価値は「自分のキャリアフェーズ × 企業の求めるスキル」によって変わっていきます。
Q. 学歴・実務経験がなくても、資格でカバーできる?
これは多くの未経験者が気にするポイントですが、ある程度はカバーができます。
特にインフラエンジニアの業界では、「実務経験が少ない」、「文系出身」でも、資格取得によって努力と基礎知識をアピールできるため、ポテンシャル採用につながりやすい傾向があります。
■資格取得によって、アピールできる例:
・LPIC-1やLinuC-1を取得したことで、「Linuxの基本操作ができる」ことを証明
・CCNAで「ネットワークの仕組みを理解している」ことを証明
・AWS CLFで「クラウドの基本用語と構造の基礎を理解している」ことを証明
上記のような資格を、「自分で選んで、学んで、資格取得という結果を出した」という事実そのものが評価対象になります。
Q. 資格取得後、何から実務経験を積むべきか?
「資格は取ったけど、どう実務経験を積めばいいの?」というのは、未経験者が抱える非常に多い悩みです。ここでは、その悩みを解決するための3つのステップを解説します。
ステップ1:まずは「初級エンジニア職」への就職・転職から
資格取得後の目標は、とにかく「実務に関わる」ことです。実務未経験者の場合、まずは以下の職種からキャリアをスタートさせるのが、もっとも一般的かつ王道のキャリアパスです。
■初級エンジニア職の例:
・監視オペレーター
・ヘルプデスク
・ITサポート
上記のポジションは、未経験者歓迎の求人が多く、現場でしか学べない「仕事の進め方」や「チームでの連携」を身につけられます。
現場経験を積みながら、少しずつ上流工程へステップアップしていくのが、もっともよくある、現実的なキャリアパスです。
■未経験からのステップアップ例:
・監視オペレーター → ネットワーク運用 → ネットワーク設計・構築
・ヘルプデスク / ITサポート → サーバー運用 → インフラ構築
一方で、せっかく資格を取ったので、「学んだ知識をさらに活かせる仕事をしたい」、「早くエンジニアの仕事をしたい」と考える人もいるでしょう。
当社では、資格を活かした転職活動を熟知しているので、最初からネットワーク・サーバー運用や、構築アシスタントといった転職支援の実例も多数あります。
■未経験有資格取得者の、転職実例:
・30歳男性(LPIC-1)→サーバー運用
・29歳男性(LPIC-1)→サーバー構築アシスタント
・25歳女性(CCNA)→ネットワーク構築アシスタント
当社に転職相談を希望いただける方は、お気軽に以下からお申込みください。
ステップ2:ハンズオンで、転職活動で活かせる「ポートフォリオ」を作る
「実務経験がない」という事実をカバーするためには、「自分で手を動かした証」を証明することは非常に有効です。これがポートフォリオです。
資格で得た知識を元に、実際にAWSやLinuxサーバーを構築してみましょう。例として、以下のようなハンズオンや個人開発に挑戦してみましょう。
■ハンズオンでポートフォリオ作成の例:
・EC2でWordPressを立ち上げてみる
・自宅サーバーにApacheを構築し、ポート開放を試してみる
・GitHubで、設定ファイルや構築手順を公開する
こうした取り組みは、「実務未経験でも手を動かせる」ことを証明する強い材料になります。
また上記のハードルが高いのであれば、まずは「AWS無料枠で、LAMP環境を構築する」だけから始めてみるのも一つです。
完璧でなくても「試行錯誤の過程」をGitHubに残すと、自分の力になりかつ、転職活動での評価が高まります。
ステップ3:スクール・転職支援サービスを活用
資格取得後、「どうやって職歴を積むか」で迷う方には、転職サポート付きのITスクールや、インフラエンジニア専門のキャリア支援サービスを活用するのもおすすめです。
無料相談などを通じて、自分の経験や志向に合った求人を紹介してもらえれば、「学んだけど活かせない」という壁を回避できます。
また、「資格+転職を検討中」の方には、当社で資格取得+転職支援サービスも行っています。利用は無料ですので、興味がある方はお気軽に、以下リンクからお申込みください。
まとめ:迷ったら、資格とキャリアのプロに相談しよう
資格はあくまで「キャリアを切り開くための手段」です。難易度だけで判断せず、自分の現在地や目指したいキャリアに合ったものを選ぶことが成功の近道です。
また「どの資格から取るべきか?」、「資格を取った後、どんなキャリアがあるのか?」といった悩みは、インフラに特化したキャリアアドバイザーに無料で相談することでスムーズに解決できます。
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